死刑賛成派が多数だと、殺人・強姦が増加するの？

質問

死刑賛成派が急激に減ってるアメリカで、殺人・強姦が急減少してますけど。

死刑賛成派が８割りだった頃の半分ぐらに最近は殺人・強姦の発生率が減ってますね～～。

死刑賛成派の持論だと、死刑反対派が増えると犯罪が増えそうですが、逆の結果になってますが。

回答No.7

love_pet2

割れ窓理論論争みたいって思いました。

犯罪の増減への影響があるかないかはわからないと思いました。

ペコリ(*^_^*)

回答No.6

hekiyu

”死刑賛成派が急激に減ってるアメリカで、殺人・強姦が急減少してますけど”
　　　　　↑
１，米国は州によって法律が違います。
　　死刑の無い州もあります。
　　どこの州の話でしょうか？
２，殺人、強姦が減っている、という話は聞きます。
　　しかし、賛成派が減少しているから、という話は聞いたことが
　　ありません。

善意で解釈した上で回答します。

米国のロスやニューヨークでは、割れ窓理論を適用し
立ち小便のような小さな犯罪を取り締まるようにした
結果、凶悪犯罪が減少しました。
凶悪犯罪が減少すれば、死刑賛成派も減少するでしょう。

つまり、原因と結果が逆なのではありませんか？

日本でも、凶悪犯罪が増えると死刑賛成派が増加します。
減れば減少するでしょう。

回答No.5

at9_am

> 死刑賛成派が８割りだった頃の半分ぐらに最近は殺人・強姦の発生率が減ってますね～～。

いつの数字と比べているのか知りませんが、犯罪率は失業率等の経済要因に大きく影響を受けるのはよく知られた話です。90年代初頭の景気の底にあるアメリカよりも、08年頃にかけての景気が好調なアメリカの方が犯罪率は下がります。

更に死刑に限った話とすれば、犯罪抑止力として有効なのは、死刑に賛成か反対かではなく、何かの犯罪を犯したら死刑になるかどうかという点です。
少し考えてみれば分かることですが、死刑に賛成でも死刑にならないならハードルが下がるのは、当たり前でしょう？

大体、アメリカは州ごとに法体系が違うので、アメリカの話をするなら州別にやらなければなりません。アリゾナの砂漠の真ん中とマンハッタンの街中を同列に扱うのは、無理があります。

因みに、死刑廃止国の犯罪率の推移としては、例えばヨーロッパでは
　イギリス（1969年に国家反逆罪などを除き廃止）　1965年6.8→1975年10.3
　フランス（1981年に廃止）　1976年3.28→1986年4.37
と軒並み増えています。
これらの国でも凶悪犯罪が続くと死刑を復活しようという動きがありますね。

回答No.4

noname#204885

アメリカのことは知りませんが、日本については調べた人が居ます。
その結果は、質問者様が主張される傾向とは全く逆で、死刑賛成派が多数になるほど、殺人件数が減少すると言う、非常にきれいな相関が表れています。
http://void.yamicha.com/notebook/punish_question_2009.htm

データは、死刑の賛否については内閣府が行っている世論調査、殺人事件の件数については犯罪白書から引いたものだそうです。

補足

ほんとですか！

アメリカと逆の相関ですね！

不思議の国、日本でしょうか！

回答No.3

duraphat

たったそれだけで２つの事象に相関関係があると考えられることのほうが逆にすごい。被験者たった2,3人、統計処理もしていないデータで効果を謳う健康番組も信じてしまうタイプだよね。まあ、がんばって。

回答No.2

gouzig

ご質問にあるような統計発表はありません。
ご質問の内容を書く場合には、その裏付けとなる公表サイトも添付しないといけません。
その上で閲覧者は回答を投稿されると思います。

回答No.1

yasu5228

こういうのは単一要素だけで決まることではないと思いますよ。