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内閣府男性、九州でゴムボートで遺体で発見
- 内閣府の男性職員が九州で遺体となって発見された。ゴムボートで漂流していたとみられ、外傷はない。
- 男性は韓国での国際会議に出席するためソウルへの出張中であり、韓国への入国後の足取りは不明。
- 第7管区海上保安本部が事件と事故の両面から調査している。
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詳細は不明ですが、現時点で分っていることは、 この男性が韓国入りしてから、ホテルなども偽名で宿泊し、 何らかの理由で身分を隠して生活していたという事と、 ゴムボート・小型エンジン・防寒服などを自分で購入していた事。 そして死因は、外傷はなく低体温症か水死、その両面であるという事です。 それらで単純に推測すれば、何らかの理由で韓国からゴムボートで 脱出しようと試みて失敗した、というのが一番考えやすいと思われます。 なぜ飛行機ではなくゴムボートで日本に帰ってこようとしたのかまでは解りませんが、 内閣府には日本版CIAと呼ばれる情報機関もあるので、 男性がそこに属していたかどうかでスパイ活動の有無が問われるのではないでしょうか。 もし、スパイ活動の実態があったのであれば、 それがバレて命を狙われ、ゴムボートで日本に帰ろうとした可能性も出てきます。 ※ 韓国で殺されてゴムボートで流された・・というのは状況的に考え難い模様。 また、憶測の域で言うと、この男性は自分の身分を消そうとして、 韓国で消息を絶った「フリ」を演じようとした可能性も考えられてきます。 要は、韓国で行方不明&死んだと思わせて、日本で生活しようとしていた、 という可能性・・・です。 その為にホテルでも偽名を使い、公的機関で帰国せず、 自分でボートを購入して自力で帰国しようとしていた・・・ その為には日本に近い韓国が最も適していた・・・ という憶測も出来ると思います。 とりあえず、死因は殺人の可能性は低く、低体温症&水死という判定ですし、 自ら防寒服やゴムボートを購入している所まで解っているようなので、 何らかの理由で、自分でゴムボートで帰国しようとし、 途中で低体温症で動けなくなった、と見るのが妥当だという気がします。 命を掛けてスパイする程、重要な情報が韓国にあるのか・・・ という事も考えれば、可能性は低いような気もしますけどね。 今後の情報・報道に注目ですね。
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回答ありがとうございます。