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ヨーロッパでの有色人種の差別について

仕事で頻繁にヨーロッパに行っている人に、「ヨーロッパに何度も行っている日本人であれば、ヨーロッパ人の差別的な態度で、誰でもいやな思いをすることが幾度もある」と言っていました。 「アメリカ人の黒人差別は、よく聞くが、ヨーロッパ人の有色人種への差別は、それ以上かもしれない」とも言っていました。 ヨーロッパの人は、有色人種への差別意識が、今でもそんなに強いのでしょうか? すみませんが、お教えくださいますよう、お願いいたします。

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  • key00001
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回答No.5

お礼ありがとうございます。 少しはお役に立てた様でなによりです。 > 無言で、生理的に無理と思っていることが伝わってくると、とても気分が悪いなってしまうと思います。 そうなんです。 露骨な差別は嫌だろうけど、「あっ!今ちょっと差別されてるかも?」などと感じるのも、じわぁ~といつまでも気になり、ちょっと堪えますよ。 ただ、黄色人種とか日本人で「良かったぁ!」と言う経験もありますし、私自身は全くコンプレックスを感じてません。 まずは我々も有色人種ですから、我々は有色人種を差別しなくて済むでしょ? 地球上には有色人種の方が多いのですから、差別する白人の方が不自由で不幸だと思ってます。 それと「日本人」は有色人種の中では、かなり地位が高く、間違い無くトップクラスで、白人からの差別は受けにくく、有色人種の中ではソコソコ尊敬される「お得」なポジションです。 おまけに宗教観なども中立で、キリスト教とイスラム教の対立などは無関係ですから、どちらとも仲良く出来ます。 総合的に考えると、「日本人であること」は、決してデメリットではありません。 > 韓国人って、世界で多くの悪評があるのですか? 私自身も海外でコリアン被害に遭ったこともありますが、かなり・・と言えるレベルで、悪評を撒き散らしており、似通った人種の日本人のイメージまで下げていると思います。 一言で言えば、コリアンは海外で「自己主張が非常に激しい」と感じます。 多くの国の国民は、海外に渡航すれば、海外の文化に触れることを楽しむのですが、コリアンの場合、海外でも時折、自国文化を押し付けようとするんですよ。 海外の法律やマナー,文化などは無視して、「韓国ではこうだ。だからそれに従いなさい!」的なんですね。 そう言う傾向は、欧米人や中国人でもあるのですが、韓国は特に強烈だし、欧米や中国ほど国力や知名度も無いので、韓国のローカルなルールやマナーなどを押しつけられても、世界は戸惑うばかりです。 具体的に言えば、欧米人が渡航先で「なぜハンバーガーも無いの?」なら判りますけど、コリアンが「なぜキムチが無いの?」と言われても、ドコのスーパーでもキムチが買える国など、韓国以外じゃ日本とか一部の国に過ぎません。 そのキムチで言えば、実際「なぜキムチが有料なんだ?カネは払わないぞ!」みたいなトラブルは、ネットでも話題になってました。 あるいは、旅慣れた韓国人は、キムチ持参で旅行するらしいのですが、ソレをホテルで開封するものだから、部屋が臭くなったとか、フロアに臭いが蔓延し、異臭騒動になったと言う話しもありますよ。 それらの結果、コリアンが旅行し「お前は韓国人か?」と問われたら、正直に「Yes」と答えちゃうと、ホテルやレストランを利用出来ませんので、「違います。日本人です。」とウソを言うそうです。 また韓国人の海外永住者が、日本人を装い、空手道場とか寿司バーを経営している例も増加してるそうですよ。 国籍を偽らねばならないなど、そんな不幸なコトは無いですね・・。 まあ建国後の韓国の教育が、かなりそう言う方向性(愛国教育,自国優位教育など)なので、国民(性)のせいだけではないとは思いますが、現在は国民の大半がそう言う教育を受けていますので、今スグ教育方針を変更しても、少なくとも半世紀は、コリアンは世界で自己主張を繰り広げるでしょう。 従い、世界から嫌われることになるか、世界に出て自国で受けた教育の間違いに気付き、自国の地位や実力を思い知って、国籍を偽らねばならないなどの不幸に陥ります。 そう言うのに比べたら、世界的には非常識なほど「従順」で「お人好し」な日本人で苦労する方が、遥かにマシだし、世界と判り合えますよ。 私は英国人と、「貴方たちに騎士道精神(Knight spirits)がある様に、私達にはサムライ精神がある」とメールして、相互に信頼関係を構築したことがあります。 まずは自国を愛すことですが、本当に自国を愛し誇りに思えば、それは相手も同じと判り、相手や相手国も尊重することが大事と気付きます。 そう言う人間同士なら、差別も自己主張も必要無く、友人になれますし、そう言う人以外とは、無理して友人になる必要も有りません。 従い、差別などを受けたら、残念にも思いますが、同時に「この人とは無理に親しくなる必要は無い」と言うコトが即座に判るので、ラッキー!とも思ってますヨ。

miranosoba
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 日本人は有色人種の中でトップクラスでかなり地位が高くて、白人から差別は受け難く、そこそこ尊敬されるお得なポジションなんですね。うれしいです。 韓国人のマナーの悪さで日本人のイメージまで下がってしまっているのはかなしいです。 キムチの話には、少し驚きました。中国の中華思想みたいだなと思いました。 時と場所をわきまえて行動しないといけないと思います。 韓国ではキムチが無料の店があるということは、テレビで観た記憶がありますが、日本で日本茶や水が無料と同じなんだと思います。キムチが有料でも仕方ないです。また、欧米でお茶や水が有料でも仕方ないです。 韓国の愛国教育、自国優位教育は、行きすぎだと思います。政治には疎い私ですが、最近の韓国の女性の大統領の発言は海外に行っても日本の悪口ばかりで、なんかいやです。 私も良い意味で自国を愛して誇りに思い、相手の方に理解していただいて、お互いに尊重できるような関係を築きたいです。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。

