- ベストアンサー
浅田選手の進退
- 浅田真央選手、来シーズンの休養を宣言
- 引退を示唆しつつも明言せず、現役続行か
- 浅田選手の復帰があれば、伊藤みどり選手と同じ年齢に
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
浅田真央選手が気の毒に見える。 本来、進退については浅田真央選手の自由な意思に任せるべきであり、他人があれこれ口出しするものではない。 しかし浅田真央選手については、契約スポンサーやスケート連盟等のしがらみがあり 「ハーフハーフ」 と言わざるを得ないのだろう。 「今浅田真央選手選手に辞められると、稼ぎがなくなる」 という話を耳にするが、実に不愉快で浅田真央選手に失礼だ。 現役を続けるにせよ辞めるにせよ、浅田真央選手の意思を尊重すべきであり、他人があれこれ口出しするなと言いたい。
その他の回答 (2)
- nekoneko2002
- ベストアンサー率43% (387/890)
記者会見を観て、”真央ちゃん複雑な心境なんだろうな~”と思いました。 ”スケートを完全に辞めてしまうのも勇気がいるし、現役続行するのも勇気がいる。練習キッツ~イから。”と先月TVの番組で鈴木明子さん、村上選手との対談で言っていました。 5月までにどうするか答えを出すと本人が言っていたようですが、結局答えが出ず、一年かけてリフレッシュしながらどうするのか決める、というのは本音なんじゃないでしょうか? 現役続行するというのは、世界と戦うという事なので、勝たなければいけないという意識が一番にくると思います。一度休んでからまたモチベーションを上げるというのは大変なことだと思いますし、一年後復帰しても、ロシアやアメリカの能力もあり勢いもある若い選手と同等に戦えるのかどうかちょっと疑問です。 もしかしたら、バンクーバーからソチまでの4年間の練習量以上に練習をしなければいけなくなるかもしれません。 個人的には、次のOPは狙わずに、とりあえず一年頑張ってみる、というような感じで続けていってほしいなと思っています。 日本の若い選手のチャンスを奪ってしまうので、現役続行するのはどうなのか。。。という心配はしなくてもよいのでは?と思います。能力があれば、浅田選手がいるいないは関係なく上にのぼっていくでしょう。
お礼
浅田選手、そして村上選手や鈴木選手のように、一流のアスリートの方が練習がキツイことを理由に、本気で進退に悩むことはないような…もちろん、故障やケガなどが付随して考慮されるかもしれませんが…。 ただのTV番組での軽い話題としてのぼったもののように思います。 …とは言え、「現役続行するというのは、世界と戦うという事なので、勝たなければいけないという意識が一番にくる」のは確かなことでしょう。 連盟や協会の意向だけでなく、人一倍向上心が強そうな浅田選手ですし、そのように考えそうですね。もっとも、一流のアスリートらしい考えだと思い納得です。 ファンとして見る側も、本人には酷なことかもしれませんが、やはりベテランの域になっても衰えないパフォーマンス、またより一層向上している姿をどうしても期待してしまいますし…。 次の五輪を狙うなどせずとも、今「やりきった」と思えている演技の、さらに次のステージの演技を見せてもらえたら嬉しいですが、そうした期待を浅田選手に持ってしまってもいいのか複雑です。 先の回答者さまへのお礼とはやや逆になりますが、浅田選手が別格として存在し続けるからこそ後進も育っていくのでしょうか。 別格である選手が勇退することで後進のチャンスが広がることもありますが、別格でいることで、追随する異才が現れるようになる…選手の育成などを考えると難しいところなのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>これは事実上、現役の続行と捉えられるのではないでしょうか 当然、協会やスポンサーの意図も十分に考慮したうえでの 休養だと思います。 金妍児やコストナーの例を出すまでもなく、 リフレッシュしてモチベーションをあげてくる。 と考えたほうがよいのでしょうね。 若手のチャンスを奪うといっても、 肝心のその若手が育ってきていない。という 背景を考慮してみれば、日本のスケート人気を維持するためにも まだまだ辞められない。というのが本人にとっても 周辺にとっても思惑が一致するところなのだと思います。
