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局所電位、平衡電位、逆転電位について

膜電位には5種類の電位がある (1)静止電位、(2)活動電位、(3)局所電位、(4)平衡電位、(5)逆転電位 である (1)静止状態の時、細胞内が外に対して-70mVになっていること (2)刺激により興奮し、細胞内が外に対して+30mVになっていること というのは、分かったのですが、(3)(4)(5)が分かりません 教えてください

みんなの回答

  • customar
  • ベストアンサー率17% (68/392)
回答No.1

趣味の学習ですか。 その5つがどこから出てきたのでしょうか?みんなをそこで躊躇させてると思います。 膜電位を調べたら、静止膜電位の電気学理論において平衡電位も説明されていますよね。さらに逆転電位や局所電位は技術的な話じゃないかな。 平衡電位について分からなければそれだけ再質問されてみては。別に生物学カテゴリではなくてもいいし。 お礼率が低い質問はどうでもいい質問のように感じてしまいます。

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