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LED電球を消灯後に一瞬だけ再点灯する

LED電球を消灯後に一瞬だけ再点灯する現象が起きています。 壁に付いているスイッチをPanasonicのホタルスイッチ(3口)に替えました。 その後、天井のLED電球を壁のスイッチで消すと、消えた後に一瞬だけ点く、という現象が 出ています。 LED電球側は以前のまま一切変更はありません。 どのような原因が考えられますか?

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回答No.2

訂正と追加。 誤:その「ホタル店頭用微弱電流」は 正:その「ホタル点灯用微弱電流」は あと、LED電球で発生する不具合として「照明を消しても、スイッチ側のホタルが点灯しない」と言うのもあります。これではホタルスイッチの意味がありません。 一般に「ホタルスイッチとLED電球は、相性が悪い」と言われています。 なので、LED電球は「ホタルスイッチ対応」や「ホタルスイッチ適合」と明記されているものを買って下さい。 ホタルスイッチについて何も書かれていない場合は、適合(対応)してないと思って購入を避けるようにして下さい。

回答No.1

照明を消すと、ホタルスイッチに付いているホタルを点灯させるための微弱電流が流れ続けます。 その「ホタル店頭用微弱電流」は、照明器具本体にも流れ、天井のLED電球の中のコンデンサに蓄えられます。 コンデンサに蓄えられた電気は、蓄電限界に達すると、一気に放電し、照明を一瞬だけ点灯させます。 なので、ホタルスイッチを使用する場合は、照明器具の蛍光灯やLED電球は「ホタルスイッチ対応品」にしないといけません。 スイッチをホタルスイッチにした場合、ホタルスイッチに対応していない蛍光灯やLED電球を使うと「消した後に一瞬だけ点灯する」とか「消したときにボヤ~ッと点灯している」とか「消灯時にチカチカ光る」などの問題が出ます。 スイッチをホタルスイッチに換えたのなら、使用するLED電球も「ホタルスイッチ対応品」に換えないといけません。 なお、こういう不具合が起きないよう、ホタルスイッチ側のホタルの電気回路と、照明の電気回路が電気的に独立しているホタルスイッチもありますが、回路も複雑なので値段が高いです。

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