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集金日を前倒しして入金処理した請求書の発行

私は小さな会社の経理課を独りでやっているまだ経歴も3年ほどです 当月末決算ですが、ある営業の者からあることを言われました。 「月末締翌月末払いの得意先への請求書は、繰越残高がないように31日に前倒しに入金処理して作成するように。」と言われました。 当社は土日休みですので、31日締の請求書は2日に発行して出します。 その発行された請求書を持って同日先に前月締分の集金をしてから請求書を渡すので、繰越残高があると相手に失礼ではないかというのが言い分なのです。 ただ31日締の段階では繰越残高は確かに残っており、31日時点での双方の掛金残高を示しているわけで、このほうが問題は無いと思います。 また決算において、まだ受け取ってない小切手や手形を集金済扱いにしたら、現金残高や手形残高までおかしくなります。内訳書にも載せないといけない50万以上の回収はいっぱいあるし・・・ まだ経理3年目で、今回土日をまたいだ決算初対面の者です。 私の言い分が正しいのか、営業の意見を通すべきか、もし通すのなら良い方法があったら どなたか教えてください。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>繰越残高があると相手に失礼ではないかというのが… 「月末締翌月末払」である以上、そういうことはいくらでも起きえますよ。 失礼でも何でもないです。 失礼だと思うなら、請求書を持って行ったときに、 「曜日の関係で前々月分が未収になっていますが実際にはいただいています。」 と一言断っておけば良いだけです。 請求書の欄外にメモ書きしておく方法もあります。 >31日締の段階では繰越残高は確かに残っており、31日時点での双方の掛金残高を… >また決算において、まだ受け取ってない小切手や手形を集金済扱いにしたら… どちらも、そのとおりですね。 >私の言い分が正しいのか、営業の意見を通すべきか… その営業氏は経理、簿記の知識がないのでしょう。

echigo24
質問者

お礼

ありがとうございます。簿記の勉強では実務のこうゆう事象の説明って 出てこないので、ついつい現場の意見にのまれてしまいますが、 少し心強くなりました。

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