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なぜ自民党はブラック企業の規制に消極的なのでしょう
なぜ自民党はブラック企業の規制に消極的なのでしょう? 私にはそんなに居酒屋チェーン店の票が大事だとは思えないんですが・・・
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質問者が選んだベストアンサー
では実際に規制するとしましょう。 まず基本的に実際の労働については各種法律で定てありますので、実際に規制する場合には 専用の管理部署を作成し専門機関による調査が必要です。 いわゆる税務署みたい機関をもう1つ作るようなもので、多額の費用がかかります。 昨今公務員が多すぎと批判をうけているのに、さらに数十万の公務員と数千億の費用をかけるのは国民が全面的支援するには難しいでしょう 例えば国が『ブラック企業監視庁』を作成するので国民一人あたり年間2万税金増やします といって素直に納得するとは思えません。 ※この2万の根拠は現在の国税庁と全国の税務署の経費から算出しました
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- tonton83
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彼らの親類縁者はブラック企業に就職しなくて済む。
自民党は資本家の味方なんだから、味方の首絞めるような事する訳ないでしょ。
- nankaiporks
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政府は、今水面下で 首切り法案を通そうと躍起です。 コレ自体、TPPに備え、外国企業が社員の首を切り易くするための法整備。 今、ブラックのために労働に関する法案を強化すれば、 TPP参入後、米国から文句が出ますでしょうから。 米国のために、日本の労働者を犠牲にする。 ブラックに手をつけれないでしょうね。今は。 ホンマに自民党も全ての政治家もボンクラばかりです!
サービス業や小売業の全国版はブラック企業になりやすいのは地元を圧迫しながら成長するために無理なことやるからですね。 逆にギリギリの採算性でも他を押しのけてやってることが信じられないということです。企業倒産覚悟でも最低賃金を上げるしか解決法はありません。
- 0fool0
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ブラック企業の定義が明確ではありませんが、要は売り上げの為に社員を犠牲にしている企業と定義してみます。 すると、ブラック企業に規制を掛ければ掛ける程に売り上げが低迷して、税収も減る可能性があります。 それに規制にはその為の人員が必要となり、それも財源を圧迫します。(こちらの方がメインの理由?) 野放しにするつもりは無いでしょうが、出を出せないのも事実でしょう。 だけど現行の雇用契約も変な話です。 会社の売り上げが無くても給料は保証しなければいけないのですから。 企業は黒字が出ると高い税金を取られます。 でも赤字だからといって労働者の給料を保証してはくれません。(次年度に赤字分の減税はありますが) 企業としてはその身を守りたくも成るでしょうね。
- rokometto
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ブラック企業が多すぎて、帰省したら企業からの票が軒並み消えるんでしょ。 TPPで農民票も枯れそうなので焦ってるんじゃないかな。
- TooManyBugs
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規制のしようがないからですね。 ブラックの定義が出来ないし外形的な定義だけでは経済活動を阻害します。 長時間労働と言っても換金して働かせているわけでもない(それなら現行労基法、刑法で対処可能)、本人が良ければそれでよいしいやなら辞める自由もある。
- yukichance
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自民もね、ブラックなことをしてるから。
- cse_ri2
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ブラック企業の定義をはっきりしないと、取り締まりのしようがありません。 マスゴミか誰かが「あの企業はブラックだ!」とレッテル張りすることが、ブラック企業の定義なのでしょうか。 まあ、政府も腰が重いことも事実ですが、閑をもてあましている野党がブラック企業の定義づけをきちんとした上で、世論に訴える方が先でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。