• ベストアンサー

心臓のエネルギー代謝についてー教えてください

心臓はミトコンドリアで生成されるATPを消費して活動していると聞きましたが、一分間でどのくらいのATPを消費しているのでしょうか? また、正常な成人が一分間に生成しているATPにうち、何割が心臓で消費されるのでしょう。 これは、安静にしている時と、運動している時とで何倍の差があるのでしょうか? 分かりにくい質問で申し訳ないのですが、エネルギー代謝に関してご存知の方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • Yak_d
  • お礼率87% (7/8)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • customar
  • ベストアンサー率17% (68/392)
回答No.1

エネルギー代謝をご存知ではありませんが誰も書かないのでは始まりませんので。 心臓の酸素利用率は全身の70~80%で運動時は90%を越えるというような記述がネット上にありました。酸素消費量を全てクエン酸回路に回したとしてその酸素に伴うATPの合成量の7割という逆算式推量はダメでしょうか。 しかし推定済みの値が発表されていないのでしょうかね。ダメですね、生物学教師は。ご質問のような観点は試験問題の型を作ってセンター試験にしてもいいくらいに思いますが。とりあえずは理想像で計算させる学習法は悪くないはずです。 1日どれくらい酸素使うか調べてその7割からでいいのでは。 具体的な計算はともかく運動時は運動時の酸素消費量の9割から。 両者の比較では。 私は日本人の知識に貢献する義務のある専門家でも何でもないんですがなんで私がしてんのか。矛盾してますね~

Yak_d
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご専門ではないとの事ですが、却ってシンプルに考える事が出来て分かりやすかったです。 7割、9割という数字と、安静時・運動時の呼吸数、一回の呼吸で行われるガス交換の数値とミトコンドリアの酸素消費量からおよその計算をさせて頂きました。

関連するQ&A

  • 人体の電気エネルギー:心臓や脳の「電気」とミトコンドリアの「電気」について

    心臓は電気で動いている・脳や神経の刺激伝達には電気が使われている・筋肉の収縮も電気で動く、とあります。また、ミトコンドリアがつくるATPも電気エネルギーと書かれています。両者の「電気」の違いや関わり方について教えてください。

  • アルコールのカロリーは基礎代謝に使われる???

    アルコールが体内で分解される際に発生するカロリーはエンプティーカロリーと呼ばれ、発熱してすっかり消費されると言いますが、このカロリーは基礎代謝や、運動のためのエネルギーとしては使われないのでしょうか? 解糖系などでATPが生産されるように、アルコール分解の過程でもATPが生産されて、そのATPが基礎代謝に使用される、ということですか?? それともただただ水と二酸化炭素に分解されるだけで、その間に熱が出るだけですか???

  • 質問を解いてみたものの解答に自信がありません...。(代謝など)

    1:筋肉中では激しい運動をしたときピルビン酸から乳酸を生じるが、これを”ホモ乳酸発酵”と言いますか? 2:解糖系の10の酵素反応は前半と後半の2つに分けて考えることができるが、これは何に基づいて分けているのか? という質問に対して、”準備段階、ATP生成段階” という答えでよいですか? 3:ミトコンドリアに存在する2種類のシャトル系のうち3ATP生成に関わるシャトル系は、”グリセロリン酸シャトル”であっていますか? もしかして、質問が2ATP生成に関わる~?だったら、答えは”りんご酸アスパラギン酸シャトル”となるのですか? 4:クエン酸回路の2面性というと、同化と異化のことですか? 5:アミノ酸代謝のアミの基転移反応でアスパラギン酸とαケトグルタール酸から生成される2つの生成物とはどんなものですか? 6:グルコース以外の糖で、解糖中間体に変わり解糖経路で代謝されていく糖タンパクに由来する単糖にはどんなものがありますか? という質問に対して、”マンノース”という答えであっていますか? 7:クエン酸回路、電子伝達系はミトコンドリア(内膜)、尿素回路はミトコンドリアと細胞質、ではペントースリン酸経路、どこに局在しているのですか? 8:細胞質で生成したNADHをミトコンドリアの電子伝達系で酸化するために働いている機構のうち複合体1(complex1)に電子を渡すものとはなんですか? 9:C14のミリスチン酸を合成するためには脂肪酸合成系のサイクル数は6回でよろしいのでしょうか? ※以上の質問はレポートとかではありません。

