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鉛蓄電池の反応

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/battery/leadacid.htm 上のリンクの”放電の動作4水素原子は陽極の二酸化鉛と反応し水になります。酸素を取られた鉛Pbは電解質溶液中の硫酸イオンSO4(--)と反応して硫酸鉛(II)PbSO4になります で、どうして水素原子がわざわざ二酸化鉛と反応するのか、と 酸素をとられたPbはSO4(--)と反応し硫化鉛となるのかがわかりません。 あと、充電はページを見てもよくわからなかったので詳しい説明お願いします!! 電源から電子がどっち側へ行くのか?というところから わかりません…

みんなの回答

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.2

>どうして水素原子がわざわざ二酸化鉛と反応するのか 水素原子は生じていませんから反応しません。 >酸素をとられたPbはSO4(--)と反応し硫化鉛 硫化鉛にはなりません。 #1さんもおっしゃっていますが、日本の教科書は自学自習ができるようにもできています。 まず当たってみるのは教科書、つぎに問題集や参考書です。 webサイトはそこに書かれていることが本当に正しいのか、信憑性に欠けるものです。 (もちろんこのサイトも、この回答も!) さて、本題ですが、 鉛の化合物は酸化数+2の状態、つまりイオンで言えばPb^2+の状態が安定です。 単体の鉛Pb(鉛の酸化数0)も、酸化鉛(IV)PbO2(鉛の酸化数+4)も、 電子の受け渡しができるのであればPb^2+になろうとする傾向にあります。 そこで、この2種の物質を希硫酸に浸し、電子が通れるように電気回路をつなぐと、 PbからPbO2へと電子が移動してどちらもPb^2+になると言う変化が起きます。 しかし、Pb^2+はSO4^2-と難溶性の塩を作るため、 Pb^2+はできる片っ端からすべてPbSO4へと変化していきます。

reooonan
質問者

お礼

ありがとうございます! どうやってPbSO4ができるのか?という疑問が解けました! あとはH2Oができ方なのですが… よく教えてgooを使用していますが、確かに自分の考えを回答として使っている方もいる様な気がします… 私の場合、質問が細かいというか、深すぎて参考書にも一番知りたいと思うことが載っていないし、学校とかの先生に聞いてもはっきりとした答えがもらえないんです(;-;)でも”なんで?”と思うことがスッキリしないと先に進めません… あんまgooに頼るのはよくないとわかっているんですけど、どうすればいいのでしょうか?? きたない文で長々と、しかも質問攻めですいません(><)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

なぜこういうサイトを見ようと思ったのでしょうか。 電池は教科書の酸化・還元の単元で出てきますね。 それを見ることが先です。 >放電とは電解液中の硫酸が極板に移動すること、充電とは極板から電解液中に硫酸が移動することである。 そのため、放電すると電解液の比重は低下し、逆に充電すると上昇します。しかし比重値は液温(電解液の温度)によって補正する必要もあり、正確な充電状態を把握する目安です。 こんなことを書いてもらっては困りますね。 酸化・還元の立場で電池を理解するという姿勢が全く見られません。

reooonan
質問者

お礼

ありがとうございますm(_)m 教科書だと酸化還元は鉛蓄電池の後にでてくるので、突っ走ってしまいました。 Webってあまり信用できないんですね…よくわかりました。

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