秘密保護法案に賛成されている方々にお聞きしたい

このQ&Aのポイント
  • 秘密保護法案に賛成されている方々にお聞きしたいのですが、なぜこの法案が必要なのでしょうか?範囲や対象が明確でないとされていますが、日本人の将来に不安はありませんか?
  • この法案を運用する側も変わる可能性があります。政治家や官僚の信頼性は長期間にわたって保たれるでしょうか?また、極端な思想を持つ勢力の台頭などで法案の運用が利己的に行われる可能性もあるのではないでしょうか。
  • 必要な部分はあるとしても、現時点では全てを決着させるにはまだ早いのではないでしょうか?この法案に賛成されている方々がなおさら理由を説明していただきたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

秘密保護法案に賛成

されている方々にお聞きしたい。今現在審議されているままの状態で 単純になんの秘密を誰から守りたいのでしょうか? 範囲や対象が明確でないとされていますが、たった一つのこの質問に日本人の 将来に不安の無い回答が出来る方がいるのかどうか。四点ほどの目的がある やに聞いておりますが、まずはこれを明確に教えて頂きたい。 この法律を運用する側も変遷していきます。譲って今の政治家や官僚を良心的 で信用に足るとして、10年後もそうでしょうか。同じ国で生まれ育ってもものごとに 対する姿勢はほんの10年の世代間ですら大きな違いがあるのに。 もっと言えば極端な思想を持つ勢力の台頭が性急で爆発的なことが多いのは ご承知の通り。 現状のこの法案に賛成されている方もこの法律が恣意的に利己的に運用可能 な状態だということはわかっておられるはずです。そのリスクを背負ったままでも さらに賛同できる理由とはなんなのでしょうか。 明らかに必要な部分があることは承知しています。でも今国会で全てを決着させる ような状態ではないことも明らかだと思うのですがねぇ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.8

”単純になんの秘密を誰から守りたいのでしょうか?”     ↑ 軍事や外交などの秘密を、外国から守るためです。 ”範囲や対象が明確でないとされていますが”       ↑ 予め、範囲や対象が明確に出来ればよいのですが、 それは不可能です。 ”現状のこの法案に賛成されている方もこの法律が恣意的に利己的に運用可能 な状態だということはわかっておられるはずです”      ↑ そういうリスクがあることは承知しております。 ”そのリスクを背負ったままでも さらに賛同できる理由とはなんなのでしょうか。”     ↑ リスクがある、というだけで反対する訳には いきません。 司法制度には冤罪のリスクがありますが、 だからといって、裁判制度に反対はできない でしょう。 そういうリスクと国益とを比較して、国益の方が 大きいのではないか、という判断です。 ”でも今国会で全てを決着させる ような状態ではないことも明らかだと思うのですがねぇ。”     ↑ 中国との関係がこれだけきな臭くなっているのに、 何を悠長な事を。 平和惚けですか。 いまだから必要なのです。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局は特亜ですね。 回答頂いた方々が偏ったのでしょうか?みなそこばかり。 その一点ばかりなのは偶然でしょうか。 範囲や対象は無制限では・・・。少なくともソリッドな全く利害の無い第三者機関 (そこだけは内容把握しているってこと)の設置が明示されていないと・・。 こう思うのはおかしいのかな。 リスクは国民が主権者の座から落ちる可能性であり、国益は中国につけこまれない 武力衝突を避けることが出来る、衝突した場合渡っている情報が今の状態より少ない 可能性がある。ということなのですかね。「今」の理由が中国(特亜なんでしょうけれども) なのですからそうなります。経済や知的財産に関しては一切含まれないのでしょ? ですからそっちはメリットにならないわけですし。全く理由としては弱いと個人的には 思います。天秤にかけたら秤が直立してしまうんじゃないですか。 それと余計なことで申し訳ありませんが「平和惚け」という言葉は上手く言い変えられませんか? あなたもいるはずの危ういながらも平和な日本の生活は非常に貴重なものです。 日本人の性格をよく知る者がある目的をもって日本人を煽るために作った大変 下卑た言葉だと思うからであって、まんまとのせられているのがわかってらっしゃる のかしら。平和を享受している状態を馬鹿にすることはよろしくないのでは?

