店長♂と社員♀にクビにされそうなんです。

質問

アルバイトとして今の飲食店で働きはじめて４年近くになります。

店長と社員は影で人の悪口を言うのが大好きな人で、これだけ言うのなら私のことも影で言われているんだろうなぁと思っていれば、案の定でした。
悪口を言われていることは仲が良くなった同僚から早い段階で聞いていたので、今までは表面上仲良く店長とも社員ともやってきましたが、もう限界です。

最近ほかのパートやアルバイトさんから「全く仕事ができない」と言われている男の子(勤め出してまだ２年近く)より時給が低いことがわかったんです(男の子と仲の良い人に教えてもらいました)。
そもそも求人ポスターや雑誌には780円～と書いてあるくせに、私は700円スタートで一年毎に730円→750円と上がって一ヶ月前、アルバイト全員の時給を上げる(新人がすぐ辞めていくため)時にやっと求人通り780円になったんです。
でもそれは私より長く勤めている人達も似たようなもので、だからこそ店長にも言い辛かったんですが、その男の子は何故か店長にとても気に入られており、私より長く勤めている人達と同じ時給(800円)なんです。

もちろん仲の良い同僚も不満はある(850円まで上がるため)と言っているのですが、店長に言っても仕方ないからとなにも対応はしていません(時給850円の人は仕事出来るか出来ないかではなく全員店長のお気に入りのため)。

私は納得いかなかったため店長に直接、時給が少ない、どうして上がらないのか遠回しに聞いてみたところ、「社員♀からあなたは全然仕事していないと報告を受けているから」と言われました。
「僕はそんなこと思ってないけど」という自分へのフォロー付きで。
びっくりして普段のオーダーの対応数(伝票に残る)、レジの対応数(データに残る)、店の自主的な掃除(ノートに記入)の確認をお願いしたところ、それは月１しか抜き打ちでチェックしてないから自己アピールしても無意味と言われました。

そしてその日の相談は「誰にも他言しないから、あなたも他言しないように」と店長から言われていたのに、次の日には全員に広まって反店長派以外の人からはとても辛く当たられています。

私はどうすればいいでしょうか？
すぐにでも辞めたい気持ちはあるのですが、経済面を考えると厳しいです。
裏では私をクビにするとかシフトを減らすとかいう話も持ち上がっているそうです。
本部に連絡をとるなど、アクションを起こした方がよいでしょうか？
できればご助言お願いします。
長々失礼いたしました。

回答No.7

vodka0220

なぜ経済的に厳しいのでしょうか
790円以上のアルバイトなんてすぐに見つかるでしょう。

本部に言ってどうにかなった所でそこまでそこでアルバイトしたいですか？
よけい働きにくいと思いますよ。

他探しましょう

回答No.6

oyunam

追加で書きます(^_^;)

伝票などの細々したものは、
A4サイズの紙に、綺麗に貼り付けて記録して下さい。
量が多くなると思いますが、コピーする時に、縮小を利用して、
枚数を減らすと良いです。
読めないぐらいに小さいとダメですが、50%であれば大丈夫です。
で、たぶん厚くなると思いますが、
それで良いです。
その厚さが説得力になります。

考えてみて下さい。
本部の総務部長宛に、いきなり分厚い書類が送られてきたら、
普通はびびります…

ってすいません。

私は半ば「オラ、わくわくしてきたゾ」
という愉快犯です。
何故親切に教えるのか、
という理由です。
なので気に触ったらお詫び申し上げます。

回答No.5

oyunam

調子に乗ってカキコします(^_^;)

実は私、以前会社をやっていました。
業績振るわず、たたむことになりましたが、
経営時に一番頭を悩ませたのが、
「役立たずを解雇できない!」
でした(^_^;)
ところが後で調べたら、どの会社も不当解雇のオンパレード…
まじめに会社を経営すると損するんじゃねぇかぁぁぁと、憤ったものでした(^_^;)

