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E-17 LED電球が点滅する原因と解決策
- E-17のLED電球が点滅する原因や解決策について詳しく説明します。
- 調光器付きのLEDライト(E-17)を取り付けた部屋で点滅の問題が発生した場合、電球の抜き差しや他の要素を確認すると解決する可能性があります。
- しかし、点滅が続く場合は、電球自体の耐久性やダウンライトの仕様に問題がある可能性があります。専門の電気工事業者に相談してみることをおすすめします。
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お使いの調光器はどういった仕様のものですか? 調光可能LEDを調光するのなら、LED調光のできる調光器でなければ調光できません。 それとそのLED電球は調光器対応型なんですか? 海外メーカー製の安価なLED電球だったりしませんか? 二部屋とも同じ仕様の調光器スイッチだとして、16灯も使ってる方は負荷量の関係でたまたま問題なく使えるのかもしれません。 しかし3灯のみの方が点滅するのは負荷が少ないから調光器が変に反応するのであり、1灯のみだと点滅しないのは極端に負荷が少ないからでしょう。 言えるのはランプと調光器のミスマッチでしょうね。 稀に電球を使用したダウンライトなどの灯具が室内に複数あるところで、電球を全てLED電球に交換したら点滅するといった話を聞いた事があります。 原因は灯具取付の際の配線ミスで、1灯だけ極性が違っていたから起きた現象でした。 しかし調光によるトラブルは調光器とランプのミスマッチがほとんどで、調光器かランプのどちらかを交換して解決しています。 特に旧来の電球用調光器スイッチにパイロットランプが付いたものはLED電球では使えません。
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補足を頂いたので再度投稿します。 屋内配線はもちろん、照明器具もスイッチも建築当時のままという事ですね。 築何年か判りませんが建築当時に電球型照明器具を取付してる事からも、まずまちがいなく高価な電子リレータイプの調光スイッチは取付されていないと思います。 たぶん安価な電圧調整型のものが付いていると思います。 そういったタイプの調光スイッチではいくら調光対応型のLED電球でもきちんと点灯しない事がほとんどです。 しかし16灯も点灯させる部屋ではさすがに負荷の量が多い事から、正しくはないにしてもちゃんと調光できたり点灯したりがたまたまできているだけだと思います。 そのままですとLED電球の調光時に知らず知らずのうちにかなりの負担をかけていると想像できます。 調光対応型のLED電球を調光できる正規の調光スイッチに交換する事をお勧めします。 LED電球はシャープ製との事ですが、きちんと調光対応型のものが取付されていると理解します。 調光対応型のLED電球であっても、ちゃんと調光式LED照明にマッチしないスイッチではランプを短命にします。 しかし最近では調光できるLEDランプはほとんどなくなってきています。 理由はいくら調光に対応できる電源回路でも、調光しないタイプのLED電球に比較して遥かに寿命が短いからです。 それと最近では電球式ではなくユニット式のLED照明が主流ですので、あまり売れない調光対応型LED電球はほとんどのメーカーのラインナップから消えてしまってます。 しかし調光対応型のユニット型LED照明器具は増えていますので、調光型LED照明を調光する専用の調光スイッチは増えてきています。 近いうちに調光対応型のLED電球は必ず姿を消します。 調光スイッチを交換後にいずれユニット型の調光式LED照明器具に交換するか、もしくは調光機能のないスイッチに交換して照明器具をそのまま使用するかを選択するようになります。
補足
調光スイッチは業者施工のもの、LED電球はシャープE-17電球色です。 電球はもうひと部屋のものと同じなので問題ないと思います。 あるとすればご指摘のようにミスマッチ、中途半端な電流の負荷が原因なのでしょうか。 ただ時間が経てばふつうに使えます。 ずっと点滅しっぱなしのときもあります。 施工業者が廃業しているため困っていました。