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動脈硬化症による肢切断後に再切断を避けるため

動脈硬化症による肢切断後に更なる切断を避けるため、PTAやEVTで治療し症状を改善することは可能でしょうか。 具体的には、膝下をすでに切断している患者様で予後が悪く、SFAにPTAを行う事により更なる切断の回避が図れないか、という状態です。 こういった症例に対してPTAが成功したCase reportなどご紹介頂けると大変ありがたいです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

たぶん、Case Reportはなかと。 普通は切断する前にASOの治療をまずは検討します。治療したほうがよさそうなSFAのASOを放置してTT(BK)し、術後の経過が悪いからASOの治療するなんて、正直、学会で発表しようものなら非難もしくは嘲笑が集中するでしょう。Case reportをだせば、物笑いの種です。 もちろん、ずいぶん前にTTしていて、その間にASOが進行して切断面に壊死がでてきたなら、PTAの適応はありますが、それは当然なのでcase reportをだす意味がありません。 もちろん、TPAの適応がありそうなら、患者さんに陳謝してTPAする選択はあります。しかし、なんでASOを放置してたんですか?ASOを治療しとけば、切断しなくてよかったかもしれないのに..という話です。

iiichiko
質問者

お礼

ずいぶん前にTTしていて、その後時間をかけてASOが進行していた、という症例のCase reportがあればと思っておりました。 ご回答を頂いてから気が付くまで時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございました。

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