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被曝も日焼けもダメージは蓄積する?
被曝の場合、放射線によって傷付けられた不安定な細胞が分裂していく為、歳月を経て癌が発生します。 日焼けも同じ事が言え、紫外線を浴びたダメージは常に蓄積され、時間を経て皮膚癌になるのですか? 極度の活性酸素の発生によって、遺伝子が傷付けられる点では同じですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
日焼けでの損傷の原因は活性酸素ではなく、たぶんUVだと思います。 自然放射線(損傷の原因はまた別)のように少しずつ被ばくする場合のリスクは、あまりないと言われています。 >100ミリシーベルト余計に被ばくしている高線量域の人達の固形がん死亡率は、普通地域の死亡率を1としたとき、0.90(0.75~1.08)という調査結果です。すなわち、自然放射線を100ミリシーベルト余計に受けても、がん死亡率が増加する危険はないということがわかりました。 http://www.iips.co.jp/rah/kangae/lowdose/100msv_s.htm 日焼けでも自分の親戚が皮膚がんになりやすい家系とかいう特殊の場合を除いて、あまり心配要らないと思います。特殊の場合ではなく、それでも気になるなら、あまり日焼けしないようにしましょう。 基本的にDNAがわずかに損傷すると、強力な修復作用によって自然に治ってしまいます。
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- Oubli
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回答No.1
紫外線はDNAにダメージを与え、究極的には皮膚癌を生じます。これを防御しているのがメラニン色素です。しかし、ビタミンDの活性化には紫外線が必要なんですね。ですから元々日光被爆の少なかった北方の人達はメラニン色素を減らし白人になりました。彼らは本来カリフォルニアとかには住めないのです。日本人を含む黄色人種の色素量は温帯に住むに際しては最適だとおもいます。
質問者
お礼
回答有難うございます^^
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