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古地図
住宅購入の検討の際に考慮するため、土地の以前の様子等がわかるような古地図を閲覧できるのは、どこになるのでしょうか?やはり昔にお墓等があった場所は避けたいと思いますのでお教えいただけたら幸いです。
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- sirousagi1
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だいたいのところ、どこまで遡るかでしょうかね。 昭和45年ということであるなら、市街化と市街化調整の線引きをするにあたり「航空写真」を撮影してあります。この写真は今でも市街化調整区域での土地開発申請には必要になることもある資料です。 都道府県ごとで、取り扱う会社があると思いますが、該当地域を指定する事前作業があります。 例えば、埼玉県では「埼玉県立図書館」で航空写真のデータを調べますが、ここには明治時代あたりからの地形図や地勢図などいろいろな資料があります。 まずは、お住まいの都道府県立図書館に電話で聞くことが早いと思います。
- saltmax
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>やはり昔にお墓等があった場所は避けたいと思いますので そんなところは昔から土(地山)であった証拠でしょうに。 そんなことより 川であった場所とか液状化の危険のある場所や 浸水被害に合いそうなところを避けて探した方がいいと思いますし 埋蔵文化財包含地は自分の費用で調査しないといけないので 教育委員会で調べた方がいいと思います。 明治前期の低湿地データなら国土地理院で閲覧できます。 http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/index.html?lkey1=meijiswale#lkey1=meijiswale&zoom=6&lat=35.99989&lon=138.75&layers=BTTTT
- chomicat
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各地の法務局かその支所へ行くと明治から旧陸軍測候の地図がありますので閲覧してください。 山地、池、田圃、川など詳細がわかります。 無論コピーする事もできます。結構高いけれど・・。 家を建てる場合は常識ですよね。 三軒建てた経験から言うと現在の地勢図に明治時代の地図(地区によっては無い場合があるが軍の測候地図は必ずと云って良いほどあります)を重ねて、田圃、川(昔の水脈があるところは湧き水のある場合がある)を避け山地又はそれに順ずる所にしました。 三軒とも地盤の強度から見てもきちんと建てたのは正解でした。 すでに全て売却しましたが、時折買われた方々を訪れると一番古いもので30年経ちますが、ひび割れや壁の亀裂などは一切ありません。
お礼
お早い回答ありがとうございました。早速URLにて確認します。