- ベストアンサー
プロのレベルに到達するには?
- プロと認められるレベルに到達するには、やはり小さい頃から取り組んできたようなものがないと駄目なのでしょうか?
- 大人(社会人)になってからでは、プロ、上級者に達するのは難しいですか?
- 自分の興味のある分野を見つけて、今からでもプロになるには、やはりお金を出してでもプロに習いにいくとか、そういったことが必要でしょうか?社会人になってから全くの異分野にチャレンジして、プロに習って、その道である程度大成したというケースもありますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何を持って「プロフェッショナル」なのかな?と思いました。 パソコンオタク=プロフェッショナルかといえば、そうではありませんよ。 志を持った人、やりがいを感じている人、どんなに苦しくても他人を思いやることが出来る人。 不慮の場合も柔軟に対応可能な人。 周りとは何か違う一味を持った人がプロフェッショナルといえるのではないでしょうか。 いろいろなプロフェッショナルがいます。 ・要求仕様をまとめるのが得意な人 ・外部設計が得意な人 ・実装が得意な人 ・テストケースを考えるのが得意な人 そして非機能的で、見過ごされがちですが ・人と人をつなげ、その人の能力を高めることが得意な人 変な話ですが、サボるプロもいれば、クレームのプロだって世の中にはいます。 それを認識したうえで、 何か極めたいと思うならば、あらゆる手段を講じてでも学ぶことです。 自己啓発でも、模倣でもいい。とにかく一生懸命になること。 目標を見据えることは大切ですが、それにとらわれすぎないように。 「自分はプロフェッショナルだ」と思ってしまうと、そこで成長は止まってしまいます。 「自分はプロフェッショナルではない」と思っても、そこで成長は止まってしまいます。
その他の回答 (5)
世の中に対して、、、また自分に対して、、、何か大きな 勘違いをしておられませんか? 先ずは、貴方の考え方に近付いた話からしますと、 お金を貰って仕事やスポーツをしている人。 例を挙げれば プロ野球、サッカー、ゴルフ等々、、、まーまー書き出せば 山ほどありますので・・・この領域では、貴方のおっしゃっている ことは正解かもしれません。 じゃーこの職業はどう思います? メガネ屋の店員さん、自動車販売ディーラーの営業スタッフ、 家電の店員等々、、、一般の方と直接売買が絡む商品です。 消費者からすれば、企業の立場よりも我々消費者の立場で 説明や勧め方をして欲しいですよね。 もし、そうじゃなかったら・・・「貴方は扱い商品のプロでしょ! もっとしっかりしてくださいよ!」とクレームを付けませんか!? この人たちは、昔からその商品を扱いたくて勉学に励んで 来たわけではないと思います。 上述の幾つかの例から、、、誰から見て「プロなのか?」が一番 重要なことです。 キツイ言い方をしますが、貴方方エンジニア さんは、「自分の作った物を企業に売って来なさい!」 確かにどんな立派な物を作っても売れなければ商売にならないし 企業として成り立たない。 企業内でプロと呼ばれるのは、エンジニアだけではないと思います。 つまり、システムエンジニアの裾が広いのであれば、、、少年野球 止まりでは、、、お話になりませんし、その業界の中でも、ハンターや スポンサー買収を遣らせれば業績がアップした等、生きる道を 模索することで自分の道を確立していくものなのだと思います。 そこからが「人生のプロへの道」だと思います。
お礼
ありがとうございました。
あなたではプロになれません。 理由は2つです。 1つは好きでないことだからです。 経験は関係ありません。 単にあなたがパソコンを使う機会がなかっただけなら、 大人になってからでも大成するでしょう。 ところが、あなたは苦痛と言っている。 才能があって機会がなかったなら、今没頭してるはずです。 苦痛じゃ、続きません。 絶対量で負けます。 そもそも才能があることなら、苦痛なんて感じませんよ。 もうひとつは「プロになれますか?」なんてダサい質問をしているからです。 「才能ありますか?」って聞いてる人に才能があるはずがない。 才能がある人は「オレは世界一の天才だ」とある種勘違いめいた確信を抱いて、 日々全力で練習しています。 純粋にエンジニアでプロになるのはあきらめたほうがいいです。
