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ベルトに無縁な名レスラー

kabo-chaの回答

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.4

まずアンドレ・ザ・ジャイアントでしょう。 1970年代~80年代半ばまでが彼の全盛期だと思いますが、その時代はローカルなタッグ王座くらいしかタイトルには縁がありませんでした。 あまりにもデカすぎて、強すぎて、多忙すぎて、逆にタイトル戦線の蚊帳の外に置かれた感じですね。 ドン・レオ・ジョナサン。 ルー・テーズを超えると言われたほどのレスラーで、圧倒的な怪力に加えてレスリングの技量でも魅せた一人でした。しかし本人が無欲だったのに加えて、ナチュラルな強さはパフォーマンス的にはいまひとつだったので、スター選手になり損ねた感があります。いちおうAWAオマハ版は獲得していますが。 仮にジャンボ鶴田が全日ではなく新日に入団していたら、似たようなキャリアになっていたかもなと思います。 ローラン・ボック。 力強さとテクニックは一流だと思いますが、相手を痛めつける、負傷させるスタイルが各地のプロモーターから歓迎されるはずもなく、ほぼ無冠で終わっています。 同じ系統では、ブルーザー・ブロディ。 当時は世界最強との呼び声もあったようですが、扱いの難しさから、各地のプロモーターから毛嫌いされ、全日本のタイトルを除けば、ローカル王座しかありませんね。 日本の比較的新しいところだと、志賀賢太郎などどうでしょう。 全日本では、四天王、そして秋山、さらにその次のエース格と目されていましたが、体重が増えず、ジュニアで活躍するには大きすぎる、ヘビーで活躍するには細すぎるという中途半端な立ち位置になってしまいました。 おまけに難病を患い、結局これまでのところ白GHCベルトしか巻いていませんね。決して悪い選手ではないと思うのですが。

noname#192912
質問者

お礼

アンドレは、タイトルマッチ自体があまり記憶にないですね。でも、ハンセンとのド迫力マッチは、すごかったですよね。あと、猪木とのボディスラムマッチとか。 ドン・レオ・ジョナサンは、名前しか知りませんでした。ストロング小林戦を見てみたのですが、なかなかの怪力ぶりです。そのうえ、動きも俊敏ですね。 ローラン・ボック、この人はなんか暗くて。チャンピオンになっても人を呼べるような雰囲気が薄いのも、ベルトに疎遠になった原因かもしれませんね。 志賀賢太郎、もうちょっと体重があるとよかったのかも。 ヘビーでやるには、線の細さが目立った感じです。人の良さが災いしている部分もあるのかもしれません。

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