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一級建築施工士と一級建築士ってどっちの方が上の立場

一級建築施工士と一級建築士ってどっちの方が上の立場なのでしょう? Wikipediaを見たら、一級建築施工士の方が出来る範囲が広いように感じました。 なぜ巷では一級建築士在籍と名乗る会社が多いのに一級建築施工士在籍を謳う企業は少ないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.6

これまでの回答にある通り、いろいろな意味で1級建築士のほうが上ですが、まだ書かれてないものとしては、 一級建築士=建て方の方針を決定する(設計) 1級施工士=方針に従って建てる(施工) なので、根本を決めるのは1級建築士です。現場で両者の意見が食い違った場合は、普通、一級建築士の意見に従います。

nazeka2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどと思いました。

その他の回答 (5)

回答No.5

一級建築士は、当然一級建築施工士の範囲も仕事できますから、当然一級建築士が上位です。                                                                                                                                

回答No.4

需要はどちらもあるのですが、 設計事務所は施工しませんし、建設会社は設計・施工を謳い文句にしたいので、 建築士の保有数を載せるのでしょうかね。 どちらも難しい資格ですが、建築士の方がやや(かなり?)難しいでしょう。 設計事務所の人が建築士、建設会社の人(施工する人)が施工管理。 建設会社の施工する人が施工図を描いて、それを承認する人が設計事務所の人。 立場的に、建築士を持っている人に伺いを立てるので、建築士の方が立場的に有利かな。 でも、責任もあります。 承認を出したのに手抜き工事をされてしまっては建築士の責任になってしまい、 施主からの信用を失います。 震災後は施工管理技士(建築だけでなく、電気や管も)の不足で現在は大変なご時勢となってますよ。

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.3

基本的には 1級建築施工管理技士:施工のプロ 1級建築士:設計のプロ ということで、畑が違うので比較できるわけがない。 しかし、日本はホワイトカラーのほうがブルーカラーより上と見る社会だから、1級建築士の方が偉いと判断する人が多い。実際の求人では施工管理技士を条件としている求人もたくさんあって、どちらが優位とか立場が上とか一概に言えないと思う。 1級建築施工管理技士は1級土木施工管理技士よりは合格が難しいと言われている。そこそこ人気の高い資格です。

  • marimo44
  • ベストアンサー率11% (13/116)
回答No.2

一級建築施工管理技士は簡単い言うと工事を担当する人。 一級建築士は設計をする人。 当然、設計ができる一級建築士の方が上です。

回答No.1

簡単に言うと一級建築施工士 は建築業の中でもその業種のスペシャリストそれに対し一級建築士は設計など管理する人用は現場監督だね。 立場的には一級建築士がえらい。 それに、基づいて、施工していくのが建築施工士のいる職人だからね。 建築士は免許がないとできない仕事にたいして建築施工士は免許なくてもできる仕事だからね。だから出てこない

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