- 締切済み
「歴史にもし」
「歴史に『もし』は無い」とか「禁物」とか「タブー」だとか、よく言われますが、誰かの箴言なんですか。出典は何か、正確にはどう言われたのか、そもそもなぜそう主張したのか、ご存じの方よろしくお願いします。
- murasakimai
- お礼率69% (408/586)
- 歴史
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- ある文学者の箴言について
書店で本を買った時にもらう”しおり”に書かれていた ある文学者の箴言が気に入ってます。 その箴言の一言一句までは正確に覚えてないんですが 大意”読書は あらゆる苦しみ 悩みから人間を救う”という内容でした。 確か アナトール・フランスの箴言だったと思うのですが 自信がありません。 「誰の箴言で 正確な文章はこうです」という点をご存じの方 教えてくださいませんか。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 中国の歴史家の逸話 (『矜持』の説話)
昔『矜持』の説話として聞いた、中国の歴史家の逸話について、出典などご存知でしたら教えてください。 かなり昔に聞いただけの話なので、正確ではないのですが、こんな話でした。 とある皇帝が帝位についた後、過去の歴史において自分に不利な部分を修正するように命じたところ、歴史家はそれを是とせず、しまいには殺されてしまいます。 その後その息子にも同様の命令が下されますが、息子も同じくそれを拒否し、殺されてしまいます。 その更に弟に同様の命令が下りますが、やはり弟も拒否し、ようやく皇帝は歴史の改ざんを諦め、自分が捏造しようとした部分を赤い文字で書くように命じました。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 定義可能なものと定義不可能なものの差は…歴史?
さまざまな概念のうち、まだできたての概念たとえば「脱小沢」は定義することができるが、歴史を積み重ねてきた概念、たとえば「自由」だとか「権利」だとか「義務」などは定義ができない、できたとしても相当難しいのではないかという気がします。 おそらくそうした状況をニーチェが「定義できるのは歴史を持たないものだけである」と言っているそうです。その出典がわかりません。ご存知の方はよろしくお願いします。
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- 歴史学における南京事件
南京事件の真偽については歴史研究者の間ではもう決着がついている、とのことです。研究者の間では、どのような決着になっているのかご存じの方は教えて下さい。(歴史学研究者以外の人がどう主張しているか、という問題はここでは問うていません。)
- ベストアンサー
- 歴史
- 「士は以って為さざる所あり」の出典
初めて質問いたします、以後よろしくお願いします。 海音寺潮五郎氏の小説「蒙古来る」中に 中国古代の聖人の箴言として「士は以って為さざる所あり」 という言葉が記述されているのですが、 出典をご存知の方、教えていただけないでしょうか よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 歴史の格言(良い歴史、悪い歴史)
良い歴史も悪い歴史もない。歴史はただ事実の積み重ねである。 みたいな格言があったと思うのですが・・・ 誰の言葉かご存知の方いらっしゃいますか? トィンビーのような気がしてたんですが、いろいろググってもでてこなかったもので質問させていただきました
- ベストアンサー
- 歴史
- 歴史を政治的に利用することについて
歴史を政治的に利用して他国にイチャモンを付けたり攻撃したりする行為は極めて不適切で、歴史的に見てもナチスなど全体主義的な国家がすることです。 韓国が現在やっていることはまさにそれですが、更に悪いことに韓国が主張している歴史なるものが歴史的事実に正確ではなく韓国にとって都合よく一方的に変造・捏造されているのです。彼らは歴史を捏造することが如何に恥さらしなことか理解していません。 例えば朴槿惠が声高に喚き散らして日本から謝罪と賠償を強奪しようと試みた戦時中の出稼ぎ売春婦問題、竹島問題がその代表的なものです。このように歴史をねじ曲げて日本からたかる行為は極めて悪質ではないでしょうか。 ちょっとでも妥協しようものなら更に嵩にかかって図に乗って要求してくることは歴史が証明しています。今後日本はこのような歴史の捏造を一切認めず、理にかなわない要求、賠償は一切撥ね付けて認めないことを国是とすべきだと思いますが、如何でしょうか。
- ベストアンサー
- 国際問題
お礼
『歴史とは何か』は読んだことがあったので、本棚から引っぱり出して第4章「歴史における因果関係」を再読してみましたが、歴史に「もし」は禁物とかタブーとかいう文言そのものは見あたりませんでした。 参考に挙げてくださった塩川教授のエッセーにも、「歴史に因果法則を見出そうと考えるカーは「もし」を否定してはいない」という意味の一節が出てきますね。 仮にカーが未練学派の「もし~だったら○○は起らなかったのに」という詠嘆を批判したのが、拡大解釈されて人口に膾炙するようになったのだとしても、本書を以ってこの言葉の嚆矢とは言い切れないような気もします。 が、それはともかく、大変参考になる回答を頂き、疑問解決に一歩近づきました。お礼申し上げます。この先また情報があればご教示ください。