• 締切済み

人事考課に関する質問となります。

人事評価において、分布規制を行うべきかどうか、皆様のご意見を伺えればと思います。 人事評価のさいに絶対評価とするか、相対評価とするか議論が分かれる分野だと思います。 私どもは、中小企業で、スタッフの人数も少なく、また、求める目標に対して、しかるべき行動がとれていない状況です。そこで、絶対評価によって求める成果ととるべき行動を明確に打ち出して行きたいと考えています。 他方で、人件費抑制のためと、ハイパフォーマーには、業績に見合った賞与を提供し、ローパフォーマーとの違いを明確にしたいことから、できるだけ、人材の業績が正規分布におさまるようにしたいとも考えています。 この場合、上記2点を融合させるようなアイデアはないものでしょうか? 1.アイデアとしては、絶対評価を重視する場合は、目標を設定する際に、 上位の管理者によって目標レベルの難易度の調整を十分に行うことで避けられる可能性がありますが、結果は保証されません。 2.次に、相対評価を初めからうちだし、上位数パーセントにより多くの賞与を振り分けることも考えられますが、求めるべき成果、行動をとったかに関わらず成績順に順位が決まりますので、会社のメッセージが伝わらない可能性が高いと考えます。 結果としては、1の方法が現実的かと考えているのですが、如何でしょうか? 何卒よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

欧州の事務所経験者から聞いた話しです 所員全体集会で誰かれの報酬の順位を決める 「そんなの個人攻撃とか感情の行き違いとか問題起きないの?」と問うと 個人主義が基本にあり、多国籍人の集まりだが、トップの査定までする・・と 日本で真似的な事したが、廻りの顔つきばかり見てる 結局はボスと個々との話し合いになったが、評価は難しい・・が、査定は必要

関連するQ&A

  • 育児休職中の人事考課について

    育児休職中の人事考課についてお伺いします。 弊社の人事制度はS、A、B、C、Dと5段階で半期毎に評価しており、 この評価が、賞与(6月、12月)・昇給(4月)のそれぞれに関係してきます。 昇給に関しては、D考課以外であれば4月の昇給は実施されます。 (D考課であれば、少し降給となります) また、賞与算定期間の半分以上出金すれば考課が行われ、 勤務が半分未満であれば考課が実施されません。 男女雇用機会均等法では、育休を取得することによって、 解雇やその他不利益な取り扱いをしてはならないとありますが、 例えば、考課が実施されない場合、賞与は自動的に真ん中のB評価となり、 休んだ期間の控除が行われます。 しかしながら、昇給に関しては、B評価としてしまうと、 真面目に出勤して、成果をあまり出せなかったC評価の方よりも多くなってしまうのは、 問題があるように思えます。 そこで、 (1)育休取得者で成果がなかった方は、育休取得前の考課がB評価であっても、  昇給はC評価(賞与はB評価)として扱ってもいいか? (2)育休前の評価がA評価の場合、育休中もA評価(昇給、賞与)としなければならないか?  B評価やC評価とすることは出来ないか? (前述した通りC評価でも昇給はありますので、不利益には当たらないかと・・・) 分かりましたら、ご回答いただければと思います。 もしくは、貴社ではどのような扱いをされているのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 日本の人事考課についての不満

    もちろん日本では従業員としての雇用が守られるなど いい点がたくさんあると思いますし欧米の制度が全ていいと思いません。 しかし多少不満です。その理由として私の会社では (おそらく文化上中規模以上になると当てはまる企業は多いのではないでしょうか。) 1.欧米のように明確な職務範囲などが定義されていないこともあり絶対的な能力というよりは上司の相対評価(それも勤務態度など 仕事と直接関係ないことも含めて)で見事に評価が変わること。 先日人事の間抜けな担当が皆が参照できる場所に処遇(社員等級) の記載された目標管理ファイルを全員分置いてました。 自分以外の人の待遇が気になったので少し見ました。 すると、主には年功序列的な傾向が原則としてあったものの自分は太刀打ちできない!と思っていた先輩が自分よりも等級では下だったり 逆にどうみても普通で自分よりも能力が下であると感じる人の処遇が上だったりして非常に複雑な心境になりました。 2.もっと具体的かつ明確な指標といえば語学力です。英語はビジネスする上でのツールでしかないことは重々承知ですが、うちの人事は語学力を評価の指標とすると宣言しておりますし、やはりグローバル時代には重要な指標であると思います。ただ、役職が~以上はTOEIC 何点などは全く決まってません。 私の700点の私に対して2級上の主事補である先輩が現在の300点で次年度の目標が350点なんて記載がされていたのに対しては、結局人事評価って何なんだろう?と思ってしまいました。 私が出した結論として偉くなるための条件 重要な順に記載すると… 1.まず能力のみで評価が決定することはない。これは評価基準が 曖昧であることが原因。 2.ズバリ運 (ポストの空き状況と配属先の上司との相性) 3.能力 4.パフォーマンス(勤務態度、パフォーマンスとして長時間の 残業に耐えられるか。) 如何でしょうか?賛成反対、一般社員目線、管理職目線色々なご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。 最後に個人的な意見ですがそれでも納得できなければ、雇用が保証される時代でも ないので、事故責任として次には転職を検討すべきだと思います。

