年賀はがき、みなさまはどう思いますか？

質問

年賀状って昨年と今年の感謝の気持ちを伝えるツールですよね、
それでいつも思う事があるのですが、
結婚式や赤ちゃん、子供の写真だけがあって
あとはあけましておめでとうが印刷されてあるものや
何か文章が書いてあってもそれも印刷が
多くていつもやっつけ仕事みたいでもらってもうれしさがあまりありません。
一言でも手書きで何か言葉が添えてあれば
全然印象が違うと思うのですが、
印刷って便利になったけれど、無機質な感じがしてしまいます。
一枚、一枚書く余裕もないくらい忙しいのでしょうが、
一人一人にせめて仲良しな方、すごくお世話になった方などに対してだけでも
言葉を一言書くのはそんなに時間がかかることなのかな？と思います。
それならば、出さないほうがいいのにとさえ思います。
感謝を伝えるツールが年賀はがきだと思っているから私がこういう
固い考えになってしまうのだと思いますが、
ダイレクトメールのように毎度毎年印刷はがきだけのものは
いらないとさえ思ってしまいます。
それを母６０代にいうと、まったく共感してもらえませんでした。
母は普段常識などとは無縁の人ですが、、。

回答No.32

popn1016 · ベストアンサー

自己満足かもしれないですが、裏面のイラスト以外は全て手書き（宛名・ひとこと）で書いています。メールの一括送信とか、全印刷とかよく分からないです。だいたい100枚くらいで大変ですが、それを繰り返しているうちに戻ってくる年賀状は読んでいて温かい気分になるものばかりです。

メル友感覚でひとまず出しとけばいいやという関係もありだと思います。仕事上の付き合いだけなら十分かもしれないですね。自分は「まさかの時の友こそ真の友」と思っているので、質問者様の考え方はよく理解できますし、共感される方も多いと思いますよ。

価値観は人それぞれなので相手に押し付ける必要はないと思います。1年に1度でも今はなかなか会えないでいる人たちのことも想いながら年賀状を書く、素敵なひとときだと思います。

回答No.31

michael-m

そもそも年賀状というものの解釈を間違っていますよ。
日本において通信でもっとも格の高いのは手紙です。葉書という内容が見えてしまうものは格は高くありません。まして電話とかメールなんて論外です。

年賀の挨拶は直接会ってするのが常識の正当です。
遠く離れていたり、正月中に会えない人に対して出すのが年賀状や年賀葉書です。
つまり正月中に会える上司に年賀状を出すのは「会えるけど面倒だから手紙で済ませる」ということで失礼なことなんです。まして葉書は失礼極まりない行為だということ。逆に年賀状が来ないと腹を立てる上司も知識不足の愚か者という事になります。
正しい認識からすれば、会って挨拶できる人に手書きだろうが印刷だろうが年賀葉書を出す事自体失礼だということです。

しかし現代ではイベントとして定着しているのが年賀葉書。イベントなんですからどんな形式だろうと失礼も何もありませんよ。
ご挨拶なんだから、有難うと受け取ればいいことであって、それ以上のことは意味ありません。
貰って嬉しい人もいるんだから、自分が必要なければ「お互い様だから辞めよう」といえばいいだけの事です。

回答No.30

Lchan0211b

自分が出す分には、何か手書きで一言添えるべきとは思いますが、
だからといって完全印刷の年賀状なんて要らないとは思いません。
完全印刷でも便りを送ってくれるだけで私はうれしいです。

私は、もう20年以上、年1回の年賀状でしかやりとりしてない人が
何人もいます。というか、最近は個人情報の管理が厳しいことも
あり、最近出会った人とはほとんど年賀状を交わしません。
そういう人たちはメールアドレスを知っていればメールで挨拶します。
必然的に年賀状を交わすのは、昔お世話になった人で、もう何年も
会ってない人が多くなります。

そんな疎遠になっている人から毎年完全印刷の年賀状が届いたら、
「あぁ今年も無事生きてるね。お互いよかったね。」って思うし、
完全印刷でも、子供の写真やペットの写真を入れるのには
それなりに手間がかかっているし、レイアウトとか見ると
「あぁあの人らしいな」って、その人の性格を感じたりします。
できあいのデザインそのままの人もいますが、
それだっていろんなデザインの中から、その人が気にいった
ものを選んで送ってくれたのだろうと思います。そんなのも
「いつもこの色合いが好きだったね」ってその人らしさを
感じたり、「あぁ、今年はそう来たか!」って意外性を見せて
もらって楽しんだりもします。
手書き部分がなくて、みんなに同じ内容のハガキを送っている
のだとしても、私はその年賀状にいろいろな思いを感じ取ることが
でき、何よりも年1回でも私のようなものに忘れず便りを送って
くれるのはうれしく、ありがたく思います。

