福島県南相馬市、米の作付けを来年から本格化へ!

このQ&Aのポイント
  • 福島県南相馬市が、来年から本格的なお米の作付けを実施する方針を決定。
  • 南相馬市は、本格的な作付けを促進するために市独自の奨励金制度を導入する予定。
  • 今年の検査で放射性セシウムが検出されたお米もあるが、行政は除染の効果や防護服の使用などを踏まえ、作付けを進める判断を下した。
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福島県南相馬市、米の作付けを来年から本格化へ!

福島県南相馬市、米の作付けを来年から本格化へ!奨励金制度を導入予定! 今年の検査で相次いで放射性セシウムを検出した南相馬市のお米ですが、行政はここで本格的な作付けを来年から実行 する方針を決めました。南相馬市によると、来年に市独自の奨励金制度を導入し、500ヘクタール以上の作付けを目指すとのことです。 今年の10月に厚労省が発表した南相馬市のお米に関する放射能検査結果では、検査した全てのお米から放射性セシウムが検出されています。11月の放射能測定でも、お米の大半から50ベクレルを超えるような高い放射線量を検出しており、南相馬市での作付けは無理だと言えるでしょう。 そもそも、作付けをする時は防護服を着ながら農作業をしている方もいるわけで、そこまでして汚染された土地で食べ物を作ろうとしているのは異常です。未だに「風評被害」と言うような言葉を発している方を見かけますが、あまりにも酷すぎる現実逃避だと私は思います。 除染の効果も限定的ですし、行政は作付けという無茶苦茶な政策を今直ぐにでも撤回するべきではないですかね? ☆バンダジェフスキー博士の警告 人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 URL http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8691&cls= 引用: 内容要約 食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との関係を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。 *セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。 *セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。 *細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。 *チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kgとなっていた。

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  • E-1077
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回答No.1

 南相馬市は面積が広いので、現在何もなく生活している場所もあります。  よって、細かく地区に分けて考えれば、作付が出来る場所と出来ない場所が出てきます。  隣接の警戒区域に近い場所では無理でしょうが、生活圏では可能だという話じゃないかな。  それを売りに出して食べられるのか否かはまだわからない。作るだけならOKって話だから。  問題なく検査が通ったのであれば多分に国会議員食堂で出されるのでしょう。

love_pet2
質問者

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