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「~でも~」文法について
よく、○○でも○○できた。(例:猿でもわかる○○術。初心者でも○○できる方法)という文を見かけます。 この「でも」の使い方は日本の文法的に何という種類になるのでしょうか。
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お尋ねの「でも」の意味は、下記URL(デジタル大辞泉)2(係助詞)の1、「類推」です。 ただし辞書によっては(たとえば日本国語大辞典)副助詞とするものもあります。現代語には「係り結び」がありませんから、私は係助詞ではなく副助詞のほうが妥当だろうと思っています。
お礼
ありがとうございましまたm(_ _)m