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アインシュタインのB係数

アインシュタインのB係数においてスペクトルエネルギー密度が出てくる理由がわかりません. 説明もしくは詳しく書いてあるサイトもしくは文献を教えていただけないでしょうか.

  • masics
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質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
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回答No.1

誘導放出が単位時間当たりの入射光子数に比例するからです。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. ちょうどヘクトの3を立読みしたらそうのように書いてありました. (本当は買ってじっくりよみたいんですが,お金が...) また疑問がでてしまったのですが,アインシュタインのA係数は放射確率になることが式からわかったのですが,同様にB係数を考えると スペクトルエネルギー密度をuとして B=(dN1/dt)/(N1 u) となり,確率と解釈できないと思います. Bについては確率とは解釈できないのですか?

その他の回答 (2)

  • eatern27
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回答No.3
masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 断面積を使って書き直すという意味わかりました.

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.2

A係数は放射確率ではなく、単位時間当たりの放射確率と言った方がいいですかね。 emissivityと混同しないのなら、放射率(emission rate)と言ってもいいかもしれません。 B係数は単位時間・単位エネルギー密度辺りの放射確率とは言えるでしょうが、物理的な意味と関連付けたいのなら断面積を使って書き直した方が良いのではないかと思います。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. A係数については単位時間あたりの放射確率といったほうがいいですね!ありがとうございます. B係数については断面積を使って書き直すとはどういうことでしょうか. まだ勉強し始めたばかりでよくわかりません.

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