• 締切済み

ローダミンB

 蛍光励起スペクトルの補正をしようとしているのですが、ローダミンBの蛍光励起スペクトル(文献値)がわかりません。載っているサイトもしくは文献を教えてください。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数5

みんなの回答

回答No.1

機器分析のてびき(1)第2版より ローダミンB 溶媒 エタノール 励起波長 535nm 量子収率 0.97 でよいでしょうか?

関連するQ&A

  • 蛍光励起スペクトルと蛍光スペクトル

    有機化合物の光励起初期過程について調べる実験で、吸収スペクトル、蛍光励起スペクトルと蛍光スペクトルについて扱いました。蛍光性を示さない物質は蛍光励起スペクトルと吸収スペクトルが一致しない結果が得られ、それは自分でも納得しています。問題は、蛍光励起と蛍光のスペクトルの強度です。蛍光励起スペクトルの強度がとても大きいのにも関わらず、蛍光スペクトル強度がとても小さいもの(exテトラセン)や、逆に蛍光スペクトル強度が大きいのに蛍光励起スペクトルが小さい(exローダミン)もの。この大小関係の裏にどのような化学的背景が有るのかが解らないです。ご回答宜しくお願いします。

  • 蛍光ピーク波長の濃度依存性

    ローダミンBのエタノール溶液を数種類作成し蛍光スペクトルを測定しました。 得られた蛍光スペクトルのピーク波長を調べるとローダミンBの濃度が高くなるにつれ蛍光のピークをとる波長が長波長側にシフトしているのがわかりました。 この現象のメカニズム・理由はどういったものなのでしょうか? お分かりになられる方がいたらお教えください。 測定した溶液の濃度は0.03*10^-6~3.0*10^-3mol/l程度です。 自分で文献などを当たってみた結果再吸収という現象がこの結果を生んでいるようにも思われるのですがその部分の説明を読んでもなかなか納得がいきません。 よろしくお願いします。

  • ローダミンBについて

    1ppmのローダミンBがレーザーを照射さえて励起するイオン数はいくつくらいでしょうか?1ppmのローダミンBの全イオン数だけでも知っていたら教えて下さい。

  • 蛍光スペクトル

    蛍光スペクトルと励起スペクトルについて教えてください 励起光の波長を変化させて蛍光の波長を固定して測定したものが励起スペクトルで、励起光を固定して蛍光の波長を測定したものが蛍光スペクトルだというのはわかるのですが、2つがどういうものかということがよくわかりません。 教科書のスペクトルと見ると、横軸は波数で蛍光の波長だと、わかるのですが、励起光の波長はどこに表されているのでしょうか? またどうして励起スペクトルと蛍光スペクトルが鏡像関係にあるのかもわかりません。 あまり難しい言葉や数式は使わずわかりやすく回答してもらえれば幸いです。

  • 励起光と蛍光

    励起光と蛍光の違いってなんですか?どちらも光エネルギーで基底→励起→基底に戻る時に出す光ではないのでしょうか? また、励起スペクトルと蛍光スペクトルもどうして別物として扱うのでしょうか?

  • 蛍光スペクトルが長波長側にも出るのはなぜ

     よく吸収スペクトルと蛍光スペクトルは鏡像になっているといわれますが、なぜ長波長側にも蛍光スペクトルが観測されるのでしょうか。  蛍光スペクトルを観測するとき、吸収スペクトルで一番長波長のものを一番目の励起状態S1とするとそれ以降の励起状態は振動緩和や内部変換などでS1の最安定配置になってから蛍光を出すと思うので蛍光スペクトルは一つのピークのみになってしまうのではないでしょうか。  また、例えばS1と二番目の励起状態S2のエネルギー差が大きくS2から蛍光を出すとしてもエネルギーが大きくなりS1の最安定配置からの蛍光よりも短波長になってしまうと思います。よって、蛍光スペクトルで一番長波長なのはS1からの蛍光となり鏡像とはならずに吸収スペクトルと交差する部分が生じると思います。 なぜきれいな鏡像になるのかわかりません。ご指導の方よろしくお願いします。

  • 分析化学の蛍光分析に関して

    分析化学の蛍光分析に関して、わからない用語があり、困っています。 それは、吸収スペクトル、蛍光スペクトル、励起スペクトルです。 教科書を読んでも、いまいちにしか理解できず、特にそれぞれの関係性がはっきりしなくて困っています。 よろしくお願いします。

  • ローダミンBの蛍光変化について

    人工脂質膜にローダミンBを混入して膜電位を測定しているのですが, 膜電位変化によるローダミンBの蛍光強度変化メカニズムがわかりません. どなたかご存知の方がいらっしゃれば,ご回答をお願い致します.

  • 蛍光・励起スペクトルについて

    蛍光スペクトルや励起スペクトルを測定しています。 私の測定している分子にはハロゲン置換基が導入されています。 今までは基本となる骨格が同様の分子で測定を行っており(周囲の置換基は異なる)、それらのUV、蛍光、励起スペクトルを測定していると全くではありませんが大体似たようなスペクトルが得られています。 しかし、今回初めて大幅に異なるスペクトルが得られました。 ハロゲン置換基はスペクトルに影響を及ぼすのでしょうか?

  • 励起スペクトル測定の意義

    今、実験で蛍光と燐光について学習しているのですが励起スペクトルを測定する意義がいまいち理解出来ずにいます。 例えば、吸収スペクトルにおいて250、260、270nmに吸収ピークが存在し、これらの励起波長で被験物質を励起したところ600nmに発光スペクトルが観測されたと仮定します。 ここで、おそらく被験物質に対して600nmの光を照射し、励起スペクトルの動向を調べるのではないのかな?と漠然と思うのですが、実際のところどうなのでしょうか? また、励起スペクトルはどのようなピークを示すのでしょうか?