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バセドウ病の治療薬、メルカゾールについて質問です。

バセドウ病の治療薬、メルカゾールについて質問です。 メルカゾールの錠数を増やしてから咳が出ます。。 バセドウ病歴7年、21歳の女です。 今年1月にバセドウが急激に悪化し、それまでメルカゾール3錠、チラージン50mg1錠だけ飲んでいたのですが、 1月からは、メルカゾール1日6錠、と、インデラル1日3錠になりました。 しかし、都内の専門病院に行った方がいいと言われ、5月8日に都内の専門病院に行きました。 そこで、5月21日まではメルカゾール10錠と、インデラル3錠 5月22日から6月の半ばまでは、メルカゾール10錠、チラージン50mg1錠、インデラル3錠 を、飲み始めてね。と言われ、次の診察は6月の半ばとなっています。 5月8日からメルカゾールを10錠飲み初めて今日で13日が経過しています。 しかし、メルカゾールを10錠にしてから一週間程度がたった頃から(今から6日前くらいから)喉に違和感を感じ、咳が出るようになりました。 喉が痛いとか、そう言うことはないのですが、感覚的に言うと、「風邪が治りかけの時に出る咳」みたいな感じ…に似ています。 咳が酷くて眠れない…等も無いです。 メルカゾールを増やしてから喉に違和感を感じ、咳にまで至っているのですが、メルカゾールにこのような副作用ありましたでしょうか? 7年前、発病当時も今と同じ錠数+αの薬を飲んでいたのですが、当時は蕁麻疹だけで咳などは出ませんでした。 今までは近所の大学病院に行っていたので、ちょっとした体の変化でも診察に行っていたのですが、今は都内なので遠くて、今までのようにはいかず困っています…。 経験者の方、又は医療知識のある方、回答をお願いします…。 長文失礼しました。

みんなの回答

回答No.6

ANo1 です。補足の回答です。 メルカゾール(mercazole)-methimazole-thiamazoleの副作用で無顆粒球症は薬の製薬会社の注意事項にも書かれています。薬剤師さん間違っています。 http://www.e-pharma.jp/allHtml/2432/2432001F1033.htm バゼドウ病は英語でGraves' diseaseと呼ばれていて自己免疫疾患病の1つです。自己抗体が甲状腺をインベイダーいわゆる外敵と勘違いし甲状腺刺激ホルモンに代わりレセプターを刺激するため必要以上のホルモンが血液にながれ甲状腺ホルモン過剰の症状があらわれます。 メルカゾールは自己抗体を制御する以外に体内で作られる甲状腺ホルモンの作られるこうていもストップする役割をします。 チラージン(levothyroxine)は人口的に作られた甲状腺ホルモン(T4-throxine)です。 ひとつ(メルカゾール)はホルモンを減らす役割、チラゾールは増やす役割。 Graves'は一般の甲状腺疾患と違うのでこの相反する薬を飲むことによって体内のホルモン量をコントロールするようです。チラージンは投与量に比例して血液中のホルモン量が増加するため現在、甲状腺ホルモン過剰の症状を緩和するためにインデラルが投与されているとおもわれます。 医者、薬剤師といえども人間です。個人的に思うのですが資格があるから信用できるとは限りません。薬を飲んでいるのは当人であって症状があらわれ、病気になるのも本人です。薬にはいわゆる副作用という非常に危険な一面もあります。病気の症状を緩和することは非常に大事ですが薬を投与されることによって好ましくない症状を引き起こすこともあります。 血液検査定期的にしていらしゃいますか?症状が芳しくないときに血液検査で血球の数も調べてみてください。

natume0101
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございました。 呼吸器内科へ行き、咳止めをもらったのですが、その副作用として心拍数が上がってしまい、すぐに服用を中止しました。 25日の早朝に心拍数が133になつてしまい、直ぐに病院に電話してインデラルを2錠飲み落ち着かせました。 翌日の25日に病院に行き、採血をしましたが、バセドウの数値的には前回よりも(二週間前)良くなっていました。 咳も今ではほとんど無くなり、とりあえずこのまま様子を見てみることにします。 本当に本当にありがとうございました!!

