• ベストアンサー

精神障害者が豊かな先進国にしかいない理由

貧しい発展途上国にうつ病や統合失調症の患者が存在しない理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)貧しい発展途上国にうつ病や統合失調症の患者が存在しない理由を教えてください。 (A)この設定が間違っているのでは? 確かに、うつ病に関しては、原始生活と同じような狩猟生活を している部族には見られないという研究があります。 それは、彼らが平等の社会だからだと説明されています。 例えば、狩りをして獲物を取ると、 その狩りに貢献した者、貢献しなかった者に関係なく、 獲物は平等に分けられる。 そのような生活をしている「部族」はあっても、「国」はありません。 従って、うつ病がない国はない、と考えた方が良いでしょう。 ただし、患者数は、先進国の方が圧倒的に多いでしょう。 ちなみに、統合失調症は、 先進国よりも、発展途上国の方が、治療成績が良いという 研究結果はあります。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (4)

noname#209756
noname#209756
回答No.5

環境によって、精神病の割合がかわると言います。 でも、私は先天性のものに関して言えば、文化が集団的であると障害持ちに敏感になるので、悪い方向へ行って周囲に被害をもたらすと淘汰するか暴走しないように周囲が止めるか、多分東アジアではそういうのは敏感だったと思います。 西洋の個人主義は個人の自由になって、独創性を問うことになると、物事の正常異常が見分けつきにくくなるのかもしれないですね。 日本もかつてキャッチアップの国だったので、路線を走っていればよかったんです。 ところが中進国の追い上げで先端性を問われて、創造性が問われたりして、精神病が多くなったんだと思います。 日本のモノづくりはコスト競争になっていく傾向があり、余計に労働を強いることになっていきます。 知的に高度というのですけど、人間も動物なのであまり自然に逆らったことをしたら、おかしくなります。 知的でより考えられたもので、良くすることもあるでしょうけど、人の臓器は脳だけじゃないです。 頭の中でうまくいく構想をたてているだけです。 脳に負荷をかけない、物事を見たら正しい間違っているばっかりに走らないということなんだと思います。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2013/6668)
回答No.4

私は中国に住んでいますが、日本の山手線のように奇声を上げて歩きまわる人とか、一切いませんね。 ダウンの顔の人も一切いません。 うつ病がいないなんてなんで分かるんですか?あなたは医師ですか? 統合失調(精神分裂病)の人はちゃんと送り込まれる施設がありますよ。 監獄みたいだと聞きました。日本の「精神病院に入れるぞ!」的なイメージでの監獄。 日本は「生まれてきた小さな命」とか、話をお涙頂戴というか尊い命の方に持って行くから、本当は障害のある子供なんて欲しくないと思っている親でも、下ろすとか生まれてすぐに死なせるとか、そんなこと出来ない世の中になってるんです。 中国では中絶なんて避妊の一種(それはオーバーか)ぐらいに当たり前にやっていることなので、だれも「ちいさないのち」なんてことをいいません。 生命維持装置を付けなければ生きられない人が生きている意味は無い。サバサバとあっさりと、諦めるのでしょうね。 これで日本人は「中国では命の価値が違う」なんて言うけど、中国人だって人が死ねば泣くんです。当たり前ですね。 私は生きられない人は生きる意味が無いという考え方に反対しません。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.2

昔は、ノイローゼはインテリ(頭のよい人)しかならない病気と言われてたそうです。 先進国ほど、頭脳労働の割合が大きいですね。 電気が普及して、夜も働くのが普通になると、不眠症も増えるでしょう。 時計なんかがなく時間におおざっな国なんか、けっこうアバウトな分、ストレスが原因で精神的に病む可能性、すくないでしょう。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

精神を病む前に体が病んでしまうからでは?

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

関連するQ&A

専門家に質問してみよう