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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前庭疾患のステロイド)
前庭疾患のステロイド摂取について
このQ&Aのポイント
- 前庭疾患を患った高齢の犬がステロイドを服用しています。回復には時間がかかり、ステロイドの量を少しずつ減らしています。
- ステロイドは少量でも長期間摂取すると副作用が心配されますが、個体差もあります。皮膚病などでステロイドを長期間摂取している犬もいるようです。
- 信頼できる獣医師の指示に従ってステロイドを服用している犬ですが、副作用について体験談など教えて欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではありませんので、参考意見とさせて下さい。 プレドニゾロン(ステロイド)の副作用を避けるための年間投与最大量は概ね33mg/kgのようです。また、副腎機能に影響しないようできれば隔日投与が望ましいようです。加えて、急に投与を中止すると副腎機能の回復が追いつかず、逆にステロイドが不足(アジソン病)するリスクがあるため徐々に投与量を減らします。 治療のための投与~減薬~投与中止まで順調にいっても2ヶ月前後のことが多いと思います。4ヶ月以上ですと長期投与になるかと思いますが、病状によっては年単位での投与が必要になることもあるようです。その場合には、獣医師が投与量などを慎重に決めることになります。 個人的な経験では、炎症性腸炎の犬が減薬期間を含めて2ヶ月投与(完治)、皮膚疾患の犬が約一ヶ月でクッシング症候群の疑いが出て投与中止となりました。個々の体質にもよるかと思います。 質問内容を拝見した限り、オーソドックスな(やや慎重かもしれません)ステロイド投与かと思います。ステロイドは副作用の怖い噂も多いですが、適切に用いれば良いお薬だと思います。前庭疾患ではご愛犬も辛かったことでしょうが、これでよくなると良いですね。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 年間の投与量は、軽く越えているのでそこは心配ですが、 やみくもに怖がらなくていいとわかりました。 副作用も心配ですが、再発も心配なので、獣医さんを信じて、薬を飲ませようと思います。 回答者さまのご愛犬も、ステロイド飲用されていたのですね。 クッシングで中止されたとのことですが、その後はステロイドに変わる薬を飲用されたのでしょうか。 ご回答、ありがとうございました。