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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Family phobia=Homophoia?)

Family phobia=Homophobia?

このQ&Aのポイント
  • フランスでの同性愛結婚の法案に反対のグループがFamily phobiaと書かれています。
  • familyにはgayやhomosexualの意味は表記されていないようです。
  • 賛成366票、 反対273票で評価は分かれています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

★質問:これは、 新しいfamily lawに反対しているからですか? →カトリックやイスラム教徒を中心に反対しているのは、もちろん、gay marriageをはじめとした、gayの権利を法的に認めることに反対なのです。family phobiaとは、政府が「traditionalな家族に対する恐怖症」を持っているため、gayの方向に向かおうとしているーーという考えのようです。"family phobia"がquotation marksに入っているところも注目して下さい。これは、traditionalなfamilyに見切りをつけようとし、gay marriageを認め、新たな家族のスタイルを確立しようとしている政府への批判の表現でもあります。もちろん、カトリックやイスラム教徒はgayの家族を認めませんから、gayの側にすり寄る政府は、family phobiaになっていると見立てているのです。familyを愛する政府なら、当然、gayの権利を認める「悪法」に組みすることなく、traditional familyの価値観を土台に法整備すればよいということになります。しかし、実際は、traditional familyの価値観を「嫌い」、新たな方向へ進もうとしているわけですから、政府は"family phobia"だということを言っているのです。 ★それとも、familyにgayの意味があるのでしょうか?  →仮にfamilyにgayの意味があったとしても、この文脈では、関係なく、上記のような意味だと思います。 以上、ご参考になればと思います。

agnler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 

その他の回答 (2)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.3

フランスは family law の充実に力を注いできた国ですから、この場合も予算配分などにかかわる問題ではないかと思います。実に細かくてややこしいもののようですが、最も分かりやすいのは家族手当に相当するものでしょう。その割合をどの程度にするかは、法案で決めるわけです。さらにその内容も、第一子だとどれくらい、第二子だとどれくらいと、具体的に決めなくてはなりません。 政権に与しない勢力としては、国民に歓迎されるような政策をされては、自分たちが不利になりますから、なるべくなら反対したいわけですが、その意図を表に出してしまうと、逆に自分たちの首を締めるようなものです。 そこで、政府の家族法を認めていると、そのうちに同性愛のカップルが (人工生殖などによって) 自分たちの子どもを持っても政府からの補助が受けられたりするようになってしまう可能性があるというふうに、そちらの方向で危機感を煽って、保守的な層にアピールする狙いがあるのではないでしょうか。 family law という用語自体は、家族手当 (出産手当てとか育児にともなう離職で収入が減るのを補うとか、いろいろあるようですが) をはじめとする、政府による補助の具体的な内容を法律的に定めようというもので、それが gay という意味を含んでいるということはないと思います。

参考URL:
http://www.ambafrance-jp.org/フランスの家族政策
agnler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#194660
noname#194660
回答No.2

質問:これは、 新しいfamily lawに反対しているからですか? はい、そうだと思います。 政府は同性愛婚の子供も認めようとしましたが、カトリックやイスラム教の人々は、従来の家族形態以外、家族と認めないので、 "family-phobia"(家族恐怖症)と言って、政府に抗議しているようです。

agnler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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