その他の回答 (14)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.15

> しかし妥協させる理由として「最近の」ではとてもとても・・・。 前回の回答ではそうは書いていませんね。 知る権利を制限するかどうかという点は、「制限した場合に得られる公益と失われる公益のいずれが大きいかという観点」から、いずれが大きいかで判断すべきだということです。 > 皆様の認識がこのようなもので共通しているとす酢ならば大変危険な可能性を残したままだということは明らか と書かれていますが、 > >具体的には? > 散々話した挙句「で?」とか「だから?」とかいう「やから」と一緒になっちゃいますよ。 と具体例は挙げられないということですか。 言い方が悪かったのかもしれませんが、具体的にどこがどういう危険な可能性があるのでしょうか。 精々、良心的に読みとるとして > 「これ秘密、あれも秘密、あっそれ秘密、み~んなヒ・ミ・ツ」ということをやられても止める術が無いどころか調べることもできない。 という点くらいですが「第三者機関を設置しその監視による指定の妥当性の担保」は国会でも何度か言及された解決策ですし、私の回答にも書かれています。解決策が示されているのに無視するのは、あまり正当だとは思いませんね。 この種の法律が必要だというのは質問者氏も認識として持っていると言っていますが、その危険な可能性をどうすれば回避できるでしょうか。危険性があるという問題点の指摘と改善策の提案があるならば国会での論戦を続けることにも意味があるかもしれませんが、そうでないならば国会論戦を続けることに何の意味があると思いますか。それこそ時間の無駄でしかありませんよね。 > 目的地は行ってみたい場所なんだけど乗せて行ってくれる車は運転手も知らない人だしもちろん選べない。ブレーキも無い。走る場所も道に限らないらしいし、質問も一切なし。なんて条件のドライブみたいです。 そのたとえで言えば、質問者氏は、ブレーキをつけた、走る場所も道に限るようにする、質問にも答えるようにする、と出来るようにしても、それ以前の話に固執して 「いやブレーキは無かったじゃないか、道に限るようにするって質問には出来るだけこたえるって言ったって信じられるものか」 と言っているようなものです。 > >国のやること全てが官僚のやることに含まれてしまう > 今さらもいいところだと思いますけど、些か好ましい意味でほほえましくさえ思います。 という質問者は、失礼ながらいささかピントがずれているようですね。この部分は要するに「単なる言い変えに何の意味があるの?」と言っているのです。 他の部分でも思ったのですが、回答をあまりきちんと読まれていないのでしょうか? この伝で法案を読んでいるなら、法案に対する質問者氏の理解が大きく間違っているように思います。

Danchick
質問者

お礼

ありがとうございます。 あの~根本的に私がおかしいと思っていることがわかっていないなら 何行も回答者さんが書いた文章はなんの為のものだったのですか? 適用の対象、範囲、人権保護、監視機関なにもはっきりしていないのに 単なる調査行為でなんの地雷を踏んだのかもわからないまま処罰されたりする ケースが可能だなってパッと思うじゃないですか。 なににこだわって「おかしいところを具体的に言え」なんて言ってるのか知りませんが 散々書いてきたことです。最後の最後に「結局なにが言いたいんスか?」ってのと 変らないということです。 情報保全諮問会議ですか?設置の義務はどこに載ったのでしょう。不勉強なもので 確認できていません。メンバー構成は?昨日だったかおととい初めて聞いた言葉だったんで。 法案内に設置義務が謳われたのでしょうか?附則でもつきましたか? 無視なんかしていません、おとといまで無かったんですよこの法案内には。今もか。やっと 名前出してきたのがおとといかな。周囲が設置しろ設置しろやかましく言っていただけ。 回答者さんの賢明なるアイディアもおとといまで「設置の検討」すら渋られていたわけですね。 で、メンバーは?と聞かれたら「これこれこういうところの人が集まりこういう構成で こういうチェック経路を辿るようになっています」って決まってなければ無いのと同じだという ことぐらいは承知されていますよね。設置を約束しますなんてのは・・・信じます? 設置はされるでしょうよ。そうなると骨抜きの機関であってももう文句は言えないわけですが。 時間を費やす意味ねぇ。些か面倒くさくなってきました。そこそこ「聞いて言える」方かと思いましたが 身についている基本の道理があまりにも違うので、いちいち忖度して言葉を選んでるのですけど大変なん ですよ。問題点が多く、重大なのですからそういう部分があれば一旦引くのも政権与党の 為なんじゃないですか?結局。わからないだろうけど人権ってのはそれくらい大事なもんなんですよ。 結局私が最初に感じたおかしな部分すらこれだけお話していても全くわからないどころか感じることさえ 出来ないわけですよね。「人権に軽重ありき」軽いものは大義に譲歩せよ。そういう風に進めるケースも 他にはありますよ。ただ殊人権に関してそれではいけないと思うのが私であり、そうではないのが 回答者さんということです。誰の秘密なのかすらわからないのに全く危険性を感じない感性も 行き違いの原因かと思います。法の使われ方が招いた悲劇を一つでも知っていれば少しは躊躇するも のです。それを知らないかそんなことあり得ないで片付けているのでしょうけど。 車の話しのところもね、どうかと思いますよ。 繰り返しますが私は基本賛成なんです。ただ回答者さんのように諸手を挙げているわけじゃないですよって 違いがあるだけです。「必要装備を付け、走行条件を付けたってそんなの前は無かったじゃないか」って 私がごねるとおっしゃりたいのかな・・・。すると時間がかかって廃案の可能性も・・・。ってことかな。 付けてくださいブレーキ、舗装路専用でオフロード専用でも決まった所を走るようにしてくださいよ。 そうなったらあなたの横で両足まで上げて賛成しますよ。 そう口角泡を飛ばさんでもいいですよ。 立法と司法に秘密があると仕事やりにくくなっちゃうでしょうな。かえって。 国家レベルではあと行政なわけだけど、そこの秘密が対象なわけだ。ってえことは総理大臣と国務大臣 の秘密なのかな?違いますよね。じゃどこの秘密? 少なくともこの法案にどんなリスクの可能性があるか感じるだけの感性はあります。もうその時点で 噛み合えなかったのかもしれませんね。この法案を良く理解されたのでしょうけれども、「はいOK」でした? 誰の秘密をまもるのかそれすら定かでなかったのに。カッコよく「言い変えの意味」なんて言ってるのも 申し訳ないが些か間が抜けています。それでいかにうまく騙し続けるかが政治ですよ。言い変えて「本質」 を見なければいけないでしょ?政治家にしてみれば回答者さんのグループはちょうど「おいしい」ところ なのかもしれませんね。 もう通るでしょう。良心的に運用されることを願うばかりです。

