• 締切済み

なぜ日本人は、有色人種の先駆者たるのか?

フィギュアスケートの羽生選手が金メダルを獲得しましたが、ほんの20年位前までフィギュアスケート界は白人選手の独断場で日本人を始め有色人種が活躍できる場ではありませんでした。 そして、多くの日本人、いや世界中の人達は日本人がメダルを獲得できるわけがない、有色人種がフィギュアスケートで活躍できるわけがないと思い込んでいました。 しかし、日本人は世界中の人達が持つ、そのような固定観念、先入観をぶち壊す事に有色人種として始めて成功しました。 日本人が世界中の人達が持っていた有色人種は白人種には勝てないと言う固定観念をぶち壊した例はフィギュアスケート界だけに留まりません。 日本人は有色人種で始めて近代戦争で白人種を打ち負かしましたし、日本人は有色人種で始めて近代国家を打ち立てました。 そして、科学技術や芸術の世界、資本主義、ビジネスの世界でも有色人種で唯一、白人種と互角の競争をしてきました。 現在では、この日本人の姿を見て、日本人以外の有色人種も日本の後に続くようになりました。 日本人の偉大さは、世界中の人達が持っていた固定観念をぶち壊し、新たな観念を創造したところにあります。 私はコーチングを勉強してきたのですが、人間は自分には出来ないという思い込みを持っている間は絶対にできるようにはなりません。 その自分には出来ないという先入観を無くさなければならないのですが、これが人によっては非常に難しいのです。 事情通のみなさん、日本人はなぜ、こうも軽々と先入観、固定観念を書き換え、有色人種初の偉業を達成してしまうのでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

ソチ五輪はあまりエコヒイキが無いように思えます。しかし日本人が上位を占めると欧米はルールを変えるでしょう。でも戸惑うのは日本選手だけて゛はありません。スポーツって醜いですね。

  • 27club
  • ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.7

考え方の違いでしょうね。自分を人より優位にする方法として、二つ考えられます。最も安易な方法は、相手を貶して、自分を優位に見せかける、しかし、自分の実力は、何ら変わりがありません。むしろ、周りから見て卑下の対象になる可能性大です。つまり、信用を無くします、  もう、一つは、努力して、実力で相手の上に立つ、こちらは周りからの信用もあります。人を貶すだけでは、先入観、固定観念を書き換える事は出来ません。  でも、日本選手のコーチが欧米人であることが多いのは、ちょっと気になりますが。それと、欧米が有利になるようなルール作りも、気に掛かるところではありますが、文句を言わず、これを実力を上げて跳ね返す根性です。逆境は、人間を進化させます。

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.6

それが福島第一原発爆発と時代錯誤の総理大臣で、有色人種で一番劣っている国になりましたとさ。 耳障りのいいこと聞きたい気持ちはわかるけど、少しは考えたらどうだい。

  • kanman05
  • ベストアンサー率15% (22/143)
回答No.5

アジア、アフリカ諸国の中で欧米に戦いを挑んだ国は日本以外にありません。敗れはしましたけどね。 多くのアジア、アフリカの植民地が独立する契機になりました。このことをお忘れなきようにお願いします。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