その他の回答 (4)

  • rabbit_cat
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回答No.4

私はドイツ語圏のスイスに住んでいたことがありますが、アジア系に対しては、お客さん、部外者という感じで、差別の対象(身内の中での異分子)にもなってない、という感じがしました。ちょうど日本での「外人」みたいな感じなんだと思います。 むしろ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、トルコといった東欧からの移民に対しては、はっきり「差別」があるなと感じていました。東欧からの移民に対する差別は結構露骨に見えるときがあります。

miranosoba
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 部外者という感じなのですね。 東欧の移民に対しては、はっきりとした差別があるのですね。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

> ヨーロッパの人は、有色人種への差別意識が、今でもそんなに強いのでしょうか? 私は出張ベースで、国や地域にもよりますが、ちょくちょく差別を感じますよ。 たとえば異性の外国人(欧州)に、「ここはどう考えてもハグする局面では?」と言う状況で、避けられたっぽい経験とかはあります。 日本人が受ける差別の場合、黒人などに対する差別ほど露骨ではないのですが。 恐らく黒人だったら、白人の差別主義者は「握手さえ拒絶」と言う、強い態度なんだろうけど、それが日本人の場合、上述の様な「ハグを躊躇」と言う感じです。 逆に露骨じゃない分、陰湿と言いますが、無言で「生理的にムリ!」と言われている様で、差別を感じた折には根深く感じられ、正直、気分を害しちゃいますね。 それと余談ですが、欧州における韓国人の嫌われ方が、尋常じゃないと感じます。 安ホテルや安レストランですと、ぶっきらぼーに「お前は韓国人か?」と言う質問には、ちょくちょく出くわします。 ところが「いいえ、日本人です。」と返事すると、相手は態度を一変し、にこやかに歓迎してくれますよ。 これが「中国人か?」とでも言うなら判りますが、欧米では知名度の低い小国の韓国ですから、一体、韓国人は、世界でどれだけ悪評を撒き散らかしているのか・・。

miranosoba
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 欧米人がハグする場面は、テレビでよく見ますが、そのような局面でハグを躊躇されてしまうと、傷ついてしまいます。 確かにはっきりと拒否された方が、まだ傷つかないかもしれないと思いました。 無言で、生理的に無理と思っていることが伝わってくると、とても気分が悪いなってしまうと思います。 日本人をにこやかに歓迎してくれるのは、うれしいです。韓国人って、世界で多くの悪評があるのですか?よく知りませんでした。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

No1さんの体験と私の体験は違いますが、 私は露骨に何度も差別的な嫌がらせにもあったことがあります。 アメリカの黒人差別は既に慢性化していますが、 日本人、韓国人らへの差別は長期で住んだ者にしかわかりません。 圧倒的な力や知名度が無い限り、一般の人であれば差別されます。 これはヨーロッパでもそうです。 フランスに行けば黒人の多さにびっくりしますが、 黒人差別はやはりアメリカと同じく慢性化しています。 そしてアジア(有色)という点から私の経験を言うと、 人を見下したような態度を露骨に取られ正直何度もムカつきました。 中東系の人達のことは分かりませんが、 ヨーロッパ(特にフランス)の差別はアメリカに匹敵すると言っていいと思います。

miranosoba
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 フランスでも黒人差別は慢性化しているのですね。 フランスの差別はアメリカに匹敵するくらいなのですね。 人を見下したような態度を露骨にとられたことについては、私にヨーロッパ人の差別について語った方も言っていました。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。

回答No.1

>「ヨーロッパに何度も行っている日本人であれば、ヨーロッパ人の差別的な態度で、誰でもいやな思いをすることが幾度もある」と言っていました。 ヨーロッパに何度も行っている日本人ですが、ヨーロッパ人の差別的な態度でいやな思いをすることが一度もありませ。 >ヨーロッパの人は、有色人種への差別意識が、今でもそんなに強いのでしょうか? 肌の色よりも、身なりとか、言葉遣いなどで、身分を判断されることが多いのではないでしょうか。 キチンとした身なりで、キチンとした英語を話しておれば、今では差別など受けないのが現代の西欧だとおもいます。 フランスには真っ黒な黒人の金持ちが居ますし、ドイツにもトルコ系の医師などが居ますが、彼らも差別されているとはおもいません。 身なりがキチンとしており、キチンとしたフランス語やキチンとしたドイツ語を話すからだと思います。

miranosoba
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 肌の色より身なり、言葉遣いで身分を判断されるのですね。 私はきちんと話さすことができいるのは日本語だけなので、あまり自信がありません。 英語をもっと勉強したいと思います。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。

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