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.14

新しい法が成立すると、改正法ではない法が成立すると、国憲は解釈が部分的に変わり、それまでの考え方は通用しなくなる。新しく立法府の政治家を選ぶと、さらに解釈は変わり、文言をただ遊んでも素には戻らない。   複数の国民を相手にするということ。あなたの僕ではない。 自由を失うと、それを取り返すためには、本論を再び収めるしかない。それが、できますか。できれば、可能なら、多少代わるとしても「自由」は手に入れられる。然し、失った時間は戻らない。それでも、破壊工作をする人間の時間は戻らなくて正解。   デモは、情報の秘匿指定に対してのデモは、破壊工作なんですよ。「憲法に照らして…」とチェックするのは誰が認めますか、行ないますか。首相の言う保全確認機関ですか。 議会のヒステリックには保守勢力の与党支配下の情報工作で吸収するしかないかな。

Danchick
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 かなりわかりにくいのですが今回は憲法が認めている部分の制限 もあるので、そこは全てを尽くしたのか?と言うのが私の思うところであったわけです。 「残る問題は大したことではないから」関連して「キリが無いから」。 「今までスパイ天国だったから」「中国との情勢がひっ迫しているから」 「アメリカがせかすから」いろいろありますしたけどそれでも言えます 「せめて延長くらいしたらどうですかねぇ。」

回答No.13

急ぐ理由はアメリカからの要求だから。 小泉政権の時、郵政民営化法を身内の議員を切ってまでも通そうとしたのも、アメリカからの要求があったから。 安倍内閣の支持率が高いうちにアメリカの要求に応じてしまう。後はどうなれ山となれ。 で急いで通してしまおうと言う事。 その反動で自民党は大敗し、民主党が政権に就いて自民党は野党の悲哀を味わった。 この次の選挙では同じ事が起きる。 自分たちが次の選挙で負けてもかまわない。アメリカの為なのだから。 自民党がアメリカの奴隷である事を示した今度の政局なのでしょう。 アメリカでもこんなことが行われています。 ファシズムに向かうアメリカの現状 http://www.youtube.com/watch?v=vM1RKsa99qo 太平洋戦争中に日本人を収容所に入れたみたいに、反政府的と見なされた人間は収容所に送られる。 安倍内閣はアメリカの要請に基づき同じような社会になる事、いやもっと酷い社会を目指しているのでしょう。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うんアメリカの意向ってのはあるでしょうね。

noname#187286
noname#187286
回答No.12

国家機密は何処の国でもあり、機密保護法もあります。要は今回の日本の特別秘密法はチェック機関を持たない事、情報公開時期が無期限な事、何が機密情報か不明瞭な事です。これが諸外国並みにあれば特別秘密保護法は必要なものと考えます。スパイ天国の日本を正常な国家にすることも良いのではないでしょうか。自民党は戦前の日本を再生する事で選挙に勝ったのですから、その内第9条の改正にも取り掛かるでしょうが、この様な状況にしたのは選挙で自民党に投票した有権者たる国民に責任が有ることを貴方はお忘れ無きようお願いします。秘密保護法は今晩成立しますからお諦め下さいね。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃるようにもっときちんと条件を付けたらどうですか?と再三申し上げているだけです。 それと本当にスパイが5年とか10年とかの罰で一掃されるんですか? 他の国は死刑まであるわけですから物理的に捕まったスパイはいなくなるわけですけど。 マスコミがくらうとばっちりの方が気にかかるわけですよ。 押し付けられたなどと言う向きもあるようですが日本の憲法は素晴らしいものだと思います。 ただ状況が変わった今、大看板を傷つけることなく変えていくことも必要だと考えます。 これは不自然なことなのでしょうか。永遠に変わらないと思う方がおかしい。 これも申し上げましたが、先の総選挙で私は自民党を推しました。 その自民党の動きの全てが投票者の責任だとお考えか? 法案自体大まかに賛成なのにこういう決め方はよろしくない。 結局は「今」の理由は無いわけですね。 なのに今晩かぁ まぁ そうなんでしょうね。

