- 締切済み
懐中電灯になるLED電球を探しています
以下の条件に合うLED電球を探しています。 ・壁スイッチON(通電)時に電球消灯 ・壁スイッチOFF(非通電)時に電球点灯(バッテリー使用) ・バッテリーを搭載し、非常時に懐中電灯になる ・電球色 一般的に出回っている、非常時に懐中電灯になるLED電球は、ほとんどが壁スイッチONで電球点灯し、その際にバッテリー充電を行うものです。 わたしの場合、使用頻度の低い部屋に設置したいので、懐中電灯として使用したい場合に充電されていないといったことになってしまいます。 有名なものとしてマジックバルブがありますが、これも通電時の充電となっています。 条件に適合するものとして、Amazonで以下の商品を見つけました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B007CQD26Y/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=1KKG295YO8LND&coliid=I3TFH9H1HAGEK8 「スイッチ操作説明」を見るとまさにこれなのですが、残念ながら電球色ではないのです。 上記条件に適合するLED電球を販売している場所をお教えください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
#4です。 蘊蓄情報を送ります。単に見識が増えるだけの事柄なので、煩しかったら読まなくて何も支障はありません。 質問欄にもあったアマゾンのURL製品は、非常時だけに点灯する目的の停電灯で、室内などの常時照明用ではないと思います。 その特殊トーチは、非常口の扉上などに設ける避難誘導灯とも違い、平常時は消えたままにして電球寿命を延ばし、停電時だけ必ず点灯することを狙った特殊用途と思います。(懐中電灯代りに使うには大きすぎ、破損の危なさもあります) 通常の非常灯・避難誘導灯は殆ど蛍光灯を使っていますが、重要場所では、いずれは LED を使い常時も点灯する場合や、常時は不点灯の場合にも必要に応じて蓄電池内蔵方式が使われるようになるのも、時間の問題ではないかと考えます。 蓄電池内蔵の意味は、壁伝いなどの配線が突発事故などで切断しても、外部配線に拘らず非常灯の場所だけで自動的に点灯・制御できる利点があるからです。 避難灯に蛍光灯を使うと、初点灯に高圧が必要で機能が複雑になることもありますが、LEDに比べ蛍光灯は消費電流が大きく蓄電池が早く消耗してしまいます。 通常の避難灯でも、 LED に置換わる時期は案外早まってくるかもしれません。
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
壁スイッチON(通電)でいつも十分に充電したい計画は、よく分かります。で、 壁スイッチOFFでは、室内灯は点灯しないし、充電もしないことになります。 だが、ちょっと待って下さい。<壁スイッチON(通電)時に電球消灯> だと、 通電しても点灯しない電球、ということになりますね。 トーチだとしても。 電気を通しても点灯しない電球、という商品は、この世に存在しない筈です。 いくら探しても、通電したとき主 - 目的が機能しない製品は、無いと思います。
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
#2です。 非常灯の特長・優劣などを追伸します。 参考にして下さい。 その前に疑問が一つあります。 お探しの電球(以下、トーチと書きます)は <壁スィッチonで消灯> とありましたが「壁スイッチOFFにするとトーチ点灯、停電でもトーチ点灯」で間違いないですか? 停電時だけ光るための専用の照明器具、ということでしょうか。 つまり、室内照明は別に設置してある、ということなら、理解できるのですが。 以下は参考で、#2 で書いた非常灯の特長・優劣などです。 外形がどんな形状かは、次のサイト記事に旧型(豆球使用)写真があります。 『暮らしに便利な裏ワザ集』- (A12) [何を隠そう 停電灯の隠れワザ ] http://busway802.blog17.fc2.com/#a12 ◆ 電源プラグ付き。コンセントへ差しておけば常時充電。停電時に自動点灯。 質問の条件で、壁スィッチ消灯で常に室内真っ暗、という状態にはならない。 ◆ 質問の条件は室内灯の位置にトーチを付けるが、非常灯はコンセントの位置。 ◆ コメント欄 <懐中電灯を用意> は停電時に置いた位置を手探りし、手動で懐中電灯を点灯する必要があるが、非常灯では停電の瞬間に自動点灯する。 ◆ 電球内蔵の充電器は収容容積が小さいが、非常灯はもっと大きくでき、点灯時間も長くとれる。(昔の非常灯内蔵カドニカは充電容量がもっと小さかったが) ◆ 非常灯の発光色は昼光色出毛らしいので、タングステン電球色にするには、色温度変換フィルターが必要になる。3500K ぐらいの薄茶系フィルターフィルム( シート)を付ければ解決するが、電灯の明度が少し暗くなる筈。 参考:色温度変換シート * http://www.tokoeizai.co.jp/shakou/filter.htm * http://www.tiks-taku.com/works_detail.php?blog_id3=401