お礼
>当然、協会やスポンサーの意図も十分に考慮したうえでの 休養だと思います。 アマチュアとは言っても、すでに何社ともスポンサー契約があるようですし、プロ選手と同じように、個人の意志だけでは引退/現役続行を決定できないということなんですね。 それはそれで一流アスリートらしいことなのかも…と思いました。 >若手のチャンスを奪うといっても、肝心のその若手が育ってきていない。という背景 そうなんですよね、目立つ若手がいない。とも思える。 ただ、個人的には、浅田選手という抜きん出た存在があるがゆえに、特にバンクーバー以後、後進選手がメディア露出する機会もなかった。そういう意味で、10代の頃の浅田選手はすでに別格であった気がします。 トリノ五輪で優勝した荒川静香さんを、長野五輪時に見た際、世界と戦える実力がまだないのに、先輩格としての有力選手がいないことで五輪出場ができている…と思ったのですが、そんな荒川選手もその後、国際大会の常連となることで一気に才能が開花、もしくはもとからあった才能にさらに磨きがかかったのだと思います。 が、もしも、荒川選手の4,5歳年上の先輩に浅田選手がいたとしたら、たぶん、荒川選手のような存在は出て来なかったのでは…と思います。 たら、れば、もしも、の推論で語っても仕方がないのですが、僕は浅田選手は本当に別格の存在だと思います。彼女のおかげで飛躍的に日本のフィギュアスケートのレベルが上がったかと思いますが、彼女を基準に、彼女を超える存在を考えてしまうがゆえに「若手が育ってきていない」という印象になるのでは、とも思うのです…。 ご回答ありがとうございました!
お礼
いちフィギュアファンとしての質問ですし、もっとも、浅田選手ご本人でもなければ彼女に関わるスポンサーや連盟など当事者でもありませんから、確かに、この質問さえ不愉快と思う方もいらっしゃるかと思います。 選手の進退をめぐって、いちファンは確かに他人でしょう。ですが、それは本当に当事者ではない、ということなのでしょうか? 注目された当初(約10年前)は浅田選手のことを「ジャンプの才はあるが可愛らしいだけで…」と否定的に見ていたこともあったのですが、前回バンクーバー五輪が迫る頃から、そしてソチでの演技…と、大変感動させてもらい、彼女への見方が変わりました。同時に、ソチでこれが最後なのかな…などと寂しく思ったりもしました(個人的にはプロスケーターのある意味で芸術かぶれな演技より、競技スケーターの熱意ある肉体の限界ギリギリで展開する演技に至高の「芸術性」を感じるので…)。 私自身、浅田選手によって金銭的な利益が発生しているのでもないですから、確かにご回答者さまがおっしゃる通り、「今浅田真央選手に辞められると、稼ぎがなくなる」などの話を聞けば不愉快に思います。が、しかし、あれほどの功績があり社会を動かした選手なのですから、そうした話題が出てくることもうなずけるところがあります。 そうした意味で、私も「ハーフハーフ」ですね。 ご本人の意思をやはり尊重し決意を後押しするのがファンの勤めだと思いつつ、彼女の社会的影響力の大きさも再認識しているところです。 貴重かつ、正論的なご意見、大変ありがとうございました。
補足
すでにお礼をしてしまっているので、補足で申し訳ありません。 正確には私の質問に対して回答をいただけたのではないのですが、ある意味で当然の「選手の意思」や「選手のプライバシー」に触れるべきではない、というような正論は、浅田選手のような一流アスリートに対してだからこそ、意味のある言葉のような気がしました。 上記の理由で、ベストアンサーにさせていただきます。ご回答ありがとうございました。