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アメリカは、イランの核兵器について何故厳しいのか?
アメリカは、インドやパキスタンの核武装については寛容なのに、何故イラン(イラクも)の核武装について厳しいのですか? ダブルスタンダードに思えます。
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ダブルスタンダードも甚だしいですね。 要するに、インドやパキスタンの核武装はそれほど 米国の国益に反しないが、イランは大いに反する ということです。 1,イランが産油国だからです。 イランが核武装にこだわっているのは、核武装しなかった イラクが米国に侵略されたからです。 イランが核武装したら、さすがの米国も侵略をためらう でしょう。 米国は、それが困るのです。 侵略はともかく、米国の言うことを聞かない産油国の存在は 米国にとって都合が悪いのです。 これに対して、インドやパキスタンは産油国ではありません。 2,それからイスラエル問題があります。 イランが核武装したらイスラエルが困ります。 イスラエルはユダヤ人の国で、ユダヤ人は米国を牛耳って います。 全米富豪トップ100の中に、ユダヤ人は30人以上も います。つまり金持ちです。 在米ユダヤ人の人口は1,7%に過ぎませんので、これは 驚異的です。 その金で、反イスラエルの政治家には対立候補を立てます。 その代わり、親イスラエルの政治家には、資金や情報を 提供しますし、時には演説の原稿まで書いてくれます。 ノーベル賞受賞者の多くはユダヤ人です。 確か、30%を超えていると記憶しています。 米国におけるユダヤ人は、オピニオンリーダーでも あるのです。 ポスト、タイムズはユダヤ資本の会社であると言われています。 米国ODAの20%は、イスラエルの為に使われています。 米国は、大国の拒否権を83回行使していますが、そのうち38回 はイスラエルの為でした。 インド、パキスタンはイスラエルと敵対関係にはありません。 3,かつてイランは親米だったのです。 それをホメイニ革命で親米国王を追い出し、反米国となったイランは 米国大使館人質占拠事件を起こしました。 米国は人質救出作戦を立て実行しましたが、見事に失敗して 世界に大恥をさらしました。 今でも、イラン憎しの米国人は多いです。 インド、パキスタンはそんなことしていません。
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- ueda21
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No.4の方の回答が主要因だと思いますが 追加するなら 産油国という事だけなく地政学的にホルムズ海峡の片側をイランが占めていてサウジアラビア等中東の産油国の石油の輸出を止めることができるという事が考えられます。(主な輸出方法がタンカーなので) 前のイラン大統領がアメリカへのけん制で軍事演習していまいしたね。 現在の軍事力ならアメリカの犠牲は少ないですが核とICBMレベルの実力があると簡単につぶせないので また放送大学の高橋教授がいってましたがアメリカ人は安いガソリンを使えるのは基本的人権の1つという感覚があるみたいです。週末にコストコの様なスパーで山ほどの食料品を車で買いに行く生活が当たり前になっています。それを享受できなのはアメリカ人ではないというような オイルショックの時にカーター大統領が国民に我慢をしましょうと言ったことが次の選挙に落ちた1つの要因であると言われています。 時の政権としては最重要課題の1つと思います。
お礼
有難う御座いました。石油がキーポイントなのですね。お礼が遅れましたのは、機械の不調でした。悪しからずご了承下さい。
- xx x(@hateha2_goo)
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『 この地球上では、あなたが住んでいる地方のフランスが、ヨーロッパをひとつにまとめようとしていますが、これはすでに正しい方向へ向かっていると言えます。フランスは軍隊を持たない最初の国となるべきで、それにより全世界に模範を示すことができます。そうなれば、フランスの職業軍人たちは、平和を維持するヨーロッパ軍隊の基礎を築くことになるでしょうし、それが引いては、平和を維持する世界的な軍隊へと発展していくことでしょう。軍隊は、戦争の守護者であることを止めて平和の守護者となり、その名は、今よりはずっと尊敬の値するものとなるでしょう。 ひとつの重要な国が、他の諸国がそれに続くような道を示すことが必要なのです。