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車のライト HIDについて
いまはハロゲンバルブなので、ライトを明るくしようといろいろ見て回っているのですが、イマイチ交換後のイメージがわきません。こんな感じのもので考えているんですが 後付けのHIDに変更された方の装着後の感想 きおつけた方がいいことを教えてください。http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t355368235
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- fxq11011
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ハロゲンの光源、フィラメント、約5mm程の長さがあります、大してHIDの光源はほとんど点です。そそその分レフレクターの形状が異なります。 ケルビンは6000以下をお勧めします、サイトの中でもハロゲンが一番視認性がよいように見えます。 安物は電極とガラスの接合部の技術がお粗末なため、本来の寿命でなく、接合部の気密が破壊され一瞬で点灯しなくなります(光源自体の温度はフィラメントより高温です)。 頻繁に点滅を繰り返すと、このトラブルに拍車がかかります(ガラスと金属の熱膨張の差ではがれやすくなります)。 光源から直接外に出る光、を遮る遮光板は必需です。
- nijjin
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対向車から眩し過ぎないように光軸調整が必要です。 バーナーの色温度は6000kまでしか車検に通りません。 実用的なのは5000kまでです。 Lo/Hi切り替えギミックが首振りタイプは光軸が安定しないトラブルが多く車検に通らないこともあるので注意。 リレーレスは配線が簡単だが点灯トラブルが増えるので出来ればリレー付がよい。 55Wでも問題はありません。
- airwave2200
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純正のHIDを装着しています。 気をつけて欲しい事はHIDランプを装備するのであればはレベライザー(ヘッドランプ用)が当然装備されている車であることが基本です。 ハロゲンからHIDに交換は大半の車種で可能ですがHIDの光が対向車に直撃しない装備がないと車の荷重がリア側に偏った場合にヘッドランプが下がった状態でも対向車のドライバーを照らし出す事になります。 ハロゲンに比べてHIDは光源の眩しさが格段に違うのでそう言った場合には対向する車は全く前が見えなくなりとても危険です。 ぜひとも守っていただきたいです。 それと、ロービームをほぼ水平に上げられている方がいますがそれもマナー的にも車両整備の上からもいけないことです。 HIDを装備される注意点は、あまり色温度の高いものは避けられた方が良いです。 色温度が高いと道路がドライの時はよく見えるのですがウェットの場合に却って見づらくなります。 中国製のロープライス製品は切れやすいので注意です。
- santana-3
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安い中華製ユニットを購入して、一発で故障する憂き目に遭う人もいます。 遮光も考えず、上方向に光漏れを起こし、対向車に迷惑を掛けても知らん顔の車が非常に多いですね。 ちゃんとした製品を、配光を考え遮光板を取り付け、高軸を調整した場合はハロゲンバルブW数換算で220Wクラス以上になり明るく見えるでしょう。 ただし色温度(ケルビン値)を馬鹿みたいに高くしなければ。 ハロゲンバルブとはハロゲン元素類の「フッ素・塩素・臭素・ヨウ素・アスタチン・ウンウンセプチウム」から「ヨウ素」ガスをバルブに使った電球の事。 昔は「ヨウ素バルブ」と言っていました。 HIDを「キセノン」と言う場合がありますが、これは「キセノン」ガスをバルブ内に使用しているからです。 さて、実は「キセノンバルブ」のランプバルブがあるのです。ハロゲン換算で155W相当です。ボッシュ製品です。
あまり安いものだと、バラストが故障して点かなくなること多いみたいです。 絶対とは言えませんが。。。 昔より安くなってるのは事実ですが、もう少し出した方が良いと思いますよ。