  •  人事考課について

    私、いわゆる士業といわれる職についており、某事務所に勤務しております。先の事務所において約10年、今の事務所において約5年勤務しておりますが、今の事務所の人事について不満というか納得できない部分があります。  それは、事務所が法人化したのですが、その法人化の際に自分が社員(役員)になれなかったことです。  私自身、今の事務所に勤務して以来、過去に例がないほどダントツの売り上げを上げており、自らも営業して新たな顧客を獲得するなど、現在、勤務している他の士業の方々と比較して、圧倒的な成績を収めています。  しかしながら、法人化に際しては、事務所に長く在籍している士業の方を優先して社員にしました。  一方、事務所の経営者ではありませんが、事務の責任者が、自分が事務所を辞めたら、事務所の規模を1/3は縮小しなければならないといっております。  また、収入的には一番貰っているという事実もあります(実際、確定申告をしているのは自分だけです)。さらに、過去においても、確定申告しなければならないほど、多くの収入を貰っていた人はいないそうです。  以上のような事実を鑑みるに、今勤務している事務所は、自分のことをどのように評価していると思いますでしょうか。また、自分は、この先どのような行動するのがよいと思いますでしょうか。

  • 降格人事について

    初めて質問させて頂きます。 8年前に転職し今の会社に入社し、3年前に転勤の際、昇格しました。 昇格したといっても管理職になったわけでも手当や給料が増えたわけではなく、名刺に記載される役職名が付いただけです。 ですが営業職であるため顧客への影響力や、社会からの信頼は増しましたし、なにしろ自分自身プライドを持てる肩書きでした。 肩書きに負けず、前任者より引継ぎ以降赤字体質を黒字化。利益も6倍としました。 ところが4/1辞令の人事異動で転勤となり、ヒラ社員に戻ることになりました。 転勤の背景は降格とは逆で、私の営業能力を違う場所で発揮させより大きな成果を出して欲しいということでした。世間では栄転というのでしょう。 現任地において会社からの期待以上の成果を残した結果、転勤となっており、その結果降格では納得いきません。転勤先に適当な役職がないという事情もありますが結果を残しておいて再びヒラ社員なんてプライドが許さないし会社に憤りを感じます。 一方で会社には根本的な問題もあり、会社内に人事評価の基準があるわけではなく、各役職についても明確な職務範囲や責任が文書化されているわけではありません。 「何故昇進ではなく降格なのか?」と問いただすと社内の年功序列の秩序を乱すからとのこと。 これは完全なる言い逃れで、社員の大半は中途採用であることと人事評価基準がないため、年齢を拠り所としているだけです。無論、年齢も大きな要素ではあるでしょうが全てに優先される内容ではありません。(と、私は考えます) こういった場合、転職を検討するべきなのでしょうが、転職は本意ではありません。 会社側にきちんとした人事評価基準を作成させたり、何よりも今回の降格人事を再検討させたいと考えています。何か良い方法はないでしょうか? ちなみに当社で降格人事が出たのは今回が初めてです。 また私と同じ年齢の社員や年長の社員で転勤経験のない人間もいます。 転勤経験なく昇格した社員もいます(昇進当時、今の私よりは年長でしたが) 各地で成果を残し、その成果によって会社から人事を受けることはやりがいを感じます。 ただ、その結果降格は納得いきません。 若いからといって泣き寝入りするのは嫌です。 成果を残しておいて降格の屈辱にまみれて仕事するのはもっと嫌です。 宜しくお願いします。

  • ボーナスの相対評価は?

    会社員20年目です。 私が勤務する会社は賞与の査定に相対評価を採用しております。 …でありつつ、当社は社是に「和」「チームワーク」を唱っています。 つまり、皆で力を合わせて売り上を伸ばすことを目指している会社です。 営業マン同志、また、営業部とサポート部門が力を合わせる事が美徳とされています。 なのに、賞与は相対評価です。 上位25%しか賞与のアップがかないません。 皆が協力しあって、目標達成したら、全体的にアップ評価すればいいのに、と思います。 お時間のある方は、ご意見を下さいませ。