> 日本人はなぜ、こうも軽々と先入観、固定観念を書き換え、有色人種初の偉業を達成してしまうのでしょうか? 結局のところ、キッカケは・・「外圧」ではないですかね? 質問者さんが論拠とする明治維新は、欧米が植民地化政策を進める中で、唯一と言える、欧米の圧力を跳ね除けた事例であって、有色人種の中では最大級の歴史的痛快事であることは確かです。 ただ、その痛快な事象が起こったそもそもの原因は、黒船と言う外圧でした。 あるいはWWIIの後、短期間にGDP世界第二位にまで戦後復興してのけたのも、やはり敗戦と言う、国家としては最大級の外圧です。 但し、これを言い換えれば、我が国は「ベラボーに外圧に強い国である」とは言えるでしょうね。 日本は大きな外圧を受けるたび、一度はそれに屈しますが、それを忍従刻苦している内に、元より良くなる様な国家性を備えている様に思われます。 日本の場合、国土を損なわれる様な経験が少ないので、「捲土重来」とかよりは、「臥薪嘗胆」ですかね? 日清戦争後の三国干渉に際しては、明治天皇が実際にその言葉を用いられ、国家レベルでも合い言葉として、その後の日露戦争へと向かってますし、昭和天皇の「終戦の詔勅」で最も有名なフレーズ(堪えがたきを堪え、 忍びがたきを忍び)も、やはり国民に臥薪嘗胆を呼びかけるものであったでしょう。 戦後でも、プラザ合意による急速な円高と言う外圧に対し、内需拡大政策でバブル経済を現出させるなどの事例もありますが、「災い転じて福となす」ことが、メチャクチャ得意な国家,国民かも知れません。 では、なぜそんなコトが得意なのか?と考えますと、日本と言う国は、他国とは国家観が根本的,決定的に違う部分があるからで、それは「国」とか「国の歴史」に対する考え方です。 やや余談ですが、我々日本人は、アメリカを古い国などとは思いませんよね? ただ、世界の殆どの国は、現体制の成立を遡れば、100年も歴史を持たない国が圧倒的に多く、それら各国から見れば、建国後200年以上の歴史を持つアメリカは、世界でも屈指に古い国です。 即ち、殆どの国の国民にとって、国家とは普遍性や永続性など無く、いつ何時にコロっと体制などが変わっても不思議では無いモノなんですよ。 「中国三千年の歴史(最近は「四千年」に伸ばしてますが)」なんて言いますが、過去の王朝やら体制と足し算して良いなら、アメリカだってインディアンの歴史を加えて良いハズで、どの国だって何千年の歴史です。 実際には、現在の中華人民共和国の歴史は65年しかありませんし、それがいつまで続くか不安なのは、「三千年の歴史」と豪語する中国人自身であり、更に「五千年の歴史」を豪語する朝鮮半島も、それは同じです。 しかし我々日本人にとっては、国とはそう言うものではありません。 「君が代」の歌詞に象徴的ですが、国家には永遠不朽に近い概念を持っていますし、それが当然なんですね。 一過性の国難などにはへこたれず、我慢や努力すれば、必ず国家は再興すると信じているのか、あるいは信念で必ずそれをやる遂げるのか・・。 日本はそう言う国じゃないですかね? 一部には「国家は滅びないもの」と盲信し、「自衛隊は要らない」なんて言ってる平和ボケも存在しますが。

Guan-yu13
質問者

お礼

回答者さんは、きっかけは外圧と指摘されていますが、それでは、黒船来航、太平洋戦争敗戦、プラザ合意などの危機が日本を襲った時、日本人は、なぜ自分達はその危機を乗り越えられると思ったのか、そして、その乗り越えられるという自信は一体どこからやって来たのかです。 昔、日本に危機が襲って来た時、自分達はもう終わりじゃないか、などと思っていたら、今の日本は無くなっているわけです。 しかし、危機に直面した日本人には、常に、この先自分達はどうしなければならないのかという方向性が見えていました。 これはかなりIQが高くなければできない事です。 そして、外圧は日本だけが受けたものではありません。 タイなども欧米の植民地主義の外圧を受けた時に日本同様、高いIQを発揮して危機を乗り越えましたが、朝鮮は乗り越えられませんでした。 ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

数千年昔は、中国が世界を席巻していた訳です。 こういうのは時代と伴に変わっていくモノです。 日本人は、たまたまこの時代に適合出来ただけです。 あまりこういうことを主張すると、日本も韓国みたいに ならないか、心配になります。

Guan-yu13
質問者

お礼

日本人と韓国人の違いですが、日本人は世界中の人達が日本人は凄いと言ってても、当の日本人は世界に向かって「日本人ってスゲェんだぜ!!」なんて、一言も言わないところです。 その反面、韓国人の場合は、世界中の誰も韓国人は凄いなんて言っていないのに、韓国人は「韓国人ってスゲェんだぜ!!」と世界に向かって言い張るところです。 私も質問に書いているような事は外国人の前では、絶対に言いません。 アメリカ人、イギリス人、フランス人にしても自分達は凄いと思っていても外国人の前では、自分から自国を褒めたりはしないものです。 ありがとうございました。

Guan-yu13
質問者

補足

私は質問に"有色人種として初"とは書いていますが、けして日本人のしてきた偉業は"人類初"ではありません。 日本人はフィギュアスケートで有色人種として始めてメダルを獲得しましたが、そんな日本人よりもフィギュアスケートという競技、芸術を生み出した人の方が偉いに決まっています。 フィギュアスケートを生み出した人がいなければ、日本人選手の金メダルもないわけですから。 それから、私は度々、質問の中に"固定観念"という言葉を登場させていますが、日本人が世界中の人達が持つ固定観念をぶち壊し、書き換えてきたのは歴然とした事実です。 回答者さん、考えてみてください。 世界中の人達の脳内にある固定観念という情報を書き換える事がいかに凄い事か。 話は変わりますが、従軍慰安婦問題でも、日本はロビー活動や剥きになって韓国に反論などしなくても韓国を窮地に陥らす事は可能です。 日本は、韓国の主張を信じた世界の人達の脳内の情報を書き換えればいいだけですから。 素人には理解しがたい事かもしれませんが、その道の専門家なら難なくやってしまいます。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.2

