• ベストアンサー

新築住宅クロスの浮きについて

新築住宅のクロスがボコボコと水玉模様のように丸く浮いてきています。 引き渡しから1ヵ月程ですが、毎日その浮きが増えてます。 ハウスメーカーからは、木が動いているから、今張り替えしても、同じことの繰り返しなので3年様子を見てほしいと言われました。 継ぎ目とか天井との境ならわかります。 木が動くからといって、面で貼ってるクロスが浮いてくるのでしょうか? プラスタボードにビニールクロスです。 どなたか回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bucyo
  • ベストアンサー率55% (128/229)
回答No.4

建築関係(内装)の仕事をしているものです。 一般的にクロス仕上げの場合は石膏ボードやコンパネなどの上に施工します。 石膏ボードの場合はクロス用下地として適しており、施工後に空気が出てくることなどは少ないと言えます。 以前にケイカル板(珪酸カルシウム板)にクロス仕上げをした外壁面の裏側部分の壁面で同じような現象を見たことがあります。 空港ロビーなども一部同じような仕様で、ケイカル板(珪酸カルシウム板)にクロス施工をした際には施工後に板の内側の空気の収縮により、クロスに気泡が発生し、空気抜きに大変な労力がかかったことがありました。 空気の体積はご存じの通り、暖かくなると膨張し、寒くなれば収縮します。 よって、暖かくなってくると気泡が増え、寒くなると少なくはなりますが、一旦浮いてしまったクロスは糊がきかなくなっており、壁面とクロスの間には接着する要素がなくなっています。 したがって、気泡部分にクロス用の糊などを注入するか、貼り替えの作業が必要になると思われます。 クロスの仕上がりのために3年も「様子を見る」というのはナンセンスです。 クロスなどの耐用年数は7年前後と言われており、7年で減価償却するものを3年も様子を見るのはおかしな話です。 また、クロスは内装仕上げ材ですので、数日程度の乾燥期間ならともかく、出来上がり後に仕上げ部分を3年も様子を見るのでは仕上げ材として正しく施工されていないと言えるでしょう。 気泡が増えていると言うことは内部からの空気がクロスの接着面に出てきてクロスとボードの間に気泡ができるわけですので、根本的にはそのボード部分に問題があると思います。 クロス施工の善し悪しと言うよりは壁材の問題が大きいのではないかと思います。 ハウスメーカー側の言葉が信用できない場合は第三者機関に見てもらうと言うことを伝えると、多少は効果があると思いますよ。 いずれにしても、クロスが一旦浮いてしまった場合には補修作業又は貼り替え作業などが必要だと思われます。 キレイに治って、快適に暮らせると良いですね。

その他の回答 (3)

  • mofl
  • ベストアンサー率27% (190/692)
回答No.3

あは。 2番さんに1票。 施工不良だよ。 しかし可動式の耐力壁か。 意外にパテントだったりして。 どこのHMか知りたいくらい。 理研か?

回答No.2

お困りですね。 まず、以下の事を行ってください。 (1)クロスの浮きがわかるように写真を撮影してください。 (2)撮影日がわかるように、紙に撮影日を書いて同時に撮影してください。 (3)HMへ連絡した日・内容をノートに記載をするか、ボイスレコーダーに  録音するかをして、残してください。 (4)請負契約書をいつでも確認できるように、上記の写真と保管してください。 まず、HMの回答の理由でのクロスの浮きは考えられません。 材料の性格上、PBは石膏でできていますので、材料の伸縮は極めて低く PBが原因で瑕疵が出る場合は、板の継ぎ目で割れが入ります。 今回は水玉のように浮く事例ではありません。 今回の事例は、クロス施工中に接着面に空気が入り込んだまま、空気を抜かず 貼り捨てにしたと思われ、施工技術の問題が原因と思われます。 この様な場合、一年とか三年とか様子を見るなど愚の骨頂です。 即時、空気抜きの手法を行い、様子をみて、改善が見られない場合は 張替え・・・これが常識です。 決してだまされてはいけませんよ。

回答No.1

ご質問の内容からは、正確なクロスの状況が判断出来ません。 一般論として、疑問点が有りますので、記載させて頂きます。 1)ハウスメーカーは現状を見ましたか?  「木が動いているから」と言うのは、表現が正確かどうかは別にして、大枠で、正しい、と  思いますが、「木材の乾燥に起因すると思われるクロス不具合」と今回の現象が、同根の  ものである、との判断を下す為には、現物を確認する必要があります。  もし、質問者の指摘されるクロスの状況が正しければ、一般に竣工後に発現する  クロスの不都合とは、原因が異なる可能性があります。  実際に、ハウスメーカーが現状を確認していないならば、先ず、確認させる必要があります。  また、確認して言っているのなら、 「木が動くからといって、面で貼ってるクロスが浮いてくるのでしょうか?」と疑問を  提示され、その発生メカニズムと実際の現象との整合を、報告書で、提出するように  申し入れたら如何か、と思います。  文章で提出することは、後日の証拠にもなりますので、自然と、いい加減な事は  書けないものです。  ハウスメーカーは現場も確認せず、電話だけで、返答したのではありませんか? 2)様子見の期間  先に申しあげたように、木造の建物に限らず、クロスのスキ、部分的なハガレは  残念ながら、発生頻度が多いと思います。  しかし、それを、3年放置するというのは、乱暴なように思います。  一般的には1年程度が、妥当ではないか、と思います。  確かに、3年もあれば、悪いところは出尽くして、ハウスメーカーとしては、是正も  1回ですむので、好都合でしょうが、その間、施主に、不便を掛ける、と言う意味  でもあります。  先ず、現物を見させて、報告書を出させて、最悪、購入後1年では是正するように  申し入れた方が良いのではないか、と思います。  一般的に、ハウスメーカーでは、アフターフォローの一環として、1年点検、3年点検  5年点検、等をうたい文句にしていますが、今のハウスメーカーはどうなのでしょうか?  写真もないので、(写真が有っても、正確に判断できないと思いますが、)具体的な  判断は出来ません。  申し訳ありません。  

関連するQ&A