ということで、たいていの解雇は不当解雇です。
「貴様クビだぁぁぁあああーー!!」
は、漫画やドラマの中だけの話です。
そんなに簡単にクビにできません。

それで、いままでの記録がある、ということですが、
録音してあるのであれば、それを文字起こししてください。
他の書類も分かり易く整理してください。

項目としては、

表題
***社***店における、
店長のアルバイト従業員に対する不当な圧力の告発

1.労働実績
勤務実績の記録
　　同僚の勤務実績の記録
2. 店側の時給
　　　店が対外的に提示している金額
　　　自分の金額
3. 店側提示の労働基準
　　　配置であるとか、時間割とか。これもできるだけ細かく。
　　　ひとまず個人名は伏せての記録。
　　　何人体制で、交代時間とかの記録。
4.店側の不当な圧力の記録
　　　ここに先の文字起こししたものをつけます。
　　　録音してあるものがある、ということを最後に記します。
　　　それと、その他の、あなたがプレッシャーを感じたこと。
　　　加えて、食品の不当表示に関わる告発。
　　　これもできるだけ具体的に、日時も記してください。
5.自分の意見
　　　あなたが店にどうして欲しいか、
　　　時給を上げて欲しい、不当な圧力を止めて欲しい、など、
　　　言いたいことを書いてください。
　　　泣き言で良いです。「助けて下さい」と書いても良いです。
　　　弱い立場であることを強調してください。名文でなくてよいです。
　　　普通に、相談しているつもりで言葉にして下さい。
　　　多少の稚拙、誤字脱字があっても構いません。
　　　(日本の法律は、弱いものにとても親切にできています。ただし徹底的に弱くないとダメなんです)

これらの書類を
コピーして、原本はあなたのところに保管します。
コピーは、あからさまにコピーと分かる形にしてください。
ただし、店名、個人名は、黒マジックで潰しておいてください。
もちろんあなたの名前も。
必要であれば、具体的な名前が出るぞ、という脅しです(^_^;)

で、そのコピーを、郵送で、あるいは宅配でもよいでしょう。
当該の本社、あるいは本部の
たぶん、福利厚生課、あるいは、総務課の
課長、あるいは部長宛に出して下さい。
重要書類在中
と、封筒の左下に書くと良いでしょう。
裏書は、
当該店舗従業員

で…

届いたであろう時をみはからって、
該当の本社に電話してみる。
一週間後ぐらいですかねぇ…
「すいません、先に総務宛に重要書類を送ったものなんですが…
　どなたかご相談できる方、
　いらっしゃらないでしょうか」
で、様子を見てみる。
相談にのってもらう。

これで本部の対応が何も無いようでしたら、
当該書類を持って、
まずは区役所、あるいは市役所の法律相談窓口に行ってください。
弁護士、労働基準監督署に行くのも手ですが、
たぶんハードルが高いと感じると思います。
まずは法律相談窓口が気軽ですから。
その上で、訴訟などを考えましょう。

以上、細かく書きましたが、
私が会社を経営していた時、
もしも社員にこれをやられたら、
凄くいやだ…
と、思ったことです(^_^;)

書類にすると良いのは、自分自身でも確認できることです。
「こりゃぁ…客観的に見て、オレの方が悪いよなぁ…」
「こりゃあ…客観的に見たら…店が悪いじゃねぇか」
という客観的な判断ができるようになるからです。
その上で、どう見ても店が悪い、
ということであれば、倍返しの決意も沸くというもんです。

ということで…

敢えて言います。

がんばってください。

回答No.4

noname#196134

他の方のお礼を含めてみて感じたことですが・・・・

仕事自体よりも、思ったことを口に出す性格に問題があるのでは？
４年も勤めると古株の位置にあると思いますけど、それに安住しているのかな？

人格が良く仕事も出来るなら、そろそろ店長格にって話も出る頃だと思います。

リセットですね。

回答No.3

localtombi

まず、4年間働いていると言うことは期間の定めのない雇用契約と言えます。
これを前提として、解雇する場合は雇い主は労働基準監督署に届けなければいけません。これは懲戒解雇であっても同様です。
で、普通に解雇する場合にも、30日前に予告するか、または30日分の賃金を支払わなければいけません。

そもそも、「労働（雇用）契約書」はありますか？そういう契約を結んでアルバイトを始めましたか？求人ポスターではなく書面です。
そこには「絶対的明示事項」があって、使用者と労働者双方で交わさなければいけません。
絶対的明示事項とは・・・
・労働契約の期間
・就業の場所、従事すべき業務
・始業及び終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間・休日・休暇、交替制勤務に関する事項
・賃金（退職金、賞与等を除く）の決定・計算・支払いの方法、賃金の締切・支払の時期、昇給に関する事項
・退職に関する事項
契約書を交わしていない場合は、法律違反（労働基準法第15条第1項）となります。
これは、正社員であれアルバイトであれ関係ありません。
なお、労働条件を明示しなくても労働契約自体は有効ですが、使用者には30万円の罰金に処せられます。（労働基準法第120条第1号）

