• ベストアンサー
  • 暇なときにでも

抵当物件の譲渡と抵当権の譲渡について

債務者と債権者、それぞれの立場から考えなければならず、抵当権を学んでいて混乱気味です。しかも似通った言葉が出てきて、さらに第3者弁済とか…… そこで確認したいのですが…… ・抵当物件(抵当権の付いた土地や建物)を抵当権設定者が他者に譲渡する場合、抵当権者の同意は不要 ・抵当権者が抵当権自体の譲渡を他人にする場合、抵当権設定者の同意は不要 この解釈で合っているでしょうか? それから「抵当権付き債権」という場合、何を指しているのでしょうか? 土地や建物のことなのでしょうか? 抵当権者の所有する抵当権自体のことなのでしょうか?

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数2
  • 閲覧数241
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.2

抵当権設定者が抵当物件(の所有権や地上権)を第三者に譲渡するに際し, 抵当権者の同意は要りません。 抵当物件(の所有権や地上権)は,抵当権が付いたままの状態で譲渡されるので, 抵当権者に不利益はないからです。 「抵当権自体の譲渡」の質問が, 被担保債権の譲渡による「抵当権の移転」を指しているのか, それとも抵当権の優先弁済権を他の無担保債権者の利益のために譲渡する 「抵当権の譲渡」を指しているのかはっきりしないように思われますが, 前者でも後者でも,抵当権の優先弁済権の大きさに変化はないため, 抵当権設定者に不利益はありませんので,その同意は要りません。 ただし,被担保債権の譲渡(抵当権の移転)の場合には, 指名債権譲渡の対抗要件として, 債務者への通知または債務者の承諾が必要になってきます。 なお,この抵当権の扱いとは異なり, 根抵当権の譲渡は根抵当権設定者の承諾がないと効力を生じません。 抵当権の場合は被担保債権が固定されているので, 抵当権者が変わっても被担保債権額に影響はないのに対し, 根抵当権の場合は極度額という限界はあるものの, 根抵当権者が変わると被担保債権も変わるので, 根抵当権者が誰かということは非常に重要な要素だからでしょう。 「抵当権付き債権」というのは,その名のとおり抵当権が付いた債権, つまりは抵当権の被担保債権ということです。 そして抵当権が設定されている物件,つまり担保に供されている物件は「担保物件」。 この辺りはあまり難しく考えないほうが良いように思います。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ありがとうございます。 よく分かりました。

関連するQ&A

  • 民法の抵当権について質問します。

    民法の抵当権について質問します。 抵当権の物上保証人が抵当権の実行によって抵当権を設定した土地の所有権を失った時、主債務者に対して求償することができる。 これって抵当権の代位取得にも該当して、債権者が主債務者に対して有していた権利も取得して、主債務者に対する求償権+債権者の権利を代位取得できるのでしょうか?それとも主債務者に対する求償権だけですか? ごっちゃになってわからなくなりました。

  • 抵当権の譲渡って?

    抵当権の譲渡というものを学びました。 優先権の箱そのものを、無担保権利者に譲渡するわけですよね。 質問です。 債務者兼設定者 甲 1.抵当権者A 2.抵当権者B これに無担保権者C この場合に、甲さんはAに債務の大部分を返済しているとします。 なのに、この抵当権をCに譲渡してしまったら、Bさんに優先してその抵当権を使えるため、Bさんは害されないのでしょうか?BさんからしたらAさんが先に抵当権している以上、仕方ないことなのでしょうか。 根抵当権は枠支配権なので、上が根抵当権だったならBさんのような立場は理解はできますが、 抵当権は被担保債権と運命を共にすると思っていたので、抵当権の譲渡というのが理解しがたいです。 理解が間違っているでしょうか?

