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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テイラーの定理、剰余項について)
テイラーの定理、剰余項について
このQ&Aのポイント
- テイラーの剰余項について、特にセンセーショナルなタイトルやキーワードを含めた30文字前後のタイトルを生成する必要があります。
- テイラーの定理において、剰余項とは、関数のテイラー展開において、多項式項が打ち切られた後の残りの項のことです。
- テイラーの剰余項は、xとaの間のある値cを選ぶことで、有限項で表すことができます。この値cは、x=aの場合でも関係なく、形式上の表現として扱われます。
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質問者が選んだベストアンサー
> これは、例えはf(x)が6次の関数のとき、f(x)=f(a)+f'(a)(x-a)+{f''(c)/2!}(x-a)^2となるcが存在するということですか? そういうことですね。 > またこのとき、6回微分すると、f(x)は定数になりますが、このとき{f''''''(c)/6!}(x-a)^6を剰余項とすると、他のサイトだとc=aとなっていて、これはcがaとxの間にあるということを満たさないのですが、どうせ定数でx=aを代入できないので、綺麗にするために形式上そう書くのでしょうか? f''''''(x)が定数だからと言って、x=a を代入できないということはありません。 定数だから、何を代入しても値が変わらないというだけです。 f(x) = 0x + b という関数を例にして説明すると、これはxの関数であり、かつ、定数になります。 逆に、定数関数は、このようにして見ればxの関数でもあります。 関数とは、変数xが決まればf(x)が決まるということですから、定数(0次式)も含まれます。 定数の場合にc=aとしてしまうのは誤りですね。a<c<xのようにすべきです。 ただし、何を代入しても変わらないので、 f''''''(c) = f''''''(a) が必ず成立し、右辺のように書いても違いはありません。 ただし、この場合だけわざわざこう書く理由もありません。
お礼
ありがとうございました!スッキリしました!またよろしくお願いいたします!