- ベストアンサー
国単位のGDPって重要ではないのでは?個人GDPが
日本、中国、アメリカでは人口と物があふれかえってますね。 そんなに国のGDPって重要ですか? アメリカや中国は日本よりGDPは上だけど良い国だと感じない。 なんでもかんでもお金という拝金至上主義。 日本より国のGDPは低くても一人当たりGDPの高い国は13カ国(ルクセンブルク、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、デンマークオセアニア、、、オーストラリアは世界一住みやすい国になっている) 一人辺りGDPが高い国では共通して資源が豊富で人口密度も低い。普通に考えて日本は幸福度が低いですけど、一人辺りGDPが高いほど豊かな国って事じゃないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”一人辺りGDPが高い国では共通して資源が豊富で人口密度も低い” ↑ シンガポールや香港の人口密度は高いですし、 資源もありません。 それでも一人辺りのGDPは高いです。 ”国単位のGDPって重要ではないのでは?” ↑ 国民の豊かさ、という点だけに絞ればその通り だと思います。 一人辺りのGDPが高いだけで結構です。 しかし、世界に与える影響とか、国家の強弱という ことを考えると、重要です。 ルクセンブルグよりも、米国の方が発言力が強いですし、 米国文化が世界に与える影響の方がはるかに大きいです。 ルクセンブルグなど消滅しても、困りませんが、 米国が消滅したら大変なことになります。 それに、日本の隣人はヤクザみたいな国ばかりです。 こういう東アジアで、国家のGDPが小さい、という のは危険です。 中国辺りに因縁をつけられ、国土を奪われるかも 知れません。 事実、ベトナムは南沙諸島の一部を中国に強奪されて います。 ヨーロッパの国が小さくても、安心なのはEUという 団体の中に位置しているからです。 日本とヨーロッパを同一視することは出来ないでしょう。
その他の回答 (1)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
個人にとっては一人当たりのGDPが高い方が良いです。 しかし、政府にとっては、国全体のGDPが高い方が、税金として召し上げる金額が多くなるので良いです。 だから、アメリカなどは人口増大策を取り続けているわけです。