フランスが徴兵制度を撤廃し、フランスの職業軍人たちが、フランスが推進しようとしているひとつのヨーロッパのために働くからといって、周りの国々がフランスに攻め込むことにはなりません。 それどころか、周りの国々はすぐにフランスの真似をして、あとからついて来ることになるでしょう。ヨーロッパの軍隊がいったん出来上がってしまえば、単一のヨーロッパ通貨を作り、それによって、ヨーロッパ経済をひとつにまとめることができます。 この過程は全世界に広がり、さらに最初のメッセージで私たちが述べたように、単一の言語が作られ、地球上のすべての学校で、必修科目になるでしょう。この道を示さなければならない国があるとすれば、それは、フランスをおいて他にありません。 自分たちの破壊の原因となる兵器を蓄積する時、いつも「抑止力」という、もっともらしいことが言われますが、各国が誰か(誰なのかが実際上、決して分らない誰か)の攻撃を抑止しようとした場合、その「抑止力」が何かの拍子に侵略力に変わり、全世界の命取りにもなりかねない危険がいつも付きまとっています。 人間は過去を元にして未来を考えます。しかし、これは間違いです。過去は笑い飛ばすべきものであり、現在を過去の上に築くのではなく、未来のために現在を築き上げなければなりません。 ラエル著 _ 仏教 』 テレビ時代劇_戦国物というと、敵対する玉、兜首を捕りに行くのですが、日本も太平洋戦争終戦までその文化の統治統制化継続中にあったのではないでしょうか? アメリカがその悪しき伝統を取り払い民主化した、その側面が見える。 何故イラン(イラクも)・・、恐らく、それら、兜首を狙う様な素振徴候がある、そんな感じかと推測するに至るのですが現実は .?.?.? 体制が怪しいのでしょう? 例えて上記に、「 ひとつの重要な国が、他の諸国がそれに続くような道を示すことが必要なのです。フランスが徴兵制度を撤廃し、フランスの職業軍人たちが、フランスが推進しようとしているひとつのヨーロッパのために働くからといって、周りの国々がフランスに攻め込むことにはなりません。 」 とありますが、兜首にこれらが解かるのか?、となるのでは? 昨今の日本、核の問題にしても地震災害対策にしても、失敗するまで突き進む失敗してからでないと反省しない、その傾向に突き当りますが、イラン(イラクも)もそのようなのでしょうか? となると、また一事が予想される、残念ですね。
お礼
読みませんでした。悪しからず。
>何故イラン(イラクも)の核武装について厳しいのですか? イランからはイスラエルを中距離弾道弾の射程で狙えるからです。 http://www.afpbb.com/articles/-/2675598?pid=5050996 イスラエルは強権的な国ですから、イランが核配備をすれば、 先制攻撃も辞さないと公言してやみません。 「仮に、そうなった場合、戦闘が中東地域全体に拡大し、 エネルギーなど世界経済にも重大な影響が出る恐れがあります。」 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/108831.html そして、アメリカはユダヤ資本が牛耳っていると いわれるほど、影響力があります。 当然、イスラエルに敵対する可能性のある敵は 強権的に排除せよという圧力がかかります。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/keimason.html
お礼
よく解りました。その通りだと思います。ベストアンサーは次にあって失礼します。有難う御座いました。
- SPROCKETER
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イランが核武装すると困る国が近くにあるからです。イスラエルが、そうですよね。 イスラエルに核ミサイルを撃ち込む危険がある国は核武装を許さないというのが米国の外交姿勢です。 イスラエルに対する核の優位を持つ国が中東に現れると、米国の核戦略が行き詰まり、中東で戦争が出来なくなるからでしょう。石油を買って武器を売るのが米国の商法です。
お礼
その通りだと思います。良く解りました。ベストアンサーは、次々あって困ります。有難う御座いました。
- tzd78886
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産油国だから。
お礼
有難う御座いました。でも、それだけでは説得力不足です。ヒントにはなりました。
お礼
よく解りました。その通りだと思います。ベストアンサーは、しばらく待って下さい。有難う御座いました。