お礼
ありがとうございました。
「プロ」「プロ」と繰り返していらっしゃいますが、どういうつもりでプロという言葉を使っているのでしょうか。 「プロ」は一般的にはある程度専門的な知識や技術を要する仕事をしてお金をもらっている人をさすことばです。「テキストの暗記だけはプロレベル」と書いていますが「テキストの暗記」のプロなんて存在しません。jテキストを暗記してお金をもらう職業なんてないからです。また、周囲から認められる内容の仕事をし、それにみあうお金をもらっている人、つまり「プロ」は世間にたくさんいますが、その人たちがみんな「小さい頃から取り組んできた」なんてことはない、ということくらいちょっと考えれば当たり前のこととしてわかるでしょう。お医者さんが小さい頃から犬や猫を解剖していたということもないし、大相撲の力士がみな子供の頃から相撲を取っていたわけではないし、酪農家がみんな子供の頃から牛を飼っていたわけでもないし、カフェのオーナーが子供の頃からコーヒーをいれていたわけでもありません。 あなたはプログラマーとして働いているということですが、その仕事をまっとうにこなせてきちんとお給料をもらえているならそれであなたもプロの一人と言えるでしょう。ただその仕事が楽しくない、苦痛だというのはちょっとつらそうですよね。このまま楽しくない仕事をお金のためだと割り切って続けるか、もっと仕事を腕を上げれば楽しさが見えてくるかもしれないと考えて努力するか、それとも他の仕事を考えるか、それはあなたが考えることですが、「自分の仕事を楽しいと思えない」、「仕事が上達しない」ということの原因を「小さい頃から取り組んで」こなかった点に求めるのは間違っているでしょう。
お礼
ありがとうございました。
>やはりこの分野ではプロにはなれないのかなあと思っています。 そうですね、早く転職したほうがいいでしょう 好きな人なら60歳からでもプログラムはできます。 年齢は関係ありません テキストの暗記だけなら、電話帳屋さんにでもなりましょう
お礼
ありがとうございました。
友人が何人かSEをやっていますが、学生時代に特にそういったことをやっていたという記憶はありません。 ただ、ずっと仕事を続けているというだけで、質問者さんの言うところの「プロのレベル」に達しているかはわかりません。 私からすれば、会社に勤めてお給料を得ているわけですから充分プロだと思うのですが。 ちなみに友人たちは女性です。 あと私自身のケースですが、20代中盤から絵の道を志し、3年くらいでプロと言われる立場になりました。 ですから何事も遅くはないと申し上げたいところですが、ただ、プロとは言ってもピンキリですし、進めば進むほど自分よりすごい人がどんどん現れるだけの話なので… あと、はじめは「自分にはこれしかない!天職だ!」と思っていましたが 最近壁にぶつかって色々考えています。 これについては周りに聞いてもみんな大体そうらしく、これも進んだが故の悩みかもしれないと思っています。 その線から言うと、質問者さんも同じじゃないでしょうか。 ある程度進んで、ある程度の技術は習得して、そこからもう一段上がるための取っ掛かりがなかなか掴めないということではないかと。 その苦しさを回避したい気持ちはわかりますし、私もすごく逃げたくて仕方なかったりしますので偉そうなことは言えませんが 逃げてもあまり変わらないと思いますよ。 何か決定的な出来事でもあれば別ですが… (私はそれで前職を辞めたということもあるので、これも偉そうなことは言えませんが) 別のことを始めても、またゼロから積み直しです。 そのうちまた壁が現れて揺らぎます。 そしたらまた別の道…っていうのもいいかもしれませんが、それだといつまで経っても納得のいく人生にならないような気がします。 …と、自分に向けても思いました(笑) 私も頑張ります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。