  • ATPエネルギー

    直接ATPエネルギーを消費しない細胞運動てありますか? お願いします。

  • 光合成

    高校生物の範囲で質問です。 植物が光合成を行うとき最初、光エネルギーで水を水素と酸素に分解して残ったエネルギーをATPに変換すると習ったのですが、細胞内においてATPを生成する役目を担っているのはミトコンドリアではないのでしょうか。 葉緑体がグルコースを生成して、そのグルコースからミトコンドリアがATPをつくると思っていたので、困っています。後で自分なりに調べてみて分かったのは、葉緑体内でつくられたATPはグルコース生成のために使われる?だそうです。しかしだとしたらミトコンドリアでつくられたATPを使わないのはどうしてなのでしょうか。 ご回答いただけるとありがたいです。

  • 新陳代謝が悪いのですが・・

    私は運動してもほとんど汗をかきません。新陳代謝が悪いのでしょうか? 同じ運動量をやっても、はるかに友達と違います。40分間エアロバイクをこいでも30カロリーしか消費しません・・・。友達は90カロリーほど消費しますが・・・。どうやったら新陳代謝が良くなるでしょうか?

  • 基礎代謝で脂肪って燃焼するのですか?

    基礎代謝で脂肪って燃焼するのですか? あちこちのサイトや本を見ましたが ・脂肪を燃焼するには有酸素運動が効率的で、最低20分以上有酸素運動を続けないと脂肪は燃焼しない ・基礎代謝は、安静にしていてもエネルギーを消費する量で、筋肉を増やせば(太くすれば)基礎代謝は上がる。 おまかですが、こんな感じとなってます。 であれば、基礎代謝は有酸素運動とは違う=脂肪は燃焼しない ということになると思うのですが、 では、基礎代謝をあげるとやせるというのはどういうことになるのでしょうか? 今のままだと、 基礎代謝を上げる=摂取したカロリーが体脂肪になりにくい=太りにくい くらいしか思いつきません。 多分、どこか解釈が間違ってるんだと思うんですが、そう思って探しても、明確に記載されてるところを見つけれません。 よろしくお願いします。

  • 食物の摂取カロリーについて

    生体内ではグルコース1個につきATPが38個作られ、ATPは1molあたり30.5kJほどのエネルギーを生成するそうですが、そうだとして計算すると、グルコース1gで作られるATPによるエネルギーは1.5kcalくらいになってしまいます。グルコースは完全燃焼するとおそよ4kcalの熱を生じるはずで、食品栄養表示でも炭水化物1gあたり4kcalとしてエネルギーの計算が行われているはずです。グルコース代謝の最終産物は二酸化炭素と水で、完全燃焼の場合のものと同じですが、グルコースの燃焼熱とグルコースから得られるATPによるエネルギーに違いが生じるのはなぜですか。代謝経路のどこかで何らかのロスをしているのでしょうか。 それともうひとつ質問ですが、今の世の中摂取カロリーを計算するダイエットが流行っていますが、それをする場合大抵の人は炭水化物を4kcalとして計算していると思うのですがそれでは実際に生成できるエネルギーよりもかなり多く見積もっていることになるのではないでしょうか?だとすると摂取カロリーをその日の(運動、体温維持などの)エネルギー消費量に合わせている人はエネルギーが不足していることになるのでしょうか。

  • 基礎代謝率(BMR)と基礎代謝量(BEE)の違い

    基礎代謝量(BEE)と基礎代謝率(BMR)の違いを知りたいのですが、はっきりとした違いが載っているサイトがなかなか見つかりません。 自分なりには、どちらも「生命維持に必要な最小のエネルギー必要量のうち、安静・絶食状態でのエネルギー消費量」であり、BEEは単純にその量(kcal)、BMRはその割合(%)・・・と解釈したのですが、これであっているんでしょうか? また、それぞれの特徴として、  BEE →男>女。  BMR →男女差なし。 との事だったのですが、なぜこのような違いが出てくるのでしょうか? どなたかご存じの方、お教えください・・・!

  • 脂肪の代謝はどのように起こりますか?

    例えば、フルマラソンなどの有酸素運動によって 大量の脂肪を燃焼する運動を行ったとします。 脂肪はエネルギーとして消費されるわけですが、 消費された後は消滅してしまうのでしょうか? 代謝されて老廃物として体の中に一時的に残るのでしょうか? もし老廃物が残るとして、その物質名を教えてください。 それとその老廃物が体から排出されるのはどれくらい時間が経ってからかも教えてください。