- ベストアンサー
LED電球に変えたら、消灯時に時折点滅するのは?
昨日、廊下の天井にLED電球をつけました。 点灯時は普通なのですが、消灯時にピカッと一瞬一回点滅することがあります。時折で、常時ではありません。原因は何が考えられますか? 調光機能付き、リモコン式ではありません。 一般的な、飾りのガラスの覆いがあります。 密閉式には使えないとありますが、これも密閉でしょうか。 すぐ横の壁の裏側に、洗面所のスイッチがあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
廊下でしたら、ダウンライトという事でしょうか。 元々は、スパイラル型の蛍光灯が付いていなかったでしょうか。 そうだとすると、この照明が蛍光灯であった為、元々付いている安定器が悪さをしていると思われます。 この安定器というのは、ほとんどの部分をコイルが占めています。 このコイルというものは、そこに流れる電流が変化すると、コイル自体がこの電流を打ち消すように電流を発生させます。 つまり電気を切るという動作は、電流値を0(A)に急激に変化させるという事なので、コイル自体が電流を発生させていると思われます。 本来LED電球は白熱電球から交換するもので、蛍光灯のように安定器が内蔵された照明に使用しては、正常に動作しません。 その為、蛍光灯からLED電球に変える場合は、通常安定器を取り外し、電源を直結させる工事を行います。 使用方法が誤っていますので、元に戻すか、安定器を取り外す工事を電気工事業者に行ってもらって下さい。 ちなみに、蛍光灯の消費電力のほとんどが安定器で消費されていますので、安定器を内蔵したままLED電球に交換しても省電力にはなっていませんので、やめた方が良いと思います。
その他の回答 (2)
壁のスイッチは旧型フルカラータイプの蛍スイッチではありませんか? そのLED電球は国内大手メーカー製の蛍スイッチ対応型ではないのではありませんか? このどちらかの場合、スイッチの入り切り時にまばたく事が多いです。 もしくは壁の廊下スイッチの電源線が渡り配線で他のスイッチに共用されてると同じく上記現象が起きる事があります。 これはスイッチ入り切り時の電圧変化などではなく、スイッチ操作による回路開閉時の瞬時の電流移動によって起きる現象です。 LED電球は点灯や消灯に瞬時に反応しますので、このような現象が起きる事もあります。 これらの対策のされてない、比較的安価に販売されているLED電球などには多く見られます。
お礼
ありがとうございました。 調べてみます。 新しいものは難しいですね。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
スイッチを入り切りする時に瞬間的に高電圧が発生します、この電圧に反応して発行するのでしょう
お礼
ありがとうございます。 たしかに家族が帰ってきたり、どこかの部屋を使ったりしたあとについているかもしれません。 確認してみます。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。 安定期の確認をしてみます。 とりあえず、ふつうの電球にしてみます。