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至急!関数、複素数について

【至急】関数、複素数の問題について 「関数」 1/logxと1/logx2(エックスの2乗です)の定義域と値域は? 「複素数」 複素数-1+√3iについて、絶対値は2であり、偏角は2π/3である。 関数に関しては、どんなグラフになるのかもわからず、複素数に関しては、偏角の求め方がわかりません。 数学の得意な方、是非とも詳しい解説とともに教えて下さい!

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  • info222_
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回答No.2

「関数」 >1/log(x)と1/log(x^2)の定義域と値域は? 対数は、底がe(ネイピア数=2.718281828459…)の自然対数とします。 y=1/log(x) 定義域:0<x<1, 1<x 値域:-∞<y<0, 0<y<∞ グラフ:添付図参照 y=log(x)のグラフが描けるなら、y=log(x)のグラフを描いて、各xに対するy座標の値の逆数1/yの値を図上でプロットすれば、y=1/log(x)のグラフになります。添付図を元に試行してみてください。 黒実線:y=1/log(x)、赤線:漸近線:x=0,x=1,y=0、破線:y=log(x) y=1/log(x^2) 定義域:-∞<x<-1, -1<x<0, 0<x<1, 1<x 値域:-∞<y<0, 0<y<∞ グラフ:y=1/log(x^2) -∞<x<-1のとき y>0の単調増加関数。  x→-∞のとき y→+0、x→-1-のとき y→+∞。 -1<x<0のとき y<0の単調増加関数  x→-1+のとき y→-∞、x→0-のとき y→0-。 0<x<1のとき y<0の単調減少関数。  x→0+のとき y→0-、x→1-のとき y→-∞。 1<x<∞のとき y>0の単調減少関数。  x→1+のとき y→+∞、x→+∞のとき y→0+。 漸近線:x=0,x=1, x=-1,y=0 あとは,これらをもとにグラフを書いてみてください。グラフは、xに適当な値を代入してyを計算して、グラフの通る点を補えば、より正確なグラフの概形を描けるでしょう。 「複素数」 >複素数-1+√3 iについて、絶対値は2であり、偏角は2π/3である。 教科書や参考URLで復習しておいてください。 z=x+yi=r e^(iθ)  r=|z|=√(x^2+y^2)  cosθ=x/r, sinθ=y/r, tanθ=y/x >複素数に関しては、偏角の求め方がわかりません。 z=-1+√3 i=x+y i xy座標平面上に原点O(0, 0)と x=-1, y=√3の点A(-1,√3)とを結ぶ線分(動径)を書いて見てください。動径OAとx軸正方向となす角がzの偏角θになります。  z=-1+√3 i =x+y i, x=-1, y=√3 複素平面(またはx,y座標平面)上にz=x+y i または原点(0,0)と点A(x,y)を結ぶ線分の図を描いて見てください。  OA:r=√(x^2+y^2)=√((-1)^2+(√3)^2) =√4 =2  cosθ=x/r=-1/2, sinθ=y/r=√3/2  ∴偏角θ=2π/3 [ラジアン]=120° となります。

参考URL:
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/polar_coord1.htm
s-e-v-h
質問者

お礼

ありがとうございました!グラフやURLまで付けて下さり、大変助かりました。

その他の回答 (1)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

複素数 要するに、一般のxy座標平面上に (-1, √3)という点をプロットし、 原点からの距離と x軸とのなす角を 求めればよいのです。 よくある、例の「1 : 2 : √3」の直角三角形が 登場します。 よって、絶対値は2 偏角は120° = 3π/2

s-e-v-h
質問者

お礼

ありがとうございました!大変助かりました。

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