回答No.29

en25en

すごく共感できます！
私はメッセージも宛名も全て手書きにすることを昔から決めているので、両面とも印字onlyだと、ほんとにやっつけな感じがしますよね。

わたしも、DMとかわらないと思います。
まぁでも色々な意見があるでしょうから、私は手書き、というのを貫ければいいかなぁと思います(^_^;)

回答No.28

mayuchizu

私も同感です。
写真付きのハガキは見ていて楽しいし、楽しみですが、印刷されている文章だけだと、寂しい気持ちになります。

回答No.27

nekonynan

ただいま返信作業中です。早く無くなって欲しい行事ですね

回答No.26

ririkuro

全く同感です。最近、印刷だけのもの増えましたよね。そんな無機質で形だけのものならはっきり言って、年賀状という制度自体やめてほしいです。

回答No.25

dorce0000

私は一言書くほうですけど
だからって書かない人の人格やセンス
どうこう決め付ける事もないですね。
そんなこと考えても楽しくないし。

やっつけ仕事だと仰るけど
事実出さないなら出さないで
ねちねち言う人も多そうだし
出せば中身にねちねちうるさい

じゃもうやっつけ仕事だ！
というふうにもなるんじゃないでしょうか。

回答No.24

showeran

多くの人は、
義理・義務・営業として面倒くさがりながら出しているのが実情だと思います。
だから、印刷が主流になったのです。

回答No.23

parts

まあ、人それぞれでは・・・ご自身がそう思うなら、それでも良いと思います。そう思うなら、その相手にそれを伝えて、来年は年賀状を返すのを辞めたり、相手に辞退を求めてはどうでしょうか？
私は手書きでないものはいらない・・・と。

私は、実を言えばそれに似たようなことをしたことがあります。
私は、決まった人を除いて年賀状を送らないよと・・・。私の場合、それは率直に言いますが、その結果、年賀状はほとんど来なくなりました。

そうすると、どうなったかというと、少し疎遠な知人の引っ越し先なども分からなくなります。
ちょっと距離の離れた最近は連絡の取れないような人も、私個人としては所在不明になるのです。

もしかすると、年賀状を送っていてもそうなったかもしれませんが、今よりは少なかったことでしょう。

ただの挨拶に済ませるなら、正直電話でも良いかと思います。毎日会って話をする間柄なら、年賀状でなく、会って感謝を伝えれば、それで年賀状は不要な相手もいます。しかし、一文を望む相手だけの手紙が、果たして本当に不要なのかは、良く考えるべきです。

いならないと思うなら、返信をやめてしまうことです。それが出来ないなら、ここで質問するまでもないでしょう。強いて言えば、ご自身が、何か相手に伝わるメッセージを手書きでも、ユニークな文面（その人一人一人に向けた文面、印刷でも構わない）でも入れて、送り続ければ相手には、それが届きます。いつか、その人に暇でもあれば、相手もそれに応えてくれるでしょう。

基本的に相手に求めるものでなければ、年賀状だからこうすべきというものでもないように思います。
後は、自分のスタンスが決まっているなら、それを行動で示すのが良いでしょう。周りの同意をいくら求めても、結果的に行動しなければ変わりません。

ただ、私は質問者様が求めることは、確かに無機質などというのには同意しますが、いらないと考えるのもどうかな？相手がどういう状況にあるかは、分かりません（それも含めて書くのが筋なのでしょうが）し仕事なども都合もありますから、何とも言い難いです。まあ、どんなに忙しくとも、手抜きと言われれば手抜きなのは間違いありませんけど。

私が自分に対して良く思うのは、相手に望む場合は無限に望むことも多いが、自分がいざやってみると、結果的に相手に望むレベルには到底及ばないということは良くあります。

回答No.22

inuneko16

以前印刷した年賀状を上司に送り、無気質で気持ちが感じられないと同じようなことを言われたことがあります。特に年末の忙しいさかりなので、年賀状という物自体が昔の人の考え出した何らかの嫌がらせのようにも思えて仕方ありません（ついでに言うなら年末年始に何故日本中が長い休みに入らねばならないのかがわかりません。その休みを取るためだけに年末に前倒しで追い込まれて忙しくなっているような気がします）。それはそれとして、一枚一枚手書きで書くと１００枚以上だと恐ろしく手間がかかるので忙しい時にそれも出来ず、結局自分が手書きで書いた文字を印刷して出ました（それは今も続いています）。その後は上司から何も言われないので、多分これでよかったのだと思います。おそらく印刷自体が嫌だったのではなく、活字の字体が無味乾燥に見えて嫌だったのだと思います。おっしゃられるように印刷したものに一言手書きの文を添えるという方法もよかろうと思いますし、多くの方がやっておられると思います（ただしこれも枚数が多過ぎると何を書いて良いかわからなくなり、決まり文句になりがちですが）。また現状として、おっしゃられるように年賀状が本来の意味を失って、通り一遍の義務的な挨拶や安否確認、果ては自慢の道具と化していることも否めません。私も結論としては年賀状の廃止に賛成です（特に年末の忙しい時なので）。