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ここはとあるレストラン

友達に教えてもらったんですけど、 オチの意味がが分かりませ~ん! 話の内容はこうです↓↓ 「ここはとあるレストラン 」 ある日、私は森に迷ってしまった。 夜になりお腹も減ってきた。 そんな中、一軒のお店を見つけた。 「ここはとあるレストラン」 変な名前の店だ。 私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。 数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。 ……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。 私は苦情を言った。 店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」 数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。 私は店をでる。 しばらくして、私は気づいてしまった…… ここはとあるレストラン…… 人気メニューは……ナポリタン…… 分かった方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

  これは「正解」はないと思います。しかし、それらしい「正解」を考えて造ることはできます。それが、どれだけの説得力を持つかということです。 この話に「落ち」があるとすると、「ここはとあるレストラン」と、「人気メニューはナポリタン」という言葉のあいだの関係にあるということになります。 この二つは、「レストラン」「ナポリタン」と、カタカナ語であり、最後が「-an」の形になっていて、脚韻を踏んでいると言うことが分かります。語呂合わせの形になっているのです。 しかし、それだけでは、男は、レストランを去った後、「何に気づいたのか」の説明になりません。 次に「回答」を造ります。どこまでこれが説得性があるかが問題です。「落ち」というのは、そういうものだからです。 「ナポリタン」というのは、「スパゲッティ・ナポリタン」のことで、トマト・ソースから造る、ナポリタン・ソースをスパゲッティとまぜ、その上にパルメザン・チーズを振りかけます。 従って、これは「赤い色」をしたスパゲッティで、そこから「血」の連想も起こります。 註):以下、かなり気持ち悪い話を記しますので、神経の繊細な人や、いやな思いをしたくない方は、以下は読まないでください。警告します。 ---------------------------------- 少し話をずらせて、日本の精肉屋は普通、切り分けた肉を客に売るのであり、皮を剥いだ牛とか豚の、姿・形の分かる肉塊は、客の目には触れないようにしています。日本人だとそれを見ると、気持ち悪くなる人が結構いるからです。 しかし欧米の肉屋では、皮を剥いだ牛や豚の肉塊を、それと形が分かる姿で、鈎などにぶらさげて、客から見えるところに並べていることがあります。このような見事な牛や豚の肉です、という宣伝の意味もあるのです。 日本人は、牛や豚の肉を食べますが、牧場などにいる牛などと切り分けられた肉のあいだの具体的イメージが希薄です。 日本人はあまり意識しないか、あえて忘れている過程に、牛や豚の「屠殺」と「解体」という過程があります。欧米人は、この過程は多くの人が当然のこととして知っています。 そこで、「ここはとあるレストラン」という言葉です。欧米の肉屋は、解体をするのですが、屠殺も実はします。最近は欧米でも、牛の処理などは、工場システムになっているかも知れませんが、日本人が魚を自宅で捌いていたように、牛や豚を自宅で屠殺し解体するということは、結構欧米ではあったことなのです。 (ドイツのホモの大量殺人犯の肉屋が、青年や少年を殺して、その肉を食べ、ハムなどにして売っていたのですが、事件がなかなか発覚しなかったのは、肉屋が殺人や人肉解体などを行って、血まみれのエプロン姿でいたり、また店内に、人間の肉塊と思えるようなものがあっても、警察は、肉屋だから、それは当然だと考え、市民の訴えを無視していたためです。……これは歴史上有名な話です。1920年代のハールマンの事件です)。 しかし、レストランは、肉を仕入れて料理はしますが、屠殺や解体までは行いません。勿論、牛や豚を仕入れて、屠殺・解体し、それを料理するレストランもないとは言えませんが、きわめて少数でしょう。 ---------------------------------- 以上の長い話の後で、どう「落ち」になるかというと、次のように読むのです: 「ここは屠(と)あるレストラン(屠殺を行うことがあるレストラン)……」 「人気メニューは、(血の色の)ナポリタン……」 何を「屠殺(とさつ)」したのかは分かりませんが、その「血」を、ナポリタン・ソースに混ぜていたのでは……と気づいたという話です。(あるいは、森で道に迷った「人間の屠殺」かも……です)。  

imo-mizu
質問者

お礼

遅くなりましたが、丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • neon
  • ベストアンサー率41% (121/289)
回答No.3

これと、No.1の方の参考URLを読んで、ロバート・ブロックの「修道院の響宴」を思い出しました。 大したことではないのですが、このお話を作った人は、血液をなめた/食べたことがないのでしょうかね。 ヨーロッパや沖縄では、豚の血液ですが、普通に食べていますよね。東京のフレンチレストランでもブーダン・ノワールで提供しているところが少なくないですし。 あくまでも、豚の場合ですが、加熱した場合には、色はナポリタンのようにはならず赤黒くなり、たんぱく質が固まって、もろもろになります。だから、ミートソースだったら、まだ、ましだったのに、です。 色にこだわって、血液が生に近い場合には、「しょっぱい」よりも、「鉄分っぽい」と感じませんか? もうちょっとがんばりましょう、です。

imo-mizu
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kyouichi-7
  • ベストアンサー率45% (564/1229)
回答No.1

落ちとかそう言ったものじゃなさそうですね。 検索しただけですが、 ご参考までに。 参考サイト ○「ここはとあるレストラン」の続き

参考URL:
http://www.igamon.com/blog/archives/000086.html#more
imo-mizu
質問者

お礼

ありがとうございました。

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