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.11

権利の侵害ではなく、拡大であると知るべきですよ。   情報を削って教えるのは、それまで考えられなかった筋や、性質の情報を得られるのであり、公開後ならば、確実に情報量は増えているのですよ。 何故、得られてもいない情報を制約されるとか考えるのか、疑問点ですよ。   権利では、得られてこなかった情報が、情報公開を待てば知る権利として得られる。 表現の自由が、手順を短絡して提供可能な筈だから、妨げるのは自由の侵害だ、と言うのは違う。国家を破壊するのは自由ではない。表現の自由は特定秘密ののちに得られるものである。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >表現の自由は特定秘密ののちに得られるものである 特定秘密保護法案は採決されれば法律です。法律は立法府で作られます。 立法府の人間を選ぶのは私たちであり、その人達をなんら制約なしに選べる権利が 表現の自由の一部として憲法で保障されています。 法律が憲法に優先することは無いと思いますがこう堂々と宣言されるとなにか見落としていないか 不安になります。もう一度勉強してまいります。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.10

> そこまでおっしゃられるということは「人が生まれながらに持つ権利はどこまでは削られてもよくてどこからは侵害してはいけないのか」くらいの見識はお持ちかと思いますので御高説を賜りたい。 どこから侵害してよくてどこからがいけない、という線引きではありません。 知る権利として、例えば税務署が知るライバル会社の経理状況を開示せよ、などというのが妥当だと思いますか? 或いは、犯罪をするために手薄な時間を調べようと、警察にパトロールの巡回時間を開示せよというのは妥当だと思いますか? それらを開示しないことによる公益が開示した場合の公益を上回るなら、その情報は開示すべきだとは全く思いません。 例えば外交時に使われる暗号について、開示したときに失われる公益は測り知れませんが、得られる公益が存在するとは思いません。つまり、暗号が知る権利に基づいて開示されるべきではないと結論付けられるでしょう。 知る権利なんてこの20年くらいのもので、日照権やプライバシー権などと同様、新しい人権に属するごく最近のものであり、秘密外交の禁止をうたったウィルソンの平和原則からでさえ100年経っていない、というのは指摘しておきます。 少なくともこのような「新しい人権」と呼ばれる種類のものは、そのような線引きが妥当ではなく、他の人の権利や公益との兼ね合いで決められるものです。 > 官僚のやること以外の秘密ってあるんでしょうか? 例えば弾薬の在庫も公務員が入庫し出庫した残りだから、弾薬の在庫状況も官僚のやることといえなくもない。というよりも、国がやることの全ては「公務員がやること」なので、国のやること全てが官僚のやることに含まれてしまう。 したがって「国が持つ情報の一部を秘密情報として保護する」といった場合に、このような全てを含む言い回しを別に作ることに何の意味があるのか、私にはサッパリ分からないけれどもね。 > 私程度の人間が一見しておかしいと感じるものでしたし、反対している人達の話しも頷ける部分が多かった > 「党利党略のためのパフォーマンス」なんてこととはかけ離れた簡単なことだと申し上げたかったのです。 具体的には? ここまで、質問文の本文や回答のお礼欄で、どこがおかしいのかを具体的に指摘した部分は見当たりません。法案に書かれていることや国会での答弁をベースに(勿論違法なことを前提としないで)どこがおかしいのか、具体的におっしゃって下さいませんか?

Danchick
質問者

お礼

ありがとうございます。おはようございます。 箸にも棒にもかからないところははしょりますよ。 権利の制限ということに関して、ものすごく安易ですね。 おっしゃる通り押し合いへしあいの権利の中で、重なる部分は妥協し合うのが当然です。 しかし妥協させる理由として「最近の」ではとてもとても・・・。 直近の方がより世相にフィットしている可能性が高いことにも思い至らないでしょうか。 ここでの他の方の回答も含めてですが、人の持つ権利の扱いが雑だと思いませんか。 ポッと出の権利なんぞさして考慮する必要もないということをおっしゃってるわけですから。 私は人の持つ権利に制限を加えるときには慎重の上に慎重を期するべきだと考えていますので この部分が諸手を挙げて賛成する方々との行き違いのところなのだとわかりました。 基本的に賛成の私でも二の足を踏むことは正しい感覚なのだと改めて理解できました。 はっきりと自信を持って「人の権利を軽く扱うことは間違いである」と申し上げます。 「尽くして」こその「兼ね合い」です。「(制限)ありき」ではハナから肝腎なところが抜けています。 万一「今すぐ通過」の皆様の認識がこのようなもので共通しているとす酢ならば大変危険な可能性を 残したままだということは明らかですね。 >国のやること全てが官僚のやることに含まれてしまう 今さらもいいところだと思いますけど、些か好ましい意味でほほえましくさえ思います。 我々が選ぶことのできない人達の都合で秘密がいくらでも作れるのです。 実際は国や国民、政治家の為に一生懸命働く優秀な人達です。立ってる場所が「所属省庁の権益維持 ・拡大」という箱の上なだけです。国民の為にも働いてはくれますが最優先は所属省庁。 大望を抱いて入省してもそうでなくなる人が大多数だとか。危うい香りが充満しています。 「これ秘密、あれも秘密、あっそれ秘密、み~んなヒ・ミ・ツ」ということをやられても止める術が 無いどころか調べることもできない。そうでないにしても「国益のため」だとか「裁きはいずれ歴史がつ けてくれる」なんて言ってみたりしながら武器の輸出入や、核兵器の研究、ISDS条項将来受け入れ確約 外交だとか出来ちゃうよね。どうせ露見するのは60年後、当事者の多くは生きていないだろうし。 目的地は行ってみたい場所なんだけど乗せて行ってくれる車は運転手も知らない人だしもちろん選べない ブレーキも無い。走る場所も道に限らないらしいし、質問も一切なし。なんて条件のドライブみたいです。 行く先は行きたいところなんだから、行くにあたってもっと条件良くしようよと何度も申し上げていますが それでもどうしても「今」なんですかね。 >具体的には? 散々話した挙句「で?」とか「だから?」とかいう「やから」と一緒になっちゃいますよ。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.9

