There is a book on the desk. という文の付加疑問文は isnt't there? と there を使うと学校で教わったのですが、なぜ主語の a book を用いて isn't it? ではなく、there を用いるのでしょうか? 他の付加疑問文の場合は全て主語を用いるのに、There is構文のみ主語を用いない理由を納得いくよう説明してある文法書が見当たりませんでした。いくつかの翻訳サイトで試してみると、付加疑問文の部分に「there」を使って「There is a book on the desk, isnt't there?」とすると全く日本語にならない訳をしたサイトが一つありましたが、他のところでは全て「it」でも「there」でも「机の上に本がありますよね」という訳になりました。There is 構文の付加疑問文の場合、there と主語、一体どちらを使うのか正しいのでしょうか。
また、命令文の付加疑問文の場合、「will you?」と言った場合と「won’t you?」と言った場合にニュアンス的な違いはあるのでしょうか? 例えば「Return it immediately, will you?」でも「Return it immediately, won't you?」でも、訳は「それをすぐに返しますよね」になると思うのですが、何か上手い訳し分けはあるでしょうか?
確かに、there is 構文の主語はthere では無いですね。
ただ、付加疑問文って、疑問形を最後に添えることで、「~だ」という文に「~ですか」「~ですよね」という相手に対して質問したり、確認を取ったりという意味をプラスするものだと思うのです。
there is構文の疑問形は、is there~?なので、付加疑問でも~,isn't there?となるのは、おかしくないと思います。
will you?won't you?は、後者の方が、やや丁寧という感じでしょうか。
でも、話す時の口調の方が、きつい命令か、「~してくれますか」程度の話かを左右すると思います。
お礼
お礼が大変遅くなり、すみませんでした。ありがとうございました。