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センター数学1a 第3問 解法パターン
第3問で使う解法のパターンを教えてください。 たとえば、方べきの定理だとか、面積比だとかです。 満点を目指しています。
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満点目指しているならば、解法パターンより教科書レベルの基本を身につけるべきです。 勉強法が根本から間違っています。
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- akeshigsb
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元塾講師です。 センターの図形問題は、他の大学ではそこまで出ず、独特の対策が必要です。また100点やそれに近い数字を求めるのもセンター数学の特徴です。 結論から書くと、大手予備校が出している「予想問題集」等を何回かやり、手順や必要な知識を覚え込んでいくのが一番早いです。「解法パターン集」というようなあの問題で、使うテクニックを一覧にしているのもは私は見たことがありません。仮に存在しても、その方法等を覚え込んで結局問題でどのように使えるかを演習で確認しないといけないので、先に挙げた方法と比べるとニ度手間になるだけです。 これ以降は、私の考えですが、恐らくセンターの図形問題は、「中学校の知識がしっかり身についているか」を確認するものと思います。東大も中学数学を使った方が楽な図形問題が出題されることがありますが、これらは中学校のころに一生懸命勉強していた人に対する「ご褒美」と考えるのが妥当です。確かに大学受験であり高校の範囲から出題されるべきですが、その基礎に中学数学があり、そこもしっかりと勉強したかを見たいと思うのでしょう。東大をはじめ、国公立大学の先生たちは、「できれば公立からの優秀な生徒を合格させたい」という意志があるようです。そのため、多くの公立高校入試問題で出題されている「図形・作図問題」は公立校出身者は解けるはずであり、高校受験を経験していない私立中学受験者はてこずる問題として、出題するには持ってこいです(中学受験でも図形・作図問題は出る場合もありますが…) こうしたことから、中学校の時に図形問題をしっかり対策をしない人には容赦ない問題になり、短期間での完成は難しいです。中学校の時にしっかり勉強していれば、先に挙げた方法だけで「昔やったな~」等と思いだすような感覚になり、はじめてやる人より感覚がつき(戻り)点数が取れるようになります。厳しい書き方になりますが「無勉強な人が満点取れるようになるほどもう時間はありません」。正直、夏ごろに書いても「結構遅いよ」ですが、この直前期になって初めてその状況に気付くのは「末期癌に効く薬を教えてください」というようなものです。まぁ、今回は、今まで(中学校時代などに)真剣に勉強していれば、解決の余地はありますが、それ自体も夏前に検証すべきでした。「間に合えばいいね」としか言えません。大学受験は、小学校1年生からの自分の全人生の勉強の採点です。高校の3年(人によっては1年)の頑張りが出るわけではありません。国語の点数が悪い人等は、今までにいい加減な勉強をしているつけが出ていて、改善の余地はほぼないのが現実です。数学の図形も同じようなものです。この質問に回答数が少ないのもそうした現実があるために「施しようがない」と考える人が多いのか、そもそもこうした現実を知らずに「何となく無理っぽい」と感覚的に感じている人が多いのでしょう。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます
お礼
数学200取れました あなたたちのおかげではないけど