> 「法律が許容している範囲において」と言いますがその範囲がわからないようになってますよね。 法案では防衛、外交、テロ、スパイであり、より具体的には「別表(第三条、第五条―第九条関係)」に書かれている通りですから、その範囲は明らかになっています。 これ以上具体的な、例えば「陸上自衛隊○○基地内における××の在庫情報」のようなものは、法律に書くようなものではありません。 法を破って関係のない情報を秘密指定するのでは?という意見があるのは知っていますが、最低限、法案の問題点を考えるためには、法律が守られている状態の中で考えることになります。 逆に言えば、拡大解釈ならまだしも「法律を守らない状態」を前提に考えるのは、法案の問題点を考える上では全くのナンセンスでしかありません。 少なくとも、法案か、国会答弁などを基礎にする必要があります。 この点については、第三者機関による監視による指定の妥当性の担保が、国会答弁でも何度か言及されています。 > 突き詰めていくと「官僚の言動を守る」だと思うのですが、 官僚の言動に、例えば弾薬の在庫状況や外務省の暗号に関するものが含まれるとは思いませんので、官僚の言動を守るということがこの法律に含まれているとは思いません。精々、交渉途中の外交交渉内容の途中経過、程度の話でしょう。 この他にあるとしたら、質問者氏は具体的には何があるとお考えですか? この法律は、現行制度では公務員の守秘義務違反で1年以下の懲役または50万円以下の罰金が10年以下の懲役になるため、公務員にとっては重罰化なのですが。 > 「知る権利」が削られたり、大部分の人が知る必要が無くても知る必要のある人が知ることを許されなくなることは根幹の重大な問題ですよ。 国が握っている情報には、個人情報保護の観点やや国家安全上の観点から、開示されないものがあります。 知る必要のある人云々といっていますが、元々が不開示情報なので、知る必要のある(と自称する)人は一般人ではスパイくらいです。 > こんな理由しかないならば(本当に「こんな」だと思っています)「今」ではないですね。 こんな理由でしかないから「今」なのです。 国旗国歌法の時も思いましたが、この程度のことですら別段の法律により罰則規定を強化しなければならないような状況です。 本来は、公文書保護法の不開示情報と、公務員の守秘義務規定と、贈収賄や脅迫等に関する罰則規定で大体は何とかなるはずのものが大多数です。 「結局は特亜」という発言もあるようですが、30年前ならソ連だったでしょう。スパイ等が攻めてきている元が現在は特亜だと思われている、ということでしょうね。 > 「党利党略のパフォーマンス」は言葉として煽動的なのかもしれませんけれど、 私が「パフォーマンス」だと言っているのは野党であって質問者ではありません。 国会討論などで実のある建設的な議論により法案がより練られていったりより良い制度になるという見込があるなら、もっと時間をかけて議論すべきだという意見は正しいと思います。 しかし、現実はどうでしょうか? そのような方向性の議論ではなく、時間を引き延ばして会期終了による廃案狙いでしかありません。言ってみれば、国会の会議の時間を空費しているだけです。

