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メディアの信用度について
現在大手を含むメディアを信用していない日本国民はどれくらいでしょうか?
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- ベストアンサー率15% (54/345)
以前BSで同時通訳付きの外国メディアのニュースを見て、その後○○Kのニュースで同じ事実を扱う内容が違う意味にとれるよう解説をしていたときがありました。 それ以来、ニュースに出てくる事実は否定はしませんが、ニュースの解説については、その背景や原因について国内メディアのニュースは信用できなくなりました。 >現在大手を含むメディアを信用していない日本国民はどれくらいでしょうか? 1億2700万分の一(人)いることは確かです。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
日本のマスメディアは、基本「マスゴミ」です。 まあ、ゴミの中にもたまーに宝が埋もれていることもあったりするので、日本の各メディアから入手した情報、ネットで得た情報、書籍から得た情報、可能であれば諸外国のメディアが報道した情報などを総合して、価値判断をする必要があります。 今の時代、なるべく正確な判断を下すには、 『メディアリテラシー』、もしくは『情報リテラシー』 のスキルは、必須です。
- Guan-Yu100
- ベストアンサー率9% (2/22)
すいません。誤字になってしまいました。 正確には、日本にしか住んだ事がない人です。
- Guan-Yu100
- ベストアンサー率9% (2/22)
No2です。こう言っては失礼になるのかもしれませんが、No5さんのような方が、先ほどの回答に書いた様な日本にしか書いた事がない人の典型です。 日本は島国で、しかも日本人のほとんどは日本語しか出来ません。つまり日本人は日本という閉ざされた言論空間の中に住んでいるという事です。 これがヨーロッパやアジア、北米、南米になると自分の国と隣国が地続きな為に、隣の国から直接、簡単に情報が入ってきてしまいます。当然、テレビ、ラジオの電波も入ってきます。 そして、外国では自分の家族、親類、友達が外国に住んでいるという事が珍しくない為に、人づてにも情報を得たりもしています。 ですから、日本と違って外国では、都合の悪い出来事があっても、それを隠すという事が非常に難しいのです。 外国から日本を見てみるとよくわかりますが、外国の多くの国々のメディアでは報道しているのに、日本のメディアだけが口裏を合わせたかのように報道しないという事が度々あります。 しかし、日本人は外国のメディアを見ないので、それに気付きません。 そうなると外国に住んだ事がある人達は、自然と日本のメディアを信用しなくなり、"メディアは何かを隠しているのではないか!?"と常に疑いの目で見るようになってきます。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
??? メディアがどうこう、ではなく、個々のニュースで判断しています。 久米宏 の ニュースステーション では、科学系、とくにコンピュータ系のニュースはまず信用ができませんでした。その時期の朝日新聞もひどかったです。 2次情報を中心にしたアホな内容のニュースはどこにでもありますが、自身で取材したものや情報源を明示しているものは、記事の内容や情報源からある程度判断できますよね。 例のSTAP細胞をめぐる記事で、科学的手法を「古いやり方」と切って捨てた記事を書いた新聞がありましたよね。ニュースの裏を自分で取らず、その領域の知識も学ばず、自身の論、思い込みをそのまま書いたひどいものでした。新聞の役割を勘違いしている人は新聞社内にいるわけでしょう。 でも、それと、メディアとしてのその新聞、新聞社を信用する、しないとは、関係ない話です。 メディアを「信用する」という考え方は、少なくとも大学教育を受けた人は、あまりしないんじゃないかなぁ。何か宗教のような考え方ですよね。
- abewainpo
- ベストアンサー率8% (53/611)
大手では無いでしょうが、J-CASTというネトウヨ視点の零細ニュースは全く信用していません。韓国叩きのためにだけ存在するようなメディアのようです。産経からでも流れ着いたのかよく分かりませんが。 大手のニュースの何を信用しないのか分かりませんが、メディアリテラシーは必要で、ニュースなどの情報の取捨選択はそもそも受ける側にあります。 大手の場合は、一部の信者の資金で成り立つ零細メディアよりも、多くの読者の目に晒され、多くの読者による購読料金などから賄われているので、信頼性も高いし、信用している人も多いです。ただ、大手と言えど、どうしてもスポンサーに配慮する嫌いがあるし、偏向記者がいないわけでもないので、全てが正しい訳では無いと思います。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2352/4412)
