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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外居住者の国内株取引にかかわる売却益について)

海外居住者の国内株取引についての売却益に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 海外居住者が国内証券会社を通じて国内株式の売買をする場合、売却益に所得税と地方税が自動的に徴収されます。
  • 売却損の場合は税金はかかりませんが、非居住者の税金徴収については問い合わせがある可能性があります。
  • 転勤する可能性がある場合、郵送物は実家に届くようにしておくと良いでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

郵送物がご実家に届くようにする予定ということは、一度ご実家に住民票を移して、それから出国されるのでしょうか。この場合、源泉された所得税は国に、地方税は、質問者さんのご実家のある市と、その市が属する都道府県とに納められます。 特定口座を開いている場合、売却益が発生したかしないかに関わらず、証券会社から税務署に、質問者さんの「年間取引報告書」が提出されます。特定口座でなく一般口座の場合には「支払報告書」という別の書類が提出されますが、いずれにせよ税務署は、質問者さんが証券口座を維持していることや、株の取引をしている事実を把握しています。従って、「お尋ね」が来たり、取引が凍結される可能性がないとは言えません。 もっとも、非居住者が特定口座を持つこと自体は、法律上は条件付きながら許されていますし、日本国や市としては、払うべきものを払ってくれていれば、そんなに厳しく目くじらを立てることはないのかも知れませんが、ルール的には、事実上、やってはいけないこと、できないことになっています。

fmak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。住民票は実家に移し、そこで除票する予定です。特定口座なので税金が徴収されるのは致し方ないのですが、取引が可能かどうかが気になりました。証券会社に普通に問い合わせると不可としか回答できないと思いまして。。仰る通りやってはいけないこと、できないことですね

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