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こどもをインターネットの有害情報から守るには

こどもがインターナショナルスクールに通い、今や、i-padでの授業がはじまり、親以上に インターネット等の情報に関わる機会が増してきました。今、小学5年生です。 確かに、情報がすぐに調べられる点ではとても世界が広がり、素晴らしいと思います。 しかし、有害情報の乱れについては、許し難いものがある、と、子供がインターネットと関わり始めて、改めて強く思い始めました。こどもは、まだ日本でいう小学校4年生なので、有害情報の存在にすら気づいていません。 乱れた性、赤裸々な画像、その他もろもろ、、、 今後簡単に知り得てしまう時代です。恐ろしい時代。こどもの有益な時間を摘んでしまいます。 少子化だからゆるされる?いえ、決して。今後、有害情報については、撲滅していく必要があると思うのです。 規制が全くないのは、おかしいと思います。 大人にとってもなくて良い情報は規制していかないと世の中おかしくなってしまいます。 有害情報撲滅の取り組みをしている活動団体等ありましたら教えて下さい。 それから、年頃のお子さんをお持ちの方、フィルタリングなど、どうしているか、教えて下さい。

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

No.1のご回答に賛成です。 他力本願では手遅れになりがちです。 親が子ども以上に詳しくないと家庭内でのコントロールは難しいです。 プロバイダ提供のセキュリティソフトと合わせて PTA推薦のフィルタリングソフトも使ったほうがいいです。 それでも家庭外のネットワーク機器を利用することまでは防げません。 >規制が全くないのは、おかしいと思います。 >大人にとってもなくて良い情報は規制していかないと世の中おかしくなってしまいます。 効果のほどはともかく、自主規制と違法サイトの取り締まりは行われています。 公権力による検閲は危険です。どこぞのお国のようになりかねません。 少なくとも表現の自由は守られるべきでしょう。 >有害情報撲滅の取り組みをしている活動団体 インターネット・ホットラインセンター http://www.internethotline.jp/

noname#215107
noname#215107
回答No.2

家庭での対策としてはフィルタリングの対策は可能ですが、それだけでは安心できません。 フィルタリングは契約しているプロバイダでの設定なので、端末を家の外に持ち出して、街なかのフリースポットなどを利用し契約プロバイダ以外で接続すれば、フィルタリングは意味を持ちません。また、誰かがフィルタリングされていないWiFiルータを1つ持参すれば、他人もつなぐことができます。 規制は必要ですが、現在の技術では不可能です。 インターネット自体が自然発生的に出来上がったものなので、インターネットを管理している特定の団体などは存在しないからです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

 普通にインターネットのセキュリティーを高度にしておくと、ちょっとしたコミック雑誌も買えないほどの制限がかかります。  携帯やスマホもそうですが、赤裸々な環境の方が見ないようです。  隠すから余計に興味がわくという逆転の現象が起こるようですよ。  我が家ではかなり早くからネット環境があり、低学年から個人でのPCを持たせていましたが、履歴閲覧削除を教えなかったし、ホームネットワークで親PCを私が管理することで、誰がどこのサイトに入っているのかわかるので、注意したりもしていました。もっともそういうことは一回だけでしたね。  パスワード変更を頻繁にするとかして、親がいつでもPC上で監視していることを確認させることでかなり制限できていたと思います。  現在はいい加減年頃なんで、好きにさせています。大学生と中学三年ですから、もう大人だと思って対処させています。    時折私の名前で同人誌を買ったりするので「おぬしやるよるの~」とか言って叱りますけど、まあそれも経験だし。  どれが有害なのかはテレビだって世の中の広告だって同じです。街を歩いていても有害だと思われることは沢山ありますね。  過敏になればなるほど子供は敏感にそれを察知します。    よって、ある程度おおらかにそして厳しく見守ることが大切かなと考えます。  親がネット環境に詳しければ詳しいほど問題は少ないようです。  我が家はビットの時代からPCに関わっているので、問題は起きませんね。  親も勉強の時代ですかね。

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