Danchick
質問者

お礼

重ねてありがとうございます。 今通してしまわなければめんどだという感じしかしないというのが正直なところです。 この期に及んで成立が半年遅れたとしてなんの不都合があるんです?ほぼ60年放置だったんですよ。 再び出すことの面倒さがあるでしょうけどそんなことと軽重を問うようなことじゃないでしょ。 お分かりの通り基本的には私も法案の大筋は賛成なのですよ。 でも「今」である必要はないということだけなんです。 ただこうしていくら話をしても人の権利について予想以上に鈍感と言いますか、軽い意識しか持たれ ていない人が多いのがわかったのは収穫です。 そこまでおっしゃられるということは「人が生まれながらに持つ権利はどこまでは削られてもよくて どこからは侵害してはいけないのか」くらいの見識はお持ちかと思いますので御高説を賜りたい。 散見する意見から「本人さえ不都合を感じなければ一切の権利なんていらないんだよ」と言うことを おっしゃられているように感じます。 つまりは私は不安だと思うこともあなたはそう感じないということですからすれ違うのも当然です。 人の持つ権利を制限する場合はこれでもかという十分な検討が必要だ、ということよりも前に 人の持つ権利は本人に気付かれないものなら黙って抹消してもよい、もしくは国益の前では問題に ならないほど瑣末な問題だとしか感じない人が相手だったわけで、通じ合えないわけです。 で、官僚のやること以外の秘密ってあるんでしょうか?立法府も行政府も司法府であっても官庁 と独立しきれません。この見識はギョッとしました。どこの秘密を守るのかすらわかっていない なんて。 私程度の人間が一見しておかしいと感じるものでしたし、反対している人達の話しも頷ける部分が 多かったので「党利党略のためのパフォーマンス」なんてこととはかけ離れた簡単なことだと 申し上げたかったのです。一応こういう言葉使って攻撃しとこみたいな感じがしたんで。 もうぜんっぜんもっともっと簡単なことですよ。一度聞いただけでおかしいですもの。 党利とか党略なんてものよりはるか手前のことです。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.7

> 四点ほどの目的があるやに聞いておりますが、まずはこれを明確に教えて頂きたい。 4点の目的、ですか? この法律の目的は、「我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、これを適確に保護する体制を確立した上で収集し、整理し、及び活用すること」となっていますし、政府答弁もこの範囲内であると認識しています。 収集・整理・活用で三つ。あと一つは30年後の公開ですかね? 現行規定では、行政機関の保有する情報の公開に関する法律第五条辺りが根拠法令になる不開示情報として各省庁がそれぞれで情報を管理し、漏えいに対する罰則は公務員の守秘義務違反位しかありません。 また、一般的には、情報を各省庁間で共有・整理・活用する規定はありませんし、公開規定もありません。 > 単純になんの秘密を誰から守りたいのでしょうか? 保護される情報は防衛、外交、テロ、スパイの4つの類型となっています。前三つに関する情報と、それらの情報を守るためのスパイに関する情報です。 より具体的には http://www.asahi.com/articles/TKY201310250345.html の一番下にある別表(第三条、第五条―第九条関係)を参照していただきたい。 これらに関する情報がダダ漏れでも良いと思うなら、私とは根本的に考え方が異なっているため、何も言うことはありません。 > この法律を運用する側も変遷していきます。 法律が改正されない限り、運用は必ず法律の範囲内でしかできません。そして、法律が許容している範囲内において、一般国民がこの法律で処罰される可能性はありません。 精々「知る権利」とやらに影響が出る、程度の話ですが、保護される情報は例えば防衛に関する事項であれば武器弾薬の数量や、外交に関する事項であれば外交用の暗号など、大部分の人にとっては知る必要のない情報です。 > 今国会で全てを決着させるような状態ではないことも明らかだと思うのですがねぇ。 それではいつなら良いと思うのかね? 1000年後? 今、建設的な議論ができて、それが煮詰まるのを待つ状態なら先に延ばして良いと思うけれども、現在の国会の論戦を見ると野党側は党利党略のパフォーマンスでしかなく、とてもではないけれども時間をかけても良い案に練り上がるとは思えない。 ということで、今国会で一つの決着をつけた方が、色々と進むから良いと思います。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 突き詰めていくと「官僚の言動を守る」だと思うのですが、誰もそうは言ってくれませんね。 はっきり申し上げますが私個人はこの法案が対象としている秘密に関して利害が反する勢力 に漏れることを良しとしません。 しかし回答をいただいた方々の解釈が大変大まかであっても賛成者の主流意見だとして、 こんな理由しかないならば(本当に「こんな」だと思っています)「今」ではないですね。 「法律が許容している範囲において」と言いますがその範囲がわからないようになってますよね。 秘密にしてしまえば何十年もその真実はわからないようになっています。 どういう風な範囲で使おうがそんなこたぁどうでもいいという意見も実際あったことですし、 そういう風に使われる可能性があるわけです。悪意もしくは不都合があればね。 かる~く流していますけど「知る権利」が削られたり、大部分の人が知る必要が無くても 知る必要のある人が知ることを許されなくなることは根幹の重大な問題ですよ。 程度問題で片付ける大した問題ではないと思われるなら私とは根本的に考え方が異なっている上に 民主主義をご存じないということであり、「どうりで」と思いなにも言いません。 「党利党略のパフォーマンス」は言葉として煽動的なのかもしれませんけれど、明らかに それは違っていて、現実私は先の総選挙で自民党を支持しましたが、疑問だらけでホイホイと 賛成する気にはなっていません。通常パッと見て「ちょちょちょちょっとまって」と思うわけです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13654)
回答No.6