  • 抵当権について

    抵当権について お世話になります。 A所有の甲不動産について、Bが抵当権を設定しています。 債務者はCとします。 Aが債権の全額を弁済したとき、Aは債務者ではないので、法律上AがBに代位することになりますよね? この場合、Aへの抵当権移転の登記をして、混同による抹消とするのが、法律上の正しい流れなのかなと思います。 しかし、この方法だと迂遠ですので、そのまま弁済による当該抵当権の抹消の登記はできなのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • 回答No.1
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21843)

”・抵当物件(抵当権の付いた土地や建物)を抵当権設定者が他者に譲渡する場合、  抵当権者の同意は不要”     ↑ 抵当物件の所有者と抵当権設定者が同一人 の場合ですね。 抵当権者の同意は不要です。 抵当権者は対抗要件を備えていれば、不利に なることは無いからです。 こういうのは暗記しようとすると覚えられません。 何故、不要なのか、ということを考えると覚え やすいです。 ”抵当権者が抵当権自体の譲渡を他人にする場合、抵当権設定者の同意は不要”      ↑ 設定者の同意は不要ですが、譲受人が抵当権を主張 出来るためには対抗要件が必要になります。 ”「抵当権付き債権」という場合、何を指しているのでしょうか?   土地や建物のことなのでしょうか?   抵当権者の所有する抵当権自体のことなのでしょうか?”      ↑ 債権のことです。 抵当権だけ独立に成立することは 我が国では認められていません。 何かの債権の担保として認められています。 その債権のことを、抵当権つき債権、といいます。 債権と物権、担保物権の区別はよろしいですね? ”債務者と債権者、それぞれの立場から考えなければならず、 抵当権を学んでいて混乱気味です。 しかも似通った言葉が出てきて、さらに第3者弁済とか……”    ↑ 暗記しようとしないで、理解しようと努めると 覚えますよ。 後、抵当権の順位の譲渡、という概念もありますから この機会に理解しておくことをお勧めします。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

>抵当物件の所有者と抵当権設定者が同一人 >の場合ですね。 はい、そのケースです。 >設定者の同意は不要ですが、譲受人が抵当権を主張 >出来るためには対抗要件が必要になります。 そうですね。抵当権設定者にとっては、「あんた、誰?」になりますからね。 抵当権が担保物権で、貸したお金が被担保債権(担保されている債権だから)、では抵当権の設定された土地や建物は何と言うの? そんなレベルです。 抵当権者が他者からお金を借りるとして、転抵当が付けられますが、この転抵当を設定できる範囲のものは、土地ではなくて、抵当権である……という表現をしないみたいですね。 すでにこのあたりから、あやふやです。

関連するQ&A

  • 抵当権の順位の譲渡について教えてください。

    抵当権の順位の譲渡について教えてください。 3000万円相当の甲土地に 1番抵当権 抵当権者A 債権額1000万円 2番抵当権 抵当権者B 債権額2000万円 3番抵当権 抵当権者C 債権額3000万円 が設定されていた場合・・・ AがCに抵当権の順位の譲渡をした場合 ↓ Aの債権額+Cの債権額=4000万円の範囲で、Cが優先して弁財を受けられる。 とういうようなことがテキストに書いてあるのですが、同時にこういうこともテキストに書いてあります。 「AがCに抵当権の順位を譲渡するには後順位抵当権者の承諾は不要。」 このAがCにした抵当権の順位の譲渡は、Bにとっては迷惑以外のなにものでもないような気がしてならないのですが・・・・。 Bが自己の2番抵当権を設定する時はきっとこう思って設定したのですよね? ↓ 「3000万円位で売れる物件に今は1番抵当権1000万円だけがついている・・・。 私(B)の債権額2000万円は、まず確実に担保されるだろう・・・。」 なのに、3番抵当権者Cが後から3000万円の抵当権を設定して、そのCに対してAが抵当権の順位の譲渡をすることにより、Cが4000万円を限度に自己の債権を優先して弁済を受けるとなると、Bは、まず2000万は弁済を受けれると思っていたのに、結局1円も弁済を受けれなくなり、困ってしまうと思うのですが・・・。 私は抵当権の順位の譲渡に対して、どこかを思いっきり間違って覚えてしまっていると思うのですが、どこが間違っているか、指摘してくださると助かります。 どなたかよろしくお願いします。

