• ベストアンサー

骨なし魚

先日近くのスーパーで金目鯛の骨なしが売っていたので試しに買ってみました。 切り身ではなく、一匹丸ごとの形で冷凍されていました。 背の部分に沿って5mmほど皮がない状態だったので、ここから包丁を入れて骨を抜いたのか、と何気に思っていたのですが、解凍してみて驚きました。 背は骨を抜いた後のはずで開きのようになっているとばかり思っていたのですが、なんと身がくっついているのです! 切れ目が入っていないのです!不思議に思いながらも、腹の部分には包丁が入った形跡はないので内臓は残っているのだろうと思って、取り出そうと腹部に包丁を入れてみて、さらに驚きました。 内蔵がないのです! 内臓をとった後のスペースもなく、ぎっしりと身が詰まっていました。 なんだか気持ち悪いと思いながらも、塩焼きにして食べたのですが、気のせいか、ちっともおいしくありませんでした。 これはなんなのでしょうか? オレンジをくりぬいてオレンジシャーベットを詰めた氷菓子のように、魚の身を頭としっぽ付きの魚の皮に詰めたものなのでしょうか? 骨なし魚と書かれて売られていたのですが、この正体は、何なんでしょうか・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.1

骨なし魚は、魚の骨を取り除いた後、成形しなおして販売されています。 切り目の部分に結着剤(たんぱく質をくっつける酵素など)を入れているので、開きの形にはならないようです。 http://www.tbs.co.jp/hanamaru/selection/021128.html http://www.seiryunet.com/bravo/346.htm

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/selection/021128.html
cicikun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうだったんですか、結着剤を使っているんですね。 ただ単に骨を抜いただけだと思っていたのでびっくりしました。 でも、どうしてわざわざくっつけなおすんでしょうね。骨を抜く段階で結構身がぼろぼろになってしまうんでしょうかね。 でもやはり、もう買わないと思います、これは・・・ 子供たちが骨なしのあの状態で海にいると誤解してしまいそう・・・

その他の回答 (1)

  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3363)
回答No.2

こんにちは。 頭はくっ付いていたんですよね? 川魚などはよくえらのところから内蔵と骨を抜く方法がありますが、 口から抜く方法もあるようですよ。 確かに方法を知らなければ気持ち悪いですね。 http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/seeds/ipc/detail.cgi?data_id=805&parent=A22

参考URL:
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/seeds/ipc/detail.cgi?data_id=805&parent=A22
cicikun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これは驚きました。 こんな技術があるんですね。 でも、背に沿って包丁を入れた形跡は残っているので、おそらく今回の魚はくっつけなおされたものみたいです。 教えていただいたサイトを見たのですが、この技術によっていろんな詰め物料理ができそうなんですね。 これはなんかいいなぁと思いました。 さばをくりぬいて、酢でしめて、酢飯をつめたさば寿司とか、いいかも。なんて・・・ 思いがけない情報、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 魚の塩焼きの上手な食べ方

    たぶん、基本的に魚の食べ方は一緒だと思いますが 今回の質問内容の魚は、鰺やサンマです。 塩焼きで食べる際に、(一匹まるまる) うまく食べ終われません。 写真も絵も下手で見づらいとおもいますが、 左側が私の食べ終わりの状態です。 普通は右側の状態になると思います。 食べ方自体は知っています。 横向きに真ん中に一本、箸で線を入れて 一口ずつ食べて、表面の身を食べ終わったら 骨を取ってお皿の端に置き、その下の身を食べる。 で、表面の身を食べて、骨を取るまではいいのですが その後が上手く出来ません。 というのも、絵もそうなっていますが 上下の縁?の部分が食べられないんです。 それなりに太い骨も結構あるし、食べたらのどに刺さってしまいます(実際にそういう経験もありますし、あんな大きい骨食べたくありません) ですが、両親はそこも食べています。 なので、本来は食べられる場所なんだと思います。 また、表面はかりかりなので食べやすいですが 裏側の身を食べる頃には、裏側の皮は湯気で柔らかくなっており、 なおかつ、私は縁を食べられないので、皮が箸で切り取りづらくなっていることもしばしば。 (縁を食べれば、皮を切り取る必要も無く楽なのでしょうが) また、塩焼きの場合、皮に味がついているので、皮を上手く切り取れないと、味が無いです…。 一番は、縁を食べれば、もっとキレイに食べられるのでしょうが 縁を食べずに、キレイに食べるコツはありますか? (誤解の無いよう、再度書かせていただきますが 魚の食べ方は知っていますし、縁を食べることができれば、私もキレイに食べきることはできます(実際、表面を食べる時はすごく順調です。ですが縁が食べられない事で、裏面が順調にいきません)