日本の国益、安全保障ににかかわる情報を外国のスパイから守りたいからです。ただそれだけのことです。審議されている法案をよく読んでご覧なさい。義務教育を受けていれば誰でも分かる内容です。 私は賛成です。法案を読んだら、独立国として至極まっとうだな内容からです。日本以外どこの国でもやっていることです。 まっとうかどうかは法案を読めば分かります。ここで説明するよりその方が早いです。恣意的に運用可能と言ったら、憲法9条だって同じです。この条文のどこをどう読んでも、今の自衛隊は違憲です。それを内閣法制局が恣意的に解釈して合憲にしています。大事なことは日本の国益と安全保障をどう守るかであって、法律の文言を頑なに守ることではありません。今この法案に反対している人たちは、そこを取り違えています。憲法が大事か日本国が大事か。それが問題だ(シェークスピア)

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これほど明確にどう運用しても良いと言われてしまうと些かあわてますね。 これが今国会通過賛同者の共通意識ですか。 別に廃案にしろとか、実質的効力を無くせとか言ってるわけではないんですよ。 なんで今じゃなきゃいけないのでしょうか。 こう見てくると賛成している方特亜三兄弟しか見ていない人が多いと思います。 白いテロはその可能性を低くする努力は惜しんではいけないと思います。それこそ 今やるべきことなんでしょうけど。 成立してしまうんでしょうね。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.5

国益を阻害される恐れから、情報を守るだけであって 「知る権利」とか隠蔽するとかは、別のモノ、だと感じます。 範囲や対象を決めてしまうと、逆に混乱して その混乱が、国益を損ねる可能性もでてくると思います。 別の方にも、コメントしましたが 今でも、情報を開示していない事も。 その開示しないことに、ほとんど私たちは認識せず、生活しています。 「知る権利」で知らされないのは、おかしい。と、思っている方も、 開示されない不都合を感じていないと思うし、年間もしくは1日で どの位、開示されない情報があるのか。 この法案に反対している方々は、わかっているのでしょうか。 情報を開示することでの、影響がないと、思っているのでしょうか? 私は、開示することで影響があるとすれば 開示する必要はないとおもいます。

Danchick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 観念的にはそれもよいのでしょう。 「知らぬが仏」や「ガンの告知の有無」身の回りにいっぱいあります。 人の生活の中で慣習やならわしはとても大切だと思います。 ただいざ国の主権者が主権を行使しようとしたときに、正しい情報を知ろう としても隠され、よく調べてみようとすることが「犯罪」とされる可能性を わざわざ大いに残すことはないと思います。今でなくてもいいと思います。 「知らないで一生過ごすんだからいいんだ」ってのは明白で典型的な破綻論 ですのでここでは言及しません。

関連するQ&A

  • 特定秘密保護法案に賛成の方の考え

     すでに旧聞に属することですが、反対意見の多い中で特定秘密保護法案が可決されました。個人的に忙しかったものであまりフォローできていなかったのですが、それでも問題点として以下のような点が指摘されていたと思います。 (1)国民の「知る権利」を侵害する。国民が主権者であるからには政府の情報も本来は国民のものであり、政府はその管理運用を任されているにすぎない。 (2)国民に然るべき(すべての、ではなく)情報が開示されなければ国論を誤る可能性がある。 (3)公務員の守秘義務を徹底させるためには現行法で足りる。新たな法律を制定する必要はない。 (4)秘密の範囲があまりにもあいまいで、運用者次第でいくらでも適用拡大できる。何が秘密か、それは秘密、というわけですね。 (5)秘密指定の解除が原則30年から実質60年へと拡大され、法律が骨抜きにされた。指定した者が健在な内に解除されるのか、死後のことになるのかでは大きな違いがある。 (6)欧米と比べて調査報道や政府の秘密を暴露することに積極的な価値を認めない国民世論の状況下では、ますます報道が萎縮する。 (7)全体に政府(官僚と与党政治家)にとって都合がよすぎる。国家の安全保障のためというより、彼らの安全保障のための法律ではないか。 (8)運用者次第で悪用される危険性が高すぎる。政権交代が定期的に起こるような政情ならいらぬ心配かもしれませんが。 (9)上記問題を避けるために設置されるはずの第三者機関がちっとも「第三者」ではない。屋上屋を架すように提案されたチェック機関がことごとく政府内、もしくは政府が指定する人物によって構成されるなら、客観的なチェックなど働かない。 (10)この「第三者機関」が泥縄式に出てくるところこそ、この法案が欠陥だらけだという証拠だ。 (11)森大臣の国会答弁が二転三転して信用できない。 (12)原発に関して公知されるべき情報が隠されたためにあれだけの大惨事を招いたのにいまだ反省していない。 (13)デモとテロの区別がつかない人たちに運用されるのが不安。 (14)選挙時に争点になっていなかったのだから、いくら国会で多数を占めるからと言って強行採決していい道理はない。 (15)審議の過程があまりに拙速。法律の趣旨には賛同するが、なぜ急がなければならないのか納得できない。  これらの点について法案の賛成者の皆さんがどう考えているのか知りたくて過去の質問を検索してみたのですが、わたしの検索法が悪かったのか、どれも志に賛成だという回答ばかりで具体的に応えたものは見あたりませんでした。  あの産経新聞の世論調査ですら、法案の廃止が28.2%、修正(継続審議)が54.1%、このまま施行するが9.4%となっています。賛成者の意見が抽象的だからこういう動向をたどっているのではないか、とも思います。  長文の質問になってしまって恐縮ですが、賛成派の皆さんのご意見を教えて下さい。念のため書き添えておきますが、論難する気はありませんし、単なる悪口も要りません。まじめに質問していますのでよろしくお願いします。

  • 秘密保護法案 あなたは賛成?反対?