米国に 10 年余り住んでいましたが、A No.2 Guan-Yu100 さんの仰る通りかと思います(^_^;)。 まあ私は渡米する前から試しに赤旗と世界日報と日経とを読み較べて嗤っていた変わり者ですが(汗)、渡米して英語に慣れ親しみ、日本よりも遙かに幅広い玉石混淆の米 Media に触れてからは日本に限らず何処の Mass Media であろうと信用しなくなりました。……正確には「全く信用しない」というのではなく、多数の Media と見較べて様々な方向からの報道に触れる癖を付けたというわけですね。 事実は 1 つしかないにしても「事実を見る方向に依って真実は幾らでもある」って判りますか? ……宗教を例える言葉に「The Blind Men and the Elephant (原典は India の "群盲評象")」というものもあるのですが、象 (事実) を完全に見ることのできない盲人達が象のあちこちに触れて「固い」だの「柔らかい」だの「長い」だの「太い」だのと言い合い、自分達が得た認識を「真実」と主張し合うというものです。…… 当事者の資料や原典を Primary Source (一次資料) と呼ぶのですが、当事者はその事象をその人なりの或る方向からしか見ていませんので、その人の真実と他の当事者が主張する真実とは、事実が同じものであっても微妙に異なってしまうものです。 ましてや Secondary (二次) どころか Tertiary (三次) Source (資料) 以下でしかない Media の News Source に至っては相当な Bias がかかっていると考えるべきでしょう。 初期報道の事実のみでは「何故?」という疑問に解を得られませんので Media は第 2 第 3 の続報で次々と新たに知り得た情報を重ねて行くのですが、Mass Media はその際に必ず「解説」めいた「何故?に対する勝手な憶測」や「自社に都合の良い情報の取捨選択」を行いますので、どんどん Bias がかかって行くものです。 日本のみならず、米国でも有名な Media の報道は物凄い Bias がかかっていますよ(笑)。…… New York TIMES とか Washington Post とか(^_^;)……。 多数の異なる見方をする Media を見較べてみないことにはどんな Bias がかけられているのか判らないものですが、現代は多数の Media 記事を Internet により素早く、無料で見較べることができるので便利ですね。 「象」の全体像は多数の報告 (報道) から練り上げていく以外に知り得ないものなのですから……。 ……とは言え「そんなこと」をしている日本人 (日本人以外でもそうでしょうが) は殆どいないでしょうから、Media 報道に振り回される愚衆にされている人が殆どであろうと思いますよ。 「そんなこと」をする人がもっと増えて、日本国民の Media Literacy がもっともっと高まることを期待してはいるのですが……。 勿論、私だって全ての事象を様々な方向から知ろうとしているわけではありません……そんな暇なんかないし(^_^;)……。 でも、大切なことや興味のある事象はより多くの「別の方向から見た」情報を集めるようにしています。
- Guan-Yu100
- ベストアンサー率9% (2/22)
これは外国に住んだ事がある人と日本にしか住んだ事がない人とでは違ってきますね。 日本のどのメディアも口裏を合わせたかの様に同じニュースを扱っています。 そして、これまた口裏を合わせたかの様に、都合の悪い事実は隠してしまいます。 メディアに事実を隠されたら、もう国民は知りようがありませんが、外国に住んでいる日本人は海外メディアを見ていますから、日本メディアが隠した事実を知っていたりします。 年々、日本の報道の自由度が下落していく理由がわかります。
何か具体的な数値があるわけでもないですが、信用度はかなり高いと思います。 (個人的には世界一だと思います) 「マスゴミ」なんて言われてても、所詮、海外の話題となると、すべて鵜呑みにしますからね。 まともな考えを持つ人からすれば、相当御都合主義ですし、明らかに都合のいいことしか報道されていません。 TPPなんかも、もうすでに大筋合意していると思いますけどね。 常識的に考えれば、弁明の余地はないと思うのですが。