  • 魚屋で魚を下ろしてもらったのは良かったのですが…

    魚屋で魚を下ろしてもらったのは良かったのですが… 先日魚屋で3枚におろしてもらった魚を家族が買ってきました。普段はちょっとした大きさの魚でしたら私が自分で捌くのですが、楽だろうと家族が気遣ってくれて魚屋さんに頼んでくれたそうです。 それは良いのですが、3枚のうち頭と中骨の部分は捨てられ、両側の身だけが袋に入っていました。またその両側の身もウロコの処理がされておらず、切り身になってからでしたのでウロコを取るのに苦労しました。(ちなみに鯛系の魚です) 家族は「三枚に下ろして」とだけ頼んだそうです。個人的には三枚の中骨の部分はともかくとして(勿体ないので本当は塩焼きにしたかった…)、ウロコの下処理は包丁を入れる前に必ずしておくものだと思っていたので、今回の買い物には少々疑問が残りました。 そこで質問なのですが、魚屋さんで魚を下ろしてもらう場合、ウロコの下処理、そして三枚の骨の部分をとっておくと言う事は事前にお願いしておかなければならない事なのでしょうか? 下処理をしてもらうのはやはり楽でしたので、これからも機会があったら頼んでみたいと思っています。魚屋さんに頼む場合、他にも気をつけたほうが良いことがあったら教えていただけますと助かります。よろしくお願いします。

  • やっぱり骨があった方がいいと思う魚って、何ですか?

    最近、予め骨を抜いてある(取り除いてある)魚や切り身が売られていて好評らしいですね。 「骨なし魚」と言って、調理をするにも簡単で、子供も嫌がらずに食べられるから・・・というのが理由だそうです。 水産庁が、魚離れを食い止めようと、手軽でおいしい食べ方や商品を目指す「ファストフィッシュ」としても認定されているみたいです。 ですが、魚好きの私としては、そんなの嫌です。 魚はやっぱり魚らしく、骨があった方が魚を食べているという実感があります。 カレイなどは骨が太いですが、それを除きながら食べるのも魚というものだと思います。 さてそこで、皆さんが魚を食べる時、やっぱり骨があった方がいいと思う魚って何ですか? そんな魚、ないですか?

  • 魚の三枚おろしについて

    昨日花鯛、イサキ、さんまを三枚おろしにしました。 成功したのはサンマだけでした…。 これまでに捌いた経験があるのはアジとサンマだけです。 花鯛と、イサキに関しては3枚におろす時点で失敗してしまったのですが(自分なりにリカバリーはできたのですが) 腹側からは骨の上に包丁を入れられたのに どちらの魚も背側から包丁を入れたら骨の下に包丁が入ってしまい、という感じでした。 骨に沿わすように包丁を入れるというところは注意深くやっていたのですが 感覚的に骨の下に包丁があるのか、骨の上に包丁があるのかまでは判断できませんでした。 まあ、そこはどうでもいいのですが 花鯛、イサキとも上手くいかなかったのは皮を剥く箇所です。 使用用途は竹輪だったため(ちょっとチャレンジで手作りしてみました) レシピにも、上手く捌けなくても、こそぎ落とせばいいとあったので、結果的には問題なかったのですが 2匹を3枚おろしですから、4回チャンスがあったわけですが どれもうまくいきませんでした。 やってみた感じ、アジやサンマとは比べものにならないくらい皮が固かったです。 で、質問なのですが 1.魚屋で購入する予定が知らぬ間に閉店しており、デパートで購入しました。   そのため、調理済み(腸を抜いて、飾り包丁が斜めに一本)でした。   皮を剥く際に飾り包丁が悪い影響をしてくるとかあるのでしょうか? 2.あまりにも剥けず、最終的に包丁やスプーンで身をこそげとりました。   なので、その後のサンマの皮剥ぎも心配だったのですが、こちらはスルーっと綺麗に取れました。 で、花鯛とイサキの皮剥ぎをしている途中で、ネットで皮の剥ぎ方のコツなどを調べたところ思わぬ事実を知りました。 私が魚の捌き方を教わったのは、東京ガスのクッキングレッスン的な1回こっきりのやつで アジの捌き方を教わり、その方法で今まで捌いています。 そのやり方だと皮剥ぎはキッチンペーパーを使いつつ、手でゆっくり皮をはいでいくというものです。 なので、そのやり方を花鯛やイサキにも使っていたのですが ネットで見ると、アジなどでさえ包丁で皮と身の間をこそいでいくというような感じでした。 正式なやり方はこっちなのですか? これを見て、皮の固い花鯛やイサキはそうじゃないととれない魚なのかなと思ったのですが アジやサンマもそのほうがベストなのですか?