  • sev-m
  • ベストアンサー率68% (24/35)
回答No.5

(その遠い都内の)主治医の判断は難しいですね。 →主治医以外の判断は難しいですね。 でした。訂正致します。

  • sev-m
  • ベストアンサー率68% (24/35)
回答No.4

メルカゾール、インデラル いずれも質問者様のような症状を起こし得ます。 状況的にはメルカゾールの影響が関与している可能性がありますが、 当然ここでは「医学的な判断」はできません。 甲状腺機能亢進症は一般内科・一般小児科でも管理を行うことがありますが、 おそらく質問者様の場合は疾患のコントロールが難しかったため、専門家の紹介を受けたものと思われます。 治療薬の調整や副作用のコントロールなど、 (その遠い都内の)主治医の判断は難しいですね。 その咳や違和感が許容できる範囲であれば定期外来まで待つか、 難しければ電話で予約を取り直すのがいいと思います。 状態が安定して、近くの病院に通えるようになるといいですね。

natume0101
質問者

お礼

迅速な解答ありがとうございました。 今までは大学病院の内科専門外来の内分泌にて診てもらっていました。 今まで安定していたのに急にコントロールがつかなくなったため、表参道にある甲状腺疾患の専門病院に移りました。 今日、今通っている表参道の病院に電話をして確認してみたところ、「メルカゾールでそのような副作用はない」ときっぱり言われてしまいました…。 なので、ただの風邪だと信じて次の診察日まで様子を見てみます。 どちらにせよ、今の体調で風邪をひくとあまりよくないので、悪化するようなら近所のかかりつけの内科(昔からお世話になっていて、私の病気をみつけてくれた個人院)へ行って診てもらいます。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

メルカゾールは甲状腺ホルモンを抑える薬、チラージンは増やす薬なのですが、専門家は病態によって同時に処方することもあるようです。こういうのは一般の内科医には手に負えません。専門医を紹介してもらうのがよいでしょう。

natume0101
質問者

お礼

今までは近所の大学病院の「内科専門外来 内分泌科」で診てもらっていたのですが、 今通っている表参道の病院が、甲状腺疾患の専門病院なのです。。 今日、今通っている表参道の病院に電話をして確認してみたところ、「メルカゾールでそのような副作用はない」ときっぱり言われてしまいました…。 なので、ただの風邪だと信じて次の診察日まで様子を見てみます。 どちらにせよ、今の体調で風邪をひくとあまりよくないので、悪化するようなら近所のかかりつけの内科(昔からお世話になっていて、私の病気をみつけてくれた個人院)へ行って診てもらいます。 解答ありがとうございました!

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

メルカゾールは甲状腺ホルモンを抑える薬、チラージンは増やす薬なのですが、専門家は病態によっては同時に処方することもあるようです。こういうのは一般の内科医には手に負えません。専門医を紹介してもらうのがよいでしょう。東京には専門医も結構いますよ。

回答No.1

メカゾールの副作用です。Agranulocytosisは血液の血球がつくられなくなる症状です。ご存知のように白血球は抗体のため重要な役割をはたす血球です。薬剤師および医者から副作用のアドバイスを受けませんでしたでしょうか?錠剤のmgが書いてありませんが1日60mgがマックスです。すぐ病院で相談してみてください。

natume0101
質問者

お礼

もう7年もメルカゾールを服用していますが、薬をもらうときはほぼ毎回薬剤師さんに「こういったことはありませんか?」と副作用について聞かれますが、咳に関しては言われたことがありませんでした。 今日、今通っている表参道の病院に電話をして確認してみたところ、「メルカゾールでそのような副作用はない」ときっぱり言われてしまいました…。 メルカゾールの錠数ですが、処方で出せる限界の錠数がメルカゾール5mgを1日1回12錠まで。です。 私は、メルカゾール5mgを1日1回10錠なので、上限には達していません。 心配していただきありがとうございます。 しかし、メルカゾールは長く飲めば飲むほど肝機能などに影響が出てくるので、なるべく少なく飲みたいのも事実です。 咳は風邪だと信じて、悪化するようなら近所のかかりつけの内科へ行って診てもらいたいと思います。 解答ありがとうございました!

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