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子犬のワクチンについて

5月に生後2ヶ月のビーグルを飼いだしました。ペットショップでは、5種ワクチンを2回打つように言われましたが,動物病院では3回打つように言われました。3回打つ必要があるのでしょうか。ちなみに、だいたいいくらぐらい費用はかかるでしょうか。

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  • papillon
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回答No.3

jojiさん、こんばんは~! いま生後3ヶ月でしたら、とても可愛い時期ですね~☆ 子犬は生れてしばらくは、母乳に含まれる免疫をもって 伝染病から守られています。 その効果は平均生後50日前後でなくなりはじめます。 免疫効果がなくなるまでの期間には、母犬により個体差がありますが 生後、60~120日程度が一般的です。 免疫のなくなる前、生後40~50日頃から1ヶ月間隔で 3回程度のワクチン接種を行い、伝染病への免疫を形成します。 ただしワクチン接種でできた免疫の効果は、一生続くわけではないので、 毎年1回のワクチン接種を受けた方が良いと思います。 また、パルボウィルスワクチンは、免疫の有効期間が短いので、 混合ワクチン接種後、6ヶ月(満1歳程度)経ったら、 単独追加接種(年2回)が理想的です。 【混合ワクチンの種類】 『5種混合ワクチン』 一番スタンダードなワクチンです。 内容は犬伝染性肝炎、犬パルボ、ジステンパー、犬パラインフルエンザ、 犬アデノウィルス2型感染症の、5種類の病気の予防ができます。 パルボでは激しい赤い下痢を示したりして 死んでしまうことがあり子犬に多発します。 ジステンパーは3年ごとに流行するといわれ、冬場に起こりやすく 40℃以上の発熱などを起こします。 犬パラインフルエンザは、犬の風邪のようなもので ゴホゴホ咳き込む症状があります。 『7種混合ワクチン』 上記の五種混合ワクチンにレプトスピラ二種類を混ぜたものです。 どちらのレプトスピラ症も発症して症状が進んでしまうと 死亡してしまうこともあり、人間にも共通の伝染病なことから 7種混合ワクチンの接種がもっともポピュラーだそうです。 『8種混合ワクチン』 最近発売されたばかりのワクチンで、七種のワクチンに コロナウィルス感染予防を加えたものです。 コロナウィルスは腸炎を引き起こすウィルスで、症状は嘔吐や下痢。 パルボウィルスと同時に感染すると死をまねくそうです。 特に幼犬に注意が必要な伝染病です。 地域や獣医さんの考えにより、マチマチみたいですね☆ > ちなみに、だいたいいくらぐらい費用はかかるでしょうか。 地域により格差があるかわかりませんが、『8種混合ワクチン』で 1回あたり、\7,000~\8,000なのでは。 パルボウィルスワクチンでは、\3,000程度と思います。 ではでは☆~☆~☆

その他の回答 (4)

  • mixi
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回答No.5

こんにちわ。 ペットショップにいるうちに1回も接種していないですよね? ワクチンを2回打つ・3回打つ事は、両方とも「あり」です。 母犬からの初乳で免疫を貰うことになります。 生後60日頃に第一回目の接種をしますよね。 その時に免疫が切れてなくて、1回目のワクチンの効果が得られない場合 があるらしいです。 ですので1回目は「捨てワクチン」っていうカンジで打つようです。 もちろん、切れている場合は有効です。 このとき、切れている・切れていないは個体差でわかりません。 でも、万が一免疫が切れていたら恐ろしい病気に感染してしまい、 生死を彷徨う・・・といったこともあるので、3回接種してあげたほうが 良いかと思いますよ。 で、大体3週間おきに打つようですよ。 ワクチン接種直後は、アレルギーが出て死に至る場合もありますでの 安静にしてあげてくださいね。 費用ですが、病院によって異なりますので、 (かかりつけのところが標準的な価格かわからないときは) 電話で色々なところに問い合わせるのもいいと思います。 また、ワクチン代とは別に診察料を取る病院もあります。 これからお散歩デビュー、楽しみですね。

回答No.4

joji さん こんにちわ。 生後2カ月 生後3カ月 生後4カ月 でワクチンを接種する、とします。 買い始めた月数でワクチンの回数が異なりますので、 あなたの場合には3回がいいと思います。 ただ、費用を節約したいのであれば、2ヶ月齢のワクチンをとばして、3ヶ月からにします。 その場合のリスク(危険度)は1ヶ月間はもしかしたら伝染病に感染するかもしれないわけです。 ワクチンは高いので、獣医師も3回は勧めにくいのですが 小さいときにワクチン接種を始め、外にだして社会教育を する事が将来の犬の気質に大きく貢献する、というのが 理由です。 抗体のことなど、難しいことは省きました。 費用は地方により異なりますので、お電話すれば、 どこの動物病院でも教えてくれますよ。

  • minatouri
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回答No.2

こんにちは. ワクチンについては生後2ヶ月と生後3ヶ月,その後は年1回が普通だと思うんですが 参考URLの札幌の獣医さんのHPによると,2回では免疫がつかない可能性が 0.5%あるようです. 非常に小さい確率なので,獣医さんによって2回か3回か分かれるのだと思います. 費用は犬の大きさや獣医さんによってまちまちです.私がかかっている所は1回4500円です. ご参考までに.

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~in2t-okmt/vet2/vac.html
回答No.1

費用は血液検査を含めて、ワクチン料で15000円~20000円です。 5種類の内訳は ●ジステンバー ●アデノ2型伝染性肝炎(2種類) ●パラインフルエンザ ●レプトスピラ ●パルボ 通常はこの5種類で済みますが、病院によっては8種類などあるようです。 つまり場所によっては様々なので、ちなみに私の場合は年一回でいいですよと動物病院に言われました。 あとは狂犬病ワクチンですが都道府県(区や市)で接種可能ですが、ペットショップでも手配してくれます。 フィラリアの薬も必ず飲ませた方がいいです。

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