  • 魚嫌いを克服する方法

    主人の魚嫌いに困っています。 嫌いな理由は、骨を取るのが面倒(そこまでして食べたくない)、生臭い、食べられない部分が多い(皮・骨・内臓)、見た目が生々しい・・・などなど多岐にわたります。 青魚は特にダメで、すり身やつみれでも食べません。 ここ数年間私も本人も努力した結果、骨なし魚や骨が比較的少なくて食べやすいブリや白身魚は食べれるようになりました。 ですが、青魚嫌いには本当に困っています。上記のブリや白身魚は結構高コストでたびたび出せません。秋刀魚や鰯なら安価で栄養価が高いので子供にも食べさせたいのですが、私が買ってくると「俺が嫌いなものを買うなんて許せない。俺の好みを尊重しないなんて嫁失格だ」と反対して暴動を起こして捨ててしまいます。 苦々しい顔で魚をの骨・皮とその周辺を取り除く主人の影響か、子供も魚を食べなくなりました(以前は大好きでした)。このままでは魚を食べられない・キレやすい家族になってしまいそうです。 魚嫌い(特に青魚)を克服する良い方法を教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 魚の皮の剥き方

    包丁を使わない魚の皮の剥き方を教えてください。 包丁を使っての動画を観ても上手く出来ず、身も薄いのでボロボロになってしまいました。 ちなみに魚は鯛です。 良い知恵をお貸しください。

  • 魚の下ごしらえの塩について教えてください。

    こんにちは。料理初心者です。 私は、魚の切り身料理の本をみて、煮魚を 霜降りする前に、塩をふって30分おいています。 質問なのですが、これは、いわしのような、一尾の魚の場合でも、やったほうがいいのでしょうか。 切り身のときは、塩をふると、水分がでているのですか、一尾の魚だとあまりでません。皮があって、身の中にまで入っていっていないような気がします。 教えてください。よろしくお願いします。

  • 魚の皮

    秋刀魚が美味しい季節になってきて、かなりの頻度で秋刀魚の塩焼きを食べているのですが、ちょっと気になったので質問させてもらいます。 うちの家族は皆、魚の皮(特に焦げた部分)は体に良くないと言っていて、魚の皮は残すのですが、私は大好きで秋刀魚でも鯖でも鮭でも全部食べています。 最近魚を食べる機会が多いので気になったのですが、やはり魚の皮は体に悪いのでしょうか。

  • 魚の皮引きがうまくできません。

    釣りが好きで、釣り上げた魚を自分で調理する こともあります、新鮮な魚は刺身にしたいのですが、 どうしても皮引きがうまくできません。これまでに チヌ、タイ、スズキ、カンパチ等やってみましたが 皮が途中で残ってしまったり、身がたくさん皮の方に残ってしまったりします。 もちろん包丁は柳刃包丁をよく磨いで使っています。 ひとつ考えたのは包丁を握っている右手に力が入りすぎているのではないかと考えました。皮を引く時は 右手に力は加えるものでしょうか?それとも力を抜いてやるものでしょうか? 皮引きが上手くできるコツを伝授してください。 お願いします。

  • 魚の腹骨

    魚の腹骨を綺麗に削ぐことができません…。 鯵のような骨の柔らかいものはいいのですが、鯛やホウボウなど骨の硬いものだと、どうしても引っかかります。 力を入れると腹の部分がなくなってしまいますし、包丁を立てすぎるとゴッソリいってしまいます…。 動画などを見てると、力を入れずにスッっと削いでいるのですが、切れる包丁ではないとだめですか? 腹骨をうまく削ぐにはどうすればいいでしょうか? アドバイスください!

専門家に質問してみよう