  • 抵当権の順位の変更・譲渡について教えてください

    全然わかっていないのですが、よろしくお願いします Aの土地(1000万円相当)の抵当権者に1番抵当権者B=債権額500万円)。2番抵当権者C=債権額400万円、3番抵当権者D=債権額700万円。さらに無担保債権者E(債権額800万円)。 このとき、1番Bと、3番Dとの間で、抵当権の順位の譲渡・放棄をする場合でも、2番Bの承諾も必要なのでしょうか?? また、1番Bが、無担保債権者との間で抵当権の譲渡・放棄する場合は、CやDの同意は必要ないと考えていますがこれは正しいでしょうか? よろしくお願いします。

  • 抵当権抹消登記について

    抵当権抹消登記について質問です。 抵当権者を銀行とする住宅ローンの抵当権が設定されていて、債務者が死亡しました。 住宅ローンには団体信用保証がついていて、手続きをすれば保険会社から住宅ローン債権者に弁済がなされます。 この場合、この抵当権を抹消するには、まず債務者の相続登記をする必要がありますか? それとも、債務者の相続登記をすることなく抹消できますか? 教えてください。

  • 抵当権 について (不動産登記法)

    いつもお世話になります。 不動産登記法にからみ、抵当権についてお願い致します。 1. 抵当権は、損害金は担保されるが、違約金は担保されない、とありました。この二つの違いがよくわからないので教えていただきたいです。 損害金は、利息の弁済期が過ぎたときの利息に対応する呼び方。違約金は、債務不履行による損害賠償請求(契約に違反した罰)、という理解でよろしいでしょうか? 2. 「抵当権のみの譲渡を受けた者が、その被担保債権を第三者に譲渡した合、抵当権も債権に付随て移転するため、譲渡された抵当権の移転の登記を申請することができる」(登研538p.171)とあります。 今まで抵当権の順位の譲渡や、のみの譲渡は、順位だけを先にどうぞという、ある特殊なものだと思っておりました。基本的なことなのですが、抵当権のみの譲渡というのは、譲渡を受けた側は、本当の抵当権者のような形態になっているのでしょうか?被担保債権があり、それを担保するために抵当権をつけているまさに正式な形です。なので、上記のように被担保債権を譲渡すれば当然にその債権分の抵当権が移転するのでしょうか。 3. 「抵当権が設定されている不動産の第三取得者に対して債権を有する者の利益のために、当該抵当権のみの譲渡をして、その旨の登記を申請することは可能である(H9.1.22 民3.85)。第三取得者にとって、既に負担している無担保債務が抵当権によって担保されることになるのみで、何ら不都合はないからである。 なお、抵当権が設定されている不動産の第三取得者に対する債権者ではない者の利益のために、抵当権の譲渡をして、その旨の登記をすることはできない。当該抵当権によって担保されることとなる債権の債務者の資力が、もともと担保されていた債権の債務者の資力を下回る場合に第三取得者にとって不利益となり、不都合であるためである。」 この事例と問題点がよくわからないので以下の場面をもって教えていただきたいです。 p土地(所有者P)  抵当権有(抵当権者甲、設定者A、債務者Z) であるところ、p土地をQさんが取得したとします。Qさんには無担保債権者Bさんがいたとします。 この時、抵当権者甲が無担保債権者Bに抵当権のみを譲渡した場合のことだと思うのですが、このときにQさんの不利益は考えなくてもよい、ということをいっているわけでしょうか? このBさんの債権の債務者がQさん以外では無理ですよ、といことを後半はいっているわけでしょうか? もしそうならば、Qさんは自分は関わってない間に、自分の債権者に抵当権をつけられることになるのですね。しかし、それは構わないということですね。 4.「抵当権を目的に転抵当権が設定登記されている場合において、当該抵当権者が後順位抵当権のために順位譲渡(放棄)をするときは、転抵当権者は、登記上の利害関係を有する第三者には該当しない。(登研231.p.71) とありますが、転抵当権者が利害関係人になる順位がらみの事例は、抵当権の順位の譲渡放棄のときはなく、抵当権順位変更のときだけでしょうか? 5. 「1番抵当権、2番抵当権、3番抵当権、1番抵当権が3番抵当権へ順位譲渡」 と登記されてある状態で、順位を 第1 3番 第2 2番 第3 1番 と変更した場合、優先順位はどうなるのでしょうか? 順位変更が優先で、順位譲渡放棄は全く意味がなくなるのですか? 先に順位変更があり、後に順位譲渡があったらどうなのでしょうか? 質問たくさんすみません。順位譲渡と順位変更を適用するにあたりルールがあるならば教えていただきたいです。 6.抵当権の債権額の増額変更ができるのか、という箇所で、 「外国通貨で債権額を指定した債権を担保する抵当権の担保限度額(不動産登記法83条1項5号)を増額した場合の変更の登記」 の場合は可能とあります。 意味がさっぱりわかりませんので、具体的な事例を教えていただきたいです。 いつもたくさんすみません。 1つでも結構ですので、教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。

