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頻度の副詞とパーセント

always、usually などの頻度を表す副詞の説明で、 よくパーセントを書いて説明しているものをみるのですが、 その説明に関してお聞きします。 その説明とはこのようなものです。 http://waiwaienglish.com/frequency-3131.html http://eitangotsukaiwake.suntomi.com/index.php?sometimes%2C%20often%2C%20frequently (個人的にはネイティブからもこのような説明をされたことがあります) このような説明でなされるパーセント・割合の分母ってなんなのでしょうか。 これが分かりません。 例えば、 初めのリンクで、 70%: I am frequently late for work. 私は頻繁に仕事に遅刻している。 という文があります。 この割合は、遅刻した日数/全出勤日 なのでしょうか。 日本のまじめな会社だと、2週間に1回程度の遅刻を(正答な理由もなく)繰り返していたら、 「やつはしょっちゅう遅刻するヤツだな」と思われると思います。 この文の英訳はどうなりますか? 「10日に1回だから、10%であり、だから almost never だ」というのでは変ですよね? often や frequently を 使ってよいのでしょうか? 上記はまだ割合を考えられる例でしたが、このような場合はいかがでしょうか。 「うちの子はよく風邪を引く」 この場合、そもそも割合というものが考えにくい気がします。 My children often catch a cold. と言えますでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • sknuuu
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回答No.3

ついでですから、"曖昧さ"についてもう少し more oftenとかless frequentlyとかの表現はご存じかと思います moreとかlessというのはどれぐらい? という話しになります つまり、これらの表現は何かとの比較がなければ成り立たない表現なんです そしてこういうlessかmoreをくっつけて表現できるoftenやfrequentlyの意味の曖昧さも知るべきです この頻度は何パーセントと語っておきながら、less oftenかmore frequentlyと言えてしまうのはおかしいと思いませんか?笑 できてしまうのは、もともと曖昧だからです もし頻度が決まってしまっているのであれば、しかるべき頻度の副詞を使用しなければいけないはずですが

  • sknuuu
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回答No.2

>as often as not についてはどのように考えればよいのかよろしければ教えて下さい。 >50%と言われても、、、と思うのです。どんな気持ちで使うものなのでしょうか? わかりやすく説明しようとして「数字でこんな感じ」とやると、逆にどんどんわからなくなってしまったりするんです(でも、こういう説明でないと各副詞の"頻度"の比較ができないのも確かではあります) oftenって別の単語だとfrequentlyになるわけですが、どちらにしても程度としては非常にあいまいです 60%だ、半分以上だ、と色々語っているようですが、私はもともとそんな尺度はないと思ってます ただ、sometimesと"比べれば"oftenの方が多いかなという感覚です そしてその感覚は話す側としての主観的な感覚と、聞く側としての主観的な感覚があるわけです さて、話す側と聞く側ではこの感覚はいつもきちんと一致しているんでしょうか 先の回答で"気持ち"と言ったのは、この主観的な感覚のことです 日本語でも「よく風邪ひくね」の「よく」の使用される範囲はかなり広いのではないかと思います 人によっては4割、別の人によれば7割とか 私の感覚としては3割以上8割ぐらいまでカバーするのではないかと思います それ以上は「いつも」とかでしょうか as often as notは文字通りの意味としては、「半分」 Something happens as often as it does not happen. ということです 「起こるのと起こらないことがお二次頻度(半々)」 でも、「起こらない頻度と同じぐらい起こる」という感覚は気持ちとしては、高い頻度に感じるのではないでしょうか この感覚が辞書にあるような、"quite frequently"「結構な頻度で」という感覚をもたらし、そのように使用されているのだと思います(「結構な」というのはどのぐらいですか?笑 でも高い頻度のように聞こえますよね) more often as notという表現もあります この文字通りの意味は、「半分以上の頻度」ですが、as often as notとどれぐらい違うかと言えば答えようがありません 両者を比較すればmore often as notの方が頻度が上、というだけで、実際の意味としては同レベルだろうとしか言えません これらの表現は単にoftenというよりも、やや強調(誇張)している表現のように感じます 英語で言えば、exageratingな表現だと思います ご自分で使用する場合は、ご自分の感覚を大事にして、ただし他の頻度に関する副詞との関連を考えて、その場に合うと思うのであれば、どんどん使って大丈夫かと思います ただoftenに比べるとちょっとぎょうぎょうしい感じもしますので、これもその場の雰囲気に合わせて"効果的に"使うべきとは思います

  • sknuuu
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回答No.1

>My children often catch a cold. と言えますでしょうか? 言えます どの副詞をあてることも可能です こういうのは話す人の"気持ち"の表れであって厳密性はないに等しいです 「うちの子は"いっつも"風邪ひいて困ってるのよー」なんていう時は、実際はそんなでもないのに"always"と言うでしょうし、結構風邪っぽくなることがあっても、I rarely catch a cold.と強がることもあるでしょう はじめは「"時々"風邪をひく」と思われてた人も、何回か繰り返すと、実際にはそんなに頻繁ではなくとも「"よく"風邪ひくよね」、終いには「"いっつも"風邪で休むよね」という表現に変わります これは実際の頻度というのではなくて、気持ちの高まりを表しているものです だから例えば"always"を使ったとしても、実際の頻度10~100%の範囲があり得るということです よっぽど統計的な数字を使用した論文とかは別でしょうが、そういう場合だとこういうあいまいな副詞を使用することは基本的にダメなんですよ だから論文などではsomeという単語は厳禁です canとかmayという助動詞も使う場所を考えないと無責任な主張のない論文になってしまいます サイトにあるような割合はあくまでも一般的な"目安"です

englishquestion
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

englishquestion
質問者

補足

気持ちの現われとのことよく分かりました。 すみません、ぜひお聞きしたいことがあります。 この質問は、 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8394269.html での as often as not のことを考えていて、 よく考えてみたら根本からわからなくなったので、 お聞きしたのものです。 as often as not については どのように考えればよいのか よろしければ教えて下さい。 50%と言われても、、、と思うのです。 どんな気持ちで使うものなのでしょうか?

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