＞シフトを減らすとかいう話も持ち上がっている
正当な理由のない配置転換や業務内容の変更も、違反となります。

これらのことを確認して有利に持っていくのも手です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
アルバイトを始めた時、簡単な面接と履歴書(写真はいらないと言われました)のみで、書面と言えるものは年末調整の用紙と給料明細くらいしか見たことがありません。
そして私が入ってから辞めた人達は全員店長や社員に耐えかねて何も言わずに辞めたり、ストレスから軽い精神病にかかった人ばかりなので、労働基準監督署などに届けているのかも不明です。
(社員も人間関係が原因だとわかっているようですが、自分と店長のせいなのは知らないふりをしています)。
60歳を過ぎた動きが遅い女性には、前の店長の時は週４あったシフトを週に１回あるかないかにして遠回しにクビにしていました。
私もそういう方法で遠回しにクビにされそうだと思っています。

ちゃんとしたチェーン店なはずなのですが、店長がちゃんとしていないのでどうしたものかと…(腐った野菜や生の肉を提供するなどもあります)。
常識はずれなことや意味がわからないこともよく言ってきますし、もしかしたら裏で勝手に書類なども契約なども進められているのかもしれませんが、詳しく聞いたことは一度もないのでまた聞いてみようと思います。

わざわざ丁寧にご回答くださって、ありがとうございます。
教えて頂いたことを踏まえて、店長とまた話してみます。

回答No.2

oyunam

なかなか難しい問題ですねぇ…
「労働基準監督局に相談したら」
なんてのは簡単に言えますが、なかなかそうもいかないでしょうし。
裁判沙汰にするのも、とどのつまりは辞めることにつながりますからねぇ…

とはいえ、

まずは勤務形態の実体を正確に書類にして残すことから始めることをお勧めしますよ。
少なくとも半年、あるいは一年の正確な記録をつけましょう。
加えて、どのような「いじめ」を受けたかも時系列を正確に書いて記録する。
同時に、他の人の勤務状態を記録することも必要でしょう。
比較対象が必要ですから。

自己申告にすぎないかもしれませんが、量が多ければ他人に対して説得力が増します。
その上で、本部に打診してみることです。
ただ「おかしいんですけど」という相談だけでは本部も対処しようがない。
これこれの勤務実績があるのですが、他の人はこうなのですが、
評価につながっていないようで、どうなっているのか、
という打診をしてみる。

日本の組織が一番重視するのは文書です。
正確な文書が組織運営においては一番の説得力になります。
その上での問題提起であれば、なんの問題もないはずです。

で…その記録さえあれば、労働基準監督局、あるいは法律相談が、容易にできます。
こちらは最終手段ではありますが。

通常、本人に重大な瑕疵、例えば犯罪を犯した、とか、セクハラをした、とか、
以外のことでクビにすることはできません。
不当解雇にあたりますからね。
だから社内いじめ、というのが始まるわけです。
バイトであっても不当解雇ができないことは同じことです。
就業年数によっては、バイトでも「従業員」とみなされます。

反店長派をつのって…倍返しだ!!

というのはドラマに過ぎますが、
まずは実体を文書にして残す、ということから始めることをお勧めします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
色々丁寧に教えてくだって…感激です。
質問にも書いた時給の相談をした日に、店長はどうして社長がいない時はお客さんにありがとうございました、いらっしゃいませを言わないのか(社長がいる時はアピールだと言ってました)や、その時店長が誰の悪口を言っていたのか、誰が私の悪口を言っているのかは、時給の話と共に実は録音してあるんです。
でもそれは盗聴だよな、と本部に突き出すこともできず、私の悪口を言っていたという社員やパートさんへの言い分だけを全員に広められたんです。

裁判も考えましたが、私の立場がただのフリーターだということと、それだけのことをする経済力もなく、もし勝つことが出来ても私に利益はあるのか？と思うと踏み出せませんでした……。
書面などで労働基準監督局や法律相談ができるということですが、書面というのは正式な書類などでしょうか……。
伝票や掃除ノートなら示すものは大量にあるのですが……。

また質問みたいになってしまい、申し訳ありません。
具体的なお話を見て、心が軽くなりました。
本当にありがとうございました。

回答No.1

hirotan1879

質問者様が抵抗されても　（よくあるバイトの抗議）として伏せられてほとぼりが冷めてから仕返しされるだけだと思います。
残念な職場環境だと思います。
水面下で静かに他の勤め先を探されることをお勧めします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり他の方から見ても残念な職場なのかと、諦めと同時に少し安堵もしております。
店長や社員に反抗せずいたら、そんなことにもならなかったのでしょうが、質問の内容だけに限らず私の我慢が足りなくて今の現状に陥ってしまいました…。
愚痴のような話なのに、見て頂けて、ご回答くださって心が軽くなりました。
本当に、ありがとうございました。