  • エンジニアの人事考課での数値目標

    中小企業でエンジニアをやっております。入社3年目です。 人事考課について質問です。 会社で年2回、自己評価を提出しています。 これまで何回か出しても特にフィードバックがあるわけではなく、提出した内容がどう評価されたのか全く分かりません。 ところが前回の提出後に突然、部長から部の全員にこんな書き方じゃダメだ!というメールが来ました。 「○○の技術を習得する」、「△△の分野の製品化を目指す」ということではなくて、「いくらの売上のものを何台」とか「開発コストを何%カット」とか具体的な数値目標をかけとのこと。 それは、まあ分かるのですが、うちの会社は各案件の金額、工数の見積もり、最終的なコストがいくらになったかなど一切、平社員に情報回ってこないんですよね・・・、 自分の工数はこまめにチェックしていれば、一応は数値が出せますが、チームで動いていれば全員の工数は把握しきれません。 そもそも個人毎にそんなことしてたら無駄じゃないでしょうか? 数値目標やその結果を書けというなら、まずそういう数値の情報を提供すべきと思うのですが、皆さんの会社ではコストや見積額の情報はチーム全員で共有していますか? それともそんなこと自分で調べて書け、というのが普通なのでしょうか? あるいはもっと把握しやすい数値目標で書いているのでしょうか 部長の言っていることに違和感を感じているのですが、いかにせ他の会社での例を知らないので質問させていただきました。 皆さん、特にエンジニアの方はどうしているか教えていただけると助かります。

  • 人事考課面接で上司に自己評価を下げろと言われた場合

    人事考課面接で、直属の上司に自己評価を「自分」で下げて再提出するよう指示がありました。 5段階評価の内、平均「4」をつけていたのですが、「3」以下に変更するよう言われました。 自分が納得がいっていない理由: • 自分より二階級上の人の業務を引き継いで、その業務を遂行出来ているため。 • 自分が自己評価を下げるのではなく、「上司」が下げればいいと思っているため。 • 上司は自分の部下全員に自己評価を下げるよう伝えているため(他部署より自分の部署が厳しいと思うため)。 上司が評価を下げるように言った理由: • 数値目標ではないので、明確な達成基準がないため。 • 上司が上に報告する際、大きく評価を下げていると聞かれるため。 他のメンバーは、自己評価を下げて再提出すると言っています。 私も、上司の指示に合わせて、自己評価を下げて再提出するべきでしょうか。

  • 会社にて昨年度の人事評価ならびに期首目標を書くことになりまして、どのよ

    会社にて昨年度の人事評価ならびに期首目標を書くことになりまして、どのように表現すれば良いのか困っています。 10年3月期の自己評価と11年3月期の目標設定をすることになりましたが、どのように表現すれば良いのか・・・。 自己評価においては、肝心の○○が出来て△△が出来なかったとは、自分で分かっているものの、最初に提出した際、部長より「作文みたい。ですます調は不要。途中経過は要らない。」等と言われました。また、目標についても、明確な目標を立ててほしいと言われました。目標については、何となく何月までには、○○の資格を取得するなどと表現すれば良いと思いますが、どうもしっくりいきません。 基本的なことを聞いて申し訳御座いませんが、各社において違うのは百も承知しておりますが、人事評価における自己評価ならびに目標設定の方法等何でも良いのでアドバイス頂戴出来ますでしょうか。

  • 夏の賞与が近づき人事評価が行われています。私の会社では、きちんとした就

    夏の賞与が近づき人事評価が行われています。私の会社では、きちんとした就業規則や、最近改訂されて制度説明されている人事評価制度による給与賞与額の算出方法があります。 今夏いざ評価する段階になって、遅刻を減点ポイントにするといきなり言い出したのです。期中に、賞与から直接減額するぞといったことが上司から伝達はあったのですが、直接減額する事は法的?に不適切で、就業規則の改訂も(たぶん)行われていないため、人事評価の行動評価の1つとして取り入れたようです。 減点による減額が数万円以上になるであろうこと(下手をすると0円!?)、評価期間の期中にいきなりでき、期末にまた変更された社内ルールであること、口頭での簡単な伝達で文書化されておらず、まして就業規則にも人事評価制度説明にも明記されていないことなどの状況下でも、被雇用者の賞与は減額されるのでしょうか? ちなみに、労働組合なし、非時間労働で年俸制のため残業手当なしという法的に極めてグレーな職責にあります。 また、遅刻を判別するためのデータベースは、最近導入された新システムで運用が不安定な部分もあります。 遅刻の是非ではなく、そういった会社の姿勢に腹が立ちます。

  • 絶対評価が出来ないようで相対評価の人事になってます、実績あれど上司から

    絶対評価が出来ないようで相対評価の人事になってます、実績あれど上司から嫉妬で昇進をさせないと言われました、アホな事ですが本当らしく、相対評価で何もしない人間を引き上げるようです。悔しさもありますが部下も貧乏くじを引き申し訳ない気持がこみ上げてきます しかし、露骨なゴマスリに応じれば考え直すらしいですが昇進すればポストは少なくなるが上司の変貌ぶりに驚くばかりです、馬鹿になる事も必要ですが同じ経験された方のお話聞かせてください。

専門家に質問してみよう