お礼
「壁スイッチOFFにするとトーチ点灯、停電でもトーチ点灯」です。 ただ、停電時に点灯させる目的ではなく、常時充電させておくのが目的です。 とはいえ、当初は電球に非常灯の機能が付いていれば、2役できて便利と考えての質問でしたが、ご回答を受けているうちに非常灯は別に用意した方が手っ取り早いと思ってきました。 ありがとうございました。
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
質問者さんは用途や明るさ、大きさなどが書いていませんので想像し、 こういうもので役立つかどうか、と推察する非常灯を紹介してみます。 これでどうかと紹介するのは、停電灯とか保安灯と呼ぶ充電式の懐中電灯です。 電源コンセントへ差込むと消灯して常に充電し、停電すると自動的に点灯します。 石鹸箱程度の大きさで、コンセントから引抜けば、懐中電灯としても使えます。 非常灯のスィッチを切っておくと、充電も点灯もしません。 以前は充電はカドニカ電池内蔵で、電球はフィラメント型でしたが、今はLEDです。 LEDは昼光色と思いますが、タングステンフィラメントの電球色が、家電電球では市販されているので、同様に製造していると思いますがか未確認です。 我が家では当時のサンヨー製やナショナル製のフィラメント型を幾つか要所要所に付け便利していましたが、カドニカ電池は何年かすると充放電劣化で点灯しなくなるのが欠点です。 しかし、贈り物にして喜ばれるので、非常灯に使うのでしたらきっとお役に立つのではと思います。 市販は、大型家電・日曜大工・東急ハンズに有る筈。無ければ東京あきばです。
お礼
そんなものが出てるんですね。 動作はまさにこれなんですが、電球として取り付けて、非常時に使用できるようにしたいのです。 とはいえ、無理に電球にこだわる必要もなく、非常時に電灯として機能してくれればよいわけですね。 (そういった意味ではNo1様がおっしゃられるように懐中電灯を用意しておけば確実なわけですが・・・) ありがとうございました。
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
別段ラブロスのマジックバルブでも良いかと思いますけどね。(高いけど・・・) 何年か前、初期の頃のラブロスのマジックバルブが格安で売られていたので買いましたが、1年通電させていなくても点灯はしましたよ。遊び心で買ったので購入後しばらく触ってからは、満充電状態でパッケージに戻して1年間放置でしたが点灯しましたね。買った店で、2年ほど店頭で売れずに放置だった感じのやつだったのですが、パッケージ開封してスイッチ入れてもバッテリーでLEDは点灯したね。 余談ですが、充電池に使われているリチウムイオン充電池は、エネループみたいに2000回も充電サイクルありません。ものにもよるのですが、目安は500回です。携帯電話もそんな感じですが、一日1回充電するとしたら、1年半も寿命はありません。そう考えると、使用時だけ充電した方が寿命には優しいと言えます。日本製の物だと、充電池にパナソニックのモノを使っていて、自然放電も抑えられていたりするので、1年放置でも点灯できたりします。(100%とは言えませんが・・・) しかしながら、個人的に思うところは、「携帯電話の明かりで十分やん」って感じですかね。たぶん、ラブロスのマジックバルブも発売当初はTVなどでチヤホヤされていましたが、直ぐに姿を見せなくなったのはそういう事もあるのではないかなぁとは思います。実際、お遊び半分で買ったわけですが、付けておく場所を見いだせず仕舞っている状態です。(そもそも、E26の電灯器具ってのが無くなってきた時代でもありましたしね・・・) 正直、卓上灯でも室内灯でも200ルーメンって暗い(パナソニックの蛍光灯の40W形シーリングライトで3000ルーメン超え、60W形LED電球でも最近は810ルーメン超えてますよね)ですし、廊下の電灯にするにしたって、「地震で停電して散乱した家財の中を、直ぐに手の届かない天井に取り付けても価値あるの? てか、踏み台探すのに明かり欲しいよね」って感じた人が多かったはずです。であれば、枕元にでも懐中電灯置いとけば良い話ですし、常時通電している携帯電話であれば、最近のものはフラッシュのLEDを懐中電灯モードにできます。その方が利便性は高いとは思いますね。(ですので、最新機種は停電時に電灯が灯る設計なのでしょうね)
お礼
なるほど、マジックバルブの充電は、そんなに持つんですね。 それなら考えてみようかな?と思います。 でも、確かに最近のスマホは何にでも使用できるので便利ですね。 ありがとうございました。
お礼
<壁スイッチON(通電)時に電球消灯(充電)> <壁スイッチOFF(非通電)時に電球点灯(バッテリー)> という商品が、アマゾンで販売しています。 (残念ながら色が合わないので見合わせましたが) そういった意味では、初めにご紹介いただいた停電灯とか保安灯がこれに当たると思います。 トイレに使用しようと考えていて、コンセントもありますから停電灯とか保安灯を付けた方が手っ取り早いですね。