    秘密保護法案 あなたは賛成?反対? 理由も添えて頂くと有り難き幸せ。

  • マスコミは秘密保護法案に賛成なんですか?

    うちの親父(秘密保護法案反対派)が「マスコミは自民の肩ばっかり持ちやがって!こんな法案に賛成するクソが!」と言ってるんですが、マスコミって秘密保護法案賛成派なんですか? 私には反対してるようにしか見えないのですが…。

  • 秘密保護法案なんですが

    共産党、公明党、民主党…見事に中国、韓国べったり寄りの左翼ばっかりですね。 中国が勝手に境界線を引き、戦争けしかけてるのに、いざ外国に協力を求めようとしても防衛情報全て漏らしても罰則なんかないからばらまいても問題ないぜ☆の国にどこが協力してくれるっつうんすかね? まぁ…地方公務員にまで指定してるのは頂けませんが…役人に秘密保護なんかつけたらやりたい放題やん!しかも60年て!?アメリカはそこまでしてないし!日本て極端から極端に行き過ぎ…ではないでしょうか?

  • 秘密保護法案は何が変わったのか

    秘密保護法案は、民主党政権でいったん出されました。しかし解散とともに廃案に。そして自民党政権が修正して再提出という流れになっています。 しかし、 ・民主党政権時代の法案から変更はないとの説明だったが、実際にはあえて変更しているらしい ・適用範囲を民主党政権時代のものより拡大しているらしい ・審議前から修正に応じるとの不可解な弱気発言 ・にもかかわらず、今国会内の成立に意欲を見せ、場合によっては強行採決する意向を示している から、なんだかおかしいなぁと思っています。 「変更していない」というくらいだったら、現実に文言を変更しなければ、民主党も賛成せざるを得ないだろうに、なぜあえて変更するのか不思議に感じます。 また、このような法改正は実際に対象となる事件が発生し、それをその後防ぐために法律が作られるものだと思います。それが元の法律の場合、尖閣ビデオだったはずです。そして民主党政権にとっては尖閣ビデオは隠したかったからそのような法案を提出したのだと思います。 質問は以下です。 ・民主党政権の法案とは何が変わったのでしょうか ・なぜ自民党政権は民主党政権の法案から変えてしまったのでしょうか ・尖閣ビデオは自民党にとっても隠したい事実だったのでしょうか ・尖閣ビデオを隠したいわけではなかった場合、自民党は過去のどのような情報を隠したかったのでしょうか よろしくお願いします。

  • 秘密保護法案について

    なぜこんなに急ぐのかとよく言われます。 その問いに対し、「アメリカが要求しているからだ」という意見があります。 実際にアメリカが今すぐ通すべきだと要求しているソースがありますか。 なければなぜそういう推測になるのですか。 法案に賛成、反対はこの際おいといて、 ソースがあれば教えてください。

  • 秘密保護法案

    秘密保護法案(秘密保全法案)についてです。 国家の機密を漏らした場合、罪になるわけですが、それが機密と知らずに漏らしても罪になるのでしょうか。一般人の場合、知らずに漏らすケースがほとんどだと思います。となると、ネット上での発言が罪の対象になるかどうかなんて、運ですよね?

  • 特定秘密保護法案で「何が秘密かも秘密です」とは

    特定秘密保護法案に直感的に危険を感じている者ですが、教えてください。 時々「何が秘密?それは秘密です」とか「何が秘密かも秘密です」と書いてある記事や訴え(標語?)やプラカードを見ますが、このように表現できる法案上の根拠条文はどれなのでしょうか。具体的解釈も含めて教えていただけたら幸いです。 (カテゴリーを「政治」として質問しましたが回答が得られなかったため削除してカテゴリーを「法律」と選択し直して質問してみました。)

  • 秘密保護法 賛成派 反対派

    秘密保護法 賛成派の人の意見をネットで見ると隣国の脅威などに対する法案のため賛成という意見が多いです。一方、反対派は審議時間が短い、第三者機関設置に際し首相自らがチェックするようなやり方など、どうも積極的ではないのではという疑念、その他内容全体に曖昧表現が多いなどetc 色々ありますが・・・ 賛成派の人って反対派の意見をどう思いますか? また、反対派の人は賛成派の意見をどう思いますか?

  • 特定秘密保護法案

    特定秘密保護法案というなら、その前に、特定秘密開示法案を作るべきですよね? 30年たったら原則開示するとか。 「個人情報保護」だけでも、あれも不開示・これも不開示の現状です。