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機械技術設計者に営業する
製造業で営業をやっているのですが、機械設計の方に営業活動をする必要があり、どういった方法でどういった知識を身につければ技術的な話に少しでもついていくことができるのでしょうか？ この図面のここの部分をこういう風に設計変更すれば不具合の改善につながるのでその部分を当社にまかせてもらえないかといった話をしたいのです。 加工だけでなく材料的な話、熱処理的な話も含めてです。 お恥ずかしい話文系ですが、なんとかしたいという想いで投稿いたしました。 なにかしらのアドバイスを宜しくお願い致します。
- oimoita
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- kohichiro
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工場の技術関係で、製品の営業もしたものです。 顧客に自分の責任で自社の製品を買ってもらおうと思ったら、まず自社の製品に自信を持たねばなりません。 また、自身で説明できないいい加減な知識を顧客に説明することは顧客の信頼を失うことにつながり、するべきではないと思います。相手の方が詳しいことについては素直に聞き役に回るのが常道でしょう。 さて、貴方の工場では責任をもって製品の設計製作に当たっている技術者の方はいらっしゃらないのでしょうか。文系ばかりと仰いましたが、それでは工場としての生産は不可能だと思います。 製品を他社から仕入れて、それを販売する会社なら、その仕入れ先に技術者が居られるはずですので、その担当者の方から製品についての仕様、作り方、特徴、特長などを貴方が理解できる範囲で聞き、それを顧客に伝えるという形が一番早く確実だろうと思います。 文系か技術系かは、話していればすぐわかります。つけ焼き刃は通用しません。かえって信用を失うだけだと私は思います。たくさんの技術者との会話から、何年もかかって次第に貴方の自前の知識が蓄えられるのではないでしょうか。
- tadanokuma
- ベストアンサー率36% (128/348)
回答というよりは、アドバイスですが。 >この図面のここの部分をこういう風に設計変更すれば不具合の改善につながるのでその部分を当社 >にまかせてもらえないかといった話をしたいのです。 先様での請け話の切り出しなのですが、あなたが他社には無い知識をサービスとして改善提案され、先様が設計したものを機能的にでも不具合と自己認識し、設変に先様の設計者が素直に応じることになるのか？が少々気がかりです。 それは機械設計に至る図面の数値や、使用する材料の材質・強度、回転動力はその機構等の根拠付けは、基本設計者が行っているので、提案を素直に受け入れるだけの問答ができるのか？ということです。 全ての製造及び加工を自社でやられているのでしょうか？ また、製品の一部を下請製造依頼させている会社はありますか？ もし、部品の一部を外注製造依頼されている場合は、その製造されている工場の方に、今依頼している部品製造について尋ね加工技術を少々かじることからはじめる。（加工のし易さ、材料の機械的特性、加工精度確保の方法、熱処理法、納期短縮に関することなどなど） 外部委託なく自社製造に限られるのであれば尋ねようが無くなりますので、製造同業者や同業者ではないにしろ似た別の製品を製造してる他社や、あなたの訪問している顧客でいろいろと尋ねやすい方に聞いて、ひとつひとつ勉強されるのが良いかと思います。 また、おおまかな例ですが 1.使用原材料調達（外注手配等含む） 2.工程管理（製造工程・機械工程・工場生産工程） 3.製造方法（治具加工・製品加工、後加工処理、仕上加工・組立） 4.製造検査（測定器による精度検査等含む） 5.製品出荷（荷作り梱包・配送） １の手配から５までの出荷までには、それぞれの専門分野があり、それぞれにノウハウがあるはずです、それをひとつひとつ積み上げ勉強することになります。技術書物を読むのも勉強、人から教えてもらうのも勉強です。 とりあえずあなたは営業ですから会社からは数値的結果を求められる立場であると思いますので、今は、納期厳守はいうまでもなく製造工期短縮と商品精度保証の両面が課題であるはずですから、 先様への設計部門訪問の際は、設計どおりの製造加工を約束し、工程短縮と精度保証を売りと持ってゆくのが良いと思います。
- Sayakonomimoto
- ベストアンサー率19% (23/119)
たとえ営業さんだったとしても、技術者の方と会話する機会があるはずですよね？ 大抵そこらで情報収集すると思うのですが… 自分の人脈をフル活用して、技術者の方と仲良くなるのが一番かもしれないです。 それが出来ないのなら、本をちまちま読むしかないかと。
- Sayakonomimoto
- ベストアンサー率19% (23/119)
>お恥ずかしい話文系ですが …恥ずかしくは無いと思いますが…？ 技術的知識を身につけるにはどうしたら良いか。 技術を知っている人に、いちから全部教えてもらうか、 必要事項のみ教えてもらうのが一番だと思います。 自分と親しい技術者に 「これってどういうこと？」など普段疑問に思っていることを 聞いてみるのが一番だと。 聞けない雰囲気なのであれば、 参考書を買うなり、なんなりして 知識を高めるしかないでしょう。
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- 締切済み
- ２Ｄ
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