日本人はアフリカで発生した人類の幹から枝分かれしていった有色人種の中でも(人類の中でも)進化の過程の最後の方で枝別れしたホモサピエンスなのです したがってホモサピエンスの中で最も進化したともいえるのです このことを考えれば至極当然ともいえるでしょう たとえば距離的には近いが、近所の国とは進化の過程では大違いなのです http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20140214042/1.htm >「盗んだ?転んだのが悪いんだろう」 「韓国人は他人から蔑視を集めるのに長けている」 「韓国人のこの考え方は、現代社会にそぐわないと言わざるを得ない」 「韓国は日本より憎たらしい。日本人もほとんどが韓国を嫌いで見下している」

Guan-yu13
質問者

お礼

コリアンが日本人にコンプレックスを持つ理由の一つが、韓国はなんでも日本の二番煎じで後釜だと言う事です。 世界中の人達は一番や世界初の事は覚えていても、二番以降の事は頭の片隅にもありません。 この事からも世界で韓国の存在感がまったくない理由がわかります。 現在の韓国は、「日本にも出来たのだから自分達に出来ないはずがない!!」、「日本が出来たのだから自分達にも出来るはずだ!!」というところから始まっています。 つまりコリアンは、日本人に出来ない事は、韓国人にも出来ないという発想になってしまうのです。 なでしこジャパンがワールドカップで有色人種チームとして世界で始めて優勝しましたが、なでしこが優勝する前は世界中の人達にアジア人のチームが優勝できるわけがないという固定観念があったと思います。 日本人はこの世界中の人達が持つ固定観念をぶち壊しましたので、これから有色人種、その中でもアジア人のチームが日本に続いてワールドカップで優勝しだすと思います。 もしかしたら、韓国チームの優勝もあり得ますが、韓国チームが優勝すればコリアン連中が、まるで天下を取ったかのように大威張りを始めるでしょう。 そのコリアンの姿を見て、また世界の人達はコリアンを馬鹿にしだすのです。 ありがとうございました。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

この質問自体が固定概念ではないですか? 世界で初めて女子で4回転ジャンプを成功させたフランスのボナリー選手は 黒人です。ヨーロッパ選手権では5連覇ですし、オリンピックでも順位には 恵まれませんでしたが、素晴らし演技でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC >日本人は有色人種で始めて近代戦争で白人種を打ち負かしましたし ヨーロッパン人が一番恐れたのはチンギス・ハーンの孫のバトゥです。 バトゥはモスクワを陥落させ、ブダペスト、ワルシャワなどの東ヨーロッパの 大半を手中に収めました。これがタタールのくびきです。 進行中にチンギスが亡くならなければ、ヨーロッパの全土を席巻していた可能性が あります。これがタタールの忌引きです。 当然ですが、バトゥは純粋なモンゴルのモンゴロイドです。 また、西ヨーロッパの多くは一時期、イスラム勢力に占領されていました。 これを追い返したのがレコンキスタです。 逆に、今のプロバスケットや100m走では黒人選手以外を見ることは珍しくなりました。 ここで、白人選手が勝つのは偉業の達成になるのでしょうか? 人種により、骨格や筋肉などの違いはあり、向いているスポーツも違います。 でも、それは小さいことで、肌の色にこだわらずに、素晴らしい業績を上げた人を 純粋に讃えるべきだと思います。

Guan-yu13
質問者

お礼

>>人種により、骨格や筋肉などの違いはあり、向いているスポーツも違います。 でも、それは小さいことで、肌の色にこだわらずに、素晴らしい業績を上げた人を 純粋に讃えるべきだと思います。 ちなみに、私は、日本人の偉大さは固定観念をぶち壊してきた事にあると書いています。 業績は云々は結果的なものです。 ありがとうございました。

Guan-yu13
質問者

補足

チンギスハーンんて、一体いつの時代の話をしているんですか?(笑) その時代はルールなんてない、何でもありの時代ですよ。 日本人は近代以降、白人が自分達に有利に作ったルールの中で、圧倒的に不利な状況の中で偉業を成し遂げてきたんですよ。

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