  • 民法:抵当権の順位の譲渡、放棄

    某試験の問題より 以下の事例でそれぞれの配当額はいくらになりますでしょうか? 【事例】債務者に対して、債権者A、B及びCがおり、債務者所有の土地上に、被担保債権額をそれぞれ200万円として、Aを第一順位、Bを第二順位、Cを第三順位とする抵当権が設定された。その後、抵当権が実行されて、当該土地が300万円で売却された。 順位の譲渡が行われていた場合、順位の放棄が行われていた場合それぞれにおけるA、B、Cの配当額はいくらになるか。 どなたかおねがい致します!

  • 抵当権と譲渡担保権の関係

    抵当権付きの建物に、別の者が譲渡担保を設定してもらった場合に、抵当権者と譲渡担保権者の関係はどうなるのでしょうか? BがA1からの融資を受けるために、A1のために甲建物に抵当権を設定(第一順位) ↓ その後、さらに融資が必要になったBはA2のために甲建物の譲渡担保権を設定 Bが弁済できなくなったとき、A2が甲建物の譲渡担保権を実行することができるのでしょうか?(A1の債権の弁済期はまだきていない) いずれも登記はされています。 このような場合における抵当権と譲渡担保権の関係を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 債権と債務と抵当権

    債権者、債務者、抵当権の意味をわかりやすく知りたいです。どなたか教えていただけませんか? 辞書を引いて読んでもあまりわかりませんでした。

  • 抵当権設定順位について

    全くの素人ですので、的外れな言葉使い等御容赦下さい。 債権者Aが債務者Bに、2度にわたって貸付を行いました。 1度目の貸付を元に債務者Bは不動産を購入し、 2度目の貸付を元に債務者Bは建物を建築しました。 AとBの間で合意があって、1度目の貸付の抵当権を 購入不動産に設定することになっており、1度目の貸付の抵当権の 設定を留保していました。 ここで、12月に1度目の貸付     1月に不動産購入→抵当権設定     2月に2度目の貸付 を行った場合、抵当権には、順位がつくのでしょうか? 時期が違うだけで同一債権者が同一債務者の債務のために設定する 抵当権に順位をつける意味はあるのでしょうか。 根拠等ありましたら、ご教示願います。 なお、ここに他の利害関係者は存在しないものとします。     

  • 抵当権の付いた土地を差し出す。

    借り入れたお金を長期に渡って返済するに当り、自己所有の土地に抵当権を設定されました。返済するのが厳しくなった場合、この抵当権を設定した土地を設定者に差し出すので返済を免除してくれと言う主張は認められるでしょうか?又、返済が遅れた場合、債権者の方から抵当権を設定した土地以外のもので現金化しやすいもの(証券など)で代物弁済しろと主張できますか?

  • 登記のない抵当権と登記のある抵当権

     AはBに対する貸金債権を担保するために、B所有の土地甲に抵当権の設定をうけたが、登記を行わなかった。  その後、Cもまた抵当権の設定を受け、第一位抵当権を登記した後、競売手続きを行った。  この場合、Bに対する債権者Dが他にいた場合、優先弁済の順序はどうなるのでしょうか。  先に抵当権設定を受けてはいたが、登記をしていなかったAが登記を先にしたBに劣後するのは177条により当然として、AとCの優先関係はどうなるのでしょうか。  ここでも、177条から対抗力を備えていないAはDに対して自分の抵当権を主張できないと考えるならば、AとCは同順位になり、結局 C>A=